災難が 続いて凹む 風なのだ!

わあ、もう今日から7月ですね。

昨年の7月に撮影した写真から、カレンダーフォトを捜したんですが


昨年の7月の写真は、いつもおなじみの河川公園とか

自宅での写真ばかり。



そう、昨年の7月は、家の近所ばかりで、楽しいお出かけをしていなかったんです。


それは、7月上旬にCTスキャンの検査をして

風の腎臓がラグビーボールほども肥大していることが発覚。

風ちゃんの手術が7月20日に決まっていたからです。


その腎臓は、手術するまで日に日に大きくなっていて

風ちゃんのお腹にバクダンを抱えてる状態で、遠出もできず

遊びに行くこともできずの毎日でした。



で今回のカレンダーのフォトに選んだのは、風ちゃんの入院室の中で撮った一枚。


20日に手術して、そのまま5日間入院した風ちゃん。


この写真は、手術後はじめて面会を許されて、風ちゃんの入院室に入れてもらえた時のものです。


風ちゃんの手には、点滴をしております。

それまでは、ぐったりしていたけれど、私の顔を見た途端

起き上がってしっぽフリフリ、歓喜の声をだして甘えて来た風ちゃん。


その姿に、よく頑張ってくれた。この風ちゃんなら大丈夫だ!!と確信した時のものです。


あれから、もうすぐ一年。

また、CTスキャンの検査を受けなくちゃ。




さて、足をくじいたみたいで、ご心配かけている風ちゃんですが

昨日の夕方のお散歩の時は、もう普通に歩けていました。


いや正直いうと、ゆっくりと歩く分には普通に問題ないっていう感じ。


ただ、早足になると、ちょっと足のテンポがあわず、ぎこちない。


そして、走るのはまだ無理なのか、走ろうとしない状態です。



なので、無理に走らせたり、早足にさせることのないように

風ちゃんのペースでゆっくりと散歩してもらいました。



昨日は、風パパもいたので、それぞれ担当を決めたので

遊びたい盛りの鈴も満足したみたい。




いつもは、パパが鈴を担当することが多いんだけど

鈴がわちゃわちゃ遊びまくる時の長いリボンリードをさばくのは、慣れないと難しいので

私が担当。


パパと風ちゃんは、のんびりお散歩してもらいました。




さて、ここまでは

大きな問題もなく、鈴にとっても、風にとっても、楽しいお散歩だったんですが


そろそろ帰ろうかと駐車場に向かい出した時


どこのバカ野郎か、わからないけれど


バチバチバチッと大きなバクチクの音が。


その音に驚いた、風と鈴は、大慌てでうちの車へダッシュ。


しかし、1度だけじゃなく、その後何度も、大きな爆竹の音が響き渡って


風ちゃん、しっぽはインするし

足が痛いのに、必死で走って、ガクガクするし


もうめっちゃ災難。



車に乗せてからも、しばらく凹んでおりました。



もう、何が楽しくて、あんなデカイ音を鳴らすんだ。




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