今日も先ポチよろしくお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
さて、大山・蒜山の旅のつづきでーす。
この日宿泊したのは、大山にあるとあるペンション。
いつもならここで、ペンション名を紹介し、ホームページなどにリンクするんですが
先日のリアルタイムのブログにも少し書きましたが
今回は、非常に困惑して、みなさんにオススメできないので
名前は伏せておきますね。
大山旅行を予定していて、そのペンションの名前を教えてほしいという方には、
こっそり教えますが・・・・。
とりあえず、私は左のバナーにもある「じゃらん」で予約したので
じゃらんのクチコミにも、このことを書きました。
犬と泊れる宿、ペットとお部屋に泊れるペンションには、大きくわけて2タイプあり
犬連れ専用の宿と、犬連れも泊れる(人間のみがメイン)宿があります。
犬連れ専用の宿や比較的、愛犬といっしょに入れる場所が多く
ダイニングも犬同伴OKだったりします。
しかし、犬連れも泊れる宿は、部屋のみOKで、食事の時は愛犬を部屋で待機させなければ
なりません。
まぁ、うちは組み立て式のクレートを持参して、そこでおとなしく寝ていてくれるので
どちらのタイプの宿も宿泊しています。
さて、今回予約した宿は、じゃらんのクチコミでも「料理がおいしい」と評判のペンション。
ワンコはお部屋で待機するタイプの宿なので
食事は、夫婦でゆっくり楽しめると思っていました。
いっしょだと、風や鈴に気を配りながらの食事になるので
料理をじっくり楽しむのなら、夫婦だけの方がいいかも。
って、いい方に解釈していました。
結婚26周年でもあるしね。
じゃらんのクチコミをチェックしたら
ほとんどが高評価でしたが、1件だけ「玄関のニオイがダメ」と低評価がありました。
実際、行ってみると
宿の玄関までのアプローチは、階段になっていて、その周りは花壇です。
多分、花壇に鶏糞を使っているのか、外では少し匂いましたが
玄関を入るとアロマオイルがたかれていて
とてもいい香りがしました。
じゃらんのクチコミのニオイに関して、すでに対処されているんだなーと感心しました。
ということで、安心していたのですが・・・・・・。
実は、私はネット予約の時に、チェックイン時間を入れる欄に16時としたんですが
到着がそれより遅くなりそうだったので、「時間に遅れる場合は、電話を」と書いてあったので、電話を入れました。
そして「17時半頃の到着になります」と伝えました。
で、到着したのが17時40分頃。
「早かったんですね」と言われて?????
まぁ、それは良いとしてチェックインしました。
「食事は19時からなので、その時間に食堂に来てください」と言われました。
風鈴をそれぞれのクレートに入れて、私たちは温泉施設へ行き、汗を流しました。
そして、19時ちょっとすぎに、食堂に入ったのですが
どのテーブルにもお客さんが座っていて、空いている席がありません。
思わず、夫と右往左往してしまいました。
まわりを見ても、宿のひとらしき人がいない・・・・。
いやまてよ。
あそこで水を入れているおじさん。
もしかして、宿の人?
エプロンなどもなにもしていない、普通の格好だし
ダイニングに入ってきた私たちを案内する様子もないので戸惑いながら
恐る恐る声をかけました。
「すみません、宿の方ですか?」
「はい」
「101の山ノ上ですが、どこの席になりますか?」
「ここです」と言われたテーブルを見て、ちょっとびっくり。
4人掛けのテーブルに、もうすでに男女のお客さんが2名、向かい合わせに
座っている席を指されました。
テーブルには、すでに4名分の前菜が置かれています。
どう見ても、空いている席は、残りの家族を待っている感じで
まさかそこだとは、思ってもみませんでした。
「えっ?!」と困惑する私たちに
「相席です」と当然のように言われ、しぶしぶその席につきました。
正直こころの中で「ありえへーん!!」と叫んじゃいました。
当日、飛び入りで宿泊をお願いしたとかじゃなく、事前に予約していて
楽しみにしていた食事が相席だなんて。
今まで、何十件と宿に泊まってきたけれど
こんなことは初めてです。
長テーブルで、間を一席あけての相席などは、あったかもしれないけれど・・・。
周りには
大小複数のテーブルがあり、3名、5名、2名などが、それぞれテーブルについています。
どうも、みた感じ、他のテーブルは相席ではなく、私たちのテーブルだけ
「大はずれ」の相席だったようです。
せめて、相席になるのなら、事前に言ってほしかった。
予約時にすぐに連絡をもらえたら、宿泊日を変更するとこもできたし
他の宿に変更もできた。
チェックインの時に、お願いされたら
しぶしぶだけど、心づもりができたかもしれない。
また、「相席になりますがいいですか?それとも遅くなりますが時間をずらしましょうか?」
とか
「相席でもいいですか??もしくはダイニングはいっぱいなので、隣りの談話室のテーブルでご用意してもいいでしょうか?」とか
こんな選択肢があれば、こんなにも困惑をしなかったと思います。
だけど、料理は
マグロのカルパッチョのサラダ仕立て
パンプキンスープ
パイ包み
ステーキ
デザート
とどれも、非常においしいコースでした。
いつもなら、パチパチ写真を撮って、ブログにのせるけれど
知らない人といっしょのテーブルで、それをするのはさすがに同席の人に失礼。
撮影することもできません。
逆に、とてもおいしい料理だからこそ、寛げないテーブルでとても残念でした。
給仕を宿のおじさんがしてくれるのですが、テーブルのグラスを転しそうになったり
ヒヤヒヤの連続。
お水やご飯なども「いっしょにつかってください」とテーブルの真ん中にどんと置かれました。
少しでも顔見知りだったり、会話したことのある人たちだったら
もうちょっと和んだのかもしれませんが
相手方のご夫婦?も、突然の相席にかなり、ひいていて
わいわいたのしそうに食事をするそれぞれのテーブルの中にポツンと
暗い影がはいっていた私たちのテーブルでした。
ご飯やお水をいれるなど、セルフですることには、抵抗がありませんが
「すみませんが」「わるいですが」「お願いできますか?」という一言がなく、
すべて当然のようにされていて、相席である配慮がなくて
非常に取り残された感じがありました。
この不運な境遇に、風パパの怒りが爆発しそうで、それにもヒヤヒヤする私。
「あなたが爆発して、宿のおじさんを怒鳴ったら、私が辛くなるから、それだけはやめて!!」と、必死でお願いしました。
となりのご夫婦?も、ほとんど口数がなく、お互いに早く食べ終わって、この席から脱出したい・・・という感じ。
蕎麦とか、うどんとかの一品で、短時間で食べ終わるお店での相席はまだしも。
ゆったりとした時間と料理を楽しみたい、宿のディナーで
さすがにこれはキツかったです。
なので宿の名前は、出しませんね。
もちろん、朝食も相席。
わかっていたので、ディナーほどショックではありませんが
やはり、影を落としたテーブルになっていました。
私が、自分からどんどん話しかける、おしゃべり好きのおばちゃんだったら
同席した人にいろいろ話しかけたかもしれないけれど
私たちが席についた途端、とても迷惑そうだったので
それもできませんでした。
多分、これが相席じゃなかったら、好評価で、ここにおいしいディナーの写真を入れて
宿のことを紹介したと思いますが、今回は宿の写真も載せませんね。
まぁ、犬も入っていいダイニングなら、相席なんてあり得ないんでしょうが・・・・。
もし、あなたが予約した宿のディナーで
すでに知らない人とのテーブルに料理が並べられている状態で
相席を告げられたら、どうしますか?
平気で
相席ぐらいええやんか。
それで宿の評価を下げる方がおかしいと思いますか?
それともその場で交渉しますか?
私たちは、結局我慢して従って「もう2度とこの宿には泊らない」と決めたのが
精一杯でしたけど・・・・。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
先ポチっしていなかったかたは、ぜひポチをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
さて、大山・蒜山の旅のつづきでーす。
この日宿泊したのは、大山にあるとあるペンション。
いつもならここで、ペンション名を紹介し、ホームページなどにリンクするんですが
先日のリアルタイムのブログにも少し書きましたが
今回は、非常に困惑して、みなさんにオススメできないので
名前は伏せておきますね。
大山旅行を予定していて、そのペンションの名前を教えてほしいという方には、
こっそり教えますが・・・・。
とりあえず、私は左のバナーにもある「じゃらん」で予約したので
じゃらんのクチコミにも、このことを書きました。
犬と泊れる宿、ペットとお部屋に泊れるペンションには、大きくわけて2タイプあり
犬連れ専用の宿と、犬連れも泊れる(人間のみがメイン)宿があります。
犬連れ専用の宿や比較的、愛犬といっしょに入れる場所が多く
ダイニングも犬同伴OKだったりします。
しかし、犬連れも泊れる宿は、部屋のみOKで、食事の時は愛犬を部屋で待機させなければ
なりません。
まぁ、うちは組み立て式のクレートを持参して、そこでおとなしく寝ていてくれるので
どちらのタイプの宿も宿泊しています。
さて、今回予約した宿は、じゃらんのクチコミでも「料理がおいしい」と評判のペンション。
ワンコはお部屋で待機するタイプの宿なので
食事は、夫婦でゆっくり楽しめると思っていました。
いっしょだと、風や鈴に気を配りながらの食事になるので
料理をじっくり楽しむのなら、夫婦だけの方がいいかも。
って、いい方に解釈していました。
結婚26周年でもあるしね。
じゃらんのクチコミをチェックしたら
ほとんどが高評価でしたが、1件だけ「玄関のニオイがダメ」と低評価がありました。
実際、行ってみると
宿の玄関までのアプローチは、階段になっていて、その周りは花壇です。
多分、花壇に鶏糞を使っているのか、外では少し匂いましたが
玄関を入るとアロマオイルがたかれていて
とてもいい香りがしました。
じゃらんのクチコミのニオイに関して、すでに対処されているんだなーと感心しました。
ということで、安心していたのですが・・・・・・。
実は、私はネット予約の時に、チェックイン時間を入れる欄に16時としたんですが
到着がそれより遅くなりそうだったので、「時間に遅れる場合は、電話を」と書いてあったので、電話を入れました。
そして「17時半頃の到着になります」と伝えました。
で、到着したのが17時40分頃。
「早かったんですね」と言われて?????
まぁ、それは良いとしてチェックインしました。
「食事は19時からなので、その時間に食堂に来てください」と言われました。
風鈴をそれぞれのクレートに入れて、私たちは温泉施設へ行き、汗を流しました。
そして、19時ちょっとすぎに、食堂に入ったのですが
どのテーブルにもお客さんが座っていて、空いている席がありません。
思わず、夫と右往左往してしまいました。
まわりを見ても、宿のひとらしき人がいない・・・・。
いやまてよ。
あそこで水を入れているおじさん。
もしかして、宿の人?
エプロンなどもなにもしていない、普通の格好だし
ダイニングに入ってきた私たちを案内する様子もないので戸惑いながら
恐る恐る声をかけました。
「すみません、宿の方ですか?」
「はい」
「101の山ノ上ですが、どこの席になりますか?」
「ここです」と言われたテーブルを見て、ちょっとびっくり。
4人掛けのテーブルに、もうすでに男女のお客さんが2名、向かい合わせに
座っている席を指されました。
テーブルには、すでに4名分の前菜が置かれています。
どう見ても、空いている席は、残りの家族を待っている感じで
まさかそこだとは、思ってもみませんでした。
「えっ?!」と困惑する私たちに
「相席です」と当然のように言われ、しぶしぶその席につきました。
正直こころの中で「ありえへーん!!」と叫んじゃいました。
当日、飛び入りで宿泊をお願いしたとかじゃなく、事前に予約していて
楽しみにしていた食事が相席だなんて。
今まで、何十件と宿に泊まってきたけれど
こんなことは初めてです。
長テーブルで、間を一席あけての相席などは、あったかもしれないけれど・・・。
周りには
大小複数のテーブルがあり、3名、5名、2名などが、それぞれテーブルについています。
どうも、みた感じ、他のテーブルは相席ではなく、私たちのテーブルだけ
「大はずれ」の相席だったようです。
せめて、相席になるのなら、事前に言ってほしかった。
予約時にすぐに連絡をもらえたら、宿泊日を変更するとこもできたし
他の宿に変更もできた。
チェックインの時に、お願いされたら
しぶしぶだけど、心づもりができたかもしれない。
また、「相席になりますがいいですか?それとも遅くなりますが時間をずらしましょうか?」
とか
「相席でもいいですか??もしくはダイニングはいっぱいなので、隣りの談話室のテーブルでご用意してもいいでしょうか?」とか
こんな選択肢があれば、こんなにも困惑をしなかったと思います。
だけど、料理は
マグロのカルパッチョのサラダ仕立て
パンプキンスープ
パイ包み
ステーキ
デザート
とどれも、非常においしいコースでした。
いつもなら、パチパチ写真を撮って、ブログにのせるけれど
知らない人といっしょのテーブルで、それをするのはさすがに同席の人に失礼。
撮影することもできません。
逆に、とてもおいしい料理だからこそ、寛げないテーブルでとても残念でした。
給仕を宿のおじさんがしてくれるのですが、テーブルのグラスを転しそうになったり
ヒヤヒヤの連続。
お水やご飯なども「いっしょにつかってください」とテーブルの真ん中にどんと置かれました。
少しでも顔見知りだったり、会話したことのある人たちだったら
もうちょっと和んだのかもしれませんが
相手方のご夫婦?も、突然の相席にかなり、ひいていて
わいわいたのしそうに食事をするそれぞれのテーブルの中にポツンと
暗い影がはいっていた私たちのテーブルでした。
ご飯やお水をいれるなど、セルフですることには、抵抗がありませんが
「すみませんが」「わるいですが」「お願いできますか?」という一言がなく、
すべて当然のようにされていて、相席である配慮がなくて
非常に取り残された感じがありました。
この不運な境遇に、風パパの怒りが爆発しそうで、それにもヒヤヒヤする私。
「あなたが爆発して、宿のおじさんを怒鳴ったら、私が辛くなるから、それだけはやめて!!」と、必死でお願いしました。
となりのご夫婦?も、ほとんど口数がなく、お互いに早く食べ終わって、この席から脱出したい・・・という感じ。
蕎麦とか、うどんとかの一品で、短時間で食べ終わるお店での相席はまだしも。
ゆったりとした時間と料理を楽しみたい、宿のディナーで
さすがにこれはキツかったです。
なので宿の名前は、出しませんね。
もちろん、朝食も相席。
わかっていたので、ディナーほどショックではありませんが
やはり、影を落としたテーブルになっていました。
私が、自分からどんどん話しかける、おしゃべり好きのおばちゃんだったら
同席した人にいろいろ話しかけたかもしれないけれど
私たちが席についた途端、とても迷惑そうだったので
それもできませんでした。
多分、これが相席じゃなかったら、好評価で、ここにおいしいディナーの写真を入れて
宿のことを紹介したと思いますが、今回は宿の写真も載せませんね。
まぁ、犬も入っていいダイニングなら、相席なんてあり得ないんでしょうが・・・・。
もし、あなたが予約した宿のディナーで
すでに知らない人とのテーブルに料理が並べられている状態で
相席を告げられたら、どうしますか?
平気で
相席ぐらいええやんか。
それで宿の評価を下げる方がおかしいと思いますか?
それともその場で交渉しますか?
私たちは、結局我慢して従って「もう2度とこの宿には泊らない」と決めたのが
精一杯でしたけど・・・・。
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