本日も、先ポチっをよろしくお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
さて、昨夜の風ちゃんは、2階寝室のエアコンの設定を25度にしてみたら
全くハァハァせずにすやすや安眠していました。
やっぱり、暑いだけだったのかも。
そして、風ちゃんの階段降りられない事件のその後ですが
私が風ちゃんを抱っこして、階段を降ろしたのは、あの一回だけ。
「ママに抱っこされた不安定な状態で、降ろされるよりも
自力で降りた方が危険が少ないや」
と、風ちゃんが思ったかどうかは、わかりませんが。
なかなか降りてこないなぁと思っても
私がそばに行くと、自分でちゃんと降りてくれています。
そして、玄関ドアの開閉の音を聞いた途端、
「出かけるのなら、ボクも!!」って駆け下りて来たこともありました。
多少、階段に不安があるものの
階段を降りられない生活を考えた場合、風の楽しいこと、好きなことがかなり減ってしまうので、ここはまだまだ頑張ってもらいたいもんです。
QOL クオリティ・オブ・ライフ(quality of life、QOL)という言葉があります。
犬にとっても、生活の質はとても大事だと思うんです。
風ちゃんや鈴ちゃんの生活の質には「楽しいこと」「好きなこと」ができるってことも含まれています。
風の後ろ足の筋力は、年齢とともに衰えてきているのは確かです。
でも、階段を全く降りられない状態になったら
家では・・・
私たちと一緒に寝室で眠ることができない。
ママの仕事中に、仕事部屋でいっしょに過ごすことができない。
(鈴はできるのに…)
旅行では
階段のあるペンションに泊れない。
などの支障がでてきます。
また、段差がダメになってしまうと、今は自力でしている車の乗り降りもできなくなってしまうでしょう。
いつかは、そうなるかもしれない。
もちろん、怪我や故障などで足や腰が不自由な状態だったら、治るまでやめさせ
ゆっくりリハビリをしようと思いますが
今の風ちゃんの状態で、階段の上り下りを禁止してしまったら、さらに筋力が衰えて
どんどん運動できなくなるのでは? という不安があるんです。
無理をさせて、傷めてしまうかもという不安があるのは確かです。
風ちゃんのQOLとリスクを考えて、本人が嫌がらない間は、階段の上り下りを続けてもらおうと思っています。
もちろん、いつか建つだろう、新居は、そういう負担もない家にするつもりなんですけどね。
そういえば、以前ある獣医師さんのところに取材で行った時のこと
オフレコの雑談で「うちの犬は、実はワクチン注射していないんですよ」とその獣医師さん。
「うちの子は、部屋から一歩も出したことがないんですよ。ワクチンには、多少なりとも副作用があるし。部屋から出さなかったら、ワクチンをしていなくても、病気がうつる心配もないし。いろんな病気を防ぐためには、禁のない部屋にいるのがイチバン」と。
私は、耳を疑いました。
その獣医さんの愛犬は、それで幸せなのかしら?
一生、ひとつの部屋の中で過ごして・・・・・。
って思っちゃいました。
激しい運動もさせず、他の犬とも接触をさせず
ずっと、安全な部屋だけで生活させる。
それは
安全面、健康面から見るとリスクはかなりないでしょう。
でも、精神面は?
そういえば、別の獣医師さんですが、私が風ちゃんと山や河川敷で遊んでいると言ったら
「山や河川敷は、ダニなどの虫の危険もあるし、マムシなどもいるし、足元も不安定だし、怪我の恐れもあるし、あんまり連れて行かない方がいいですよ」と言った人もいます。
でも、私はそれに従いませんでした。
確かに、山や河川敷は、ダニやマムシ、その他の危険もいっぱいあって
健康面や怪我を考えるとリスクが高い場所です。
でも、そのリスクがあっても、風や鈴の喜ぶ姿を知っているから、山や川などに行き続けています。
フロントラインもしっかりして、マムシにも近づけないようなど、そのリスクが少しでも減るように考えながら、やっぱり「楽しいこと」「好きなこと」をやめさせようとは思わないんですよね。
医者のいうことが本当に正しいのか?
それは、その人の価値観によって、ある意味正しいけれど、従わなければならないとは
思っていません。
そういえば、風ちゃんが子犬だった頃、「生後3ヵ月後のワクチンが終わった後、2週間後まで、子犬を外へ出しては行けません」と獣医師さんに言われました。
それは、そのワクチンの効果が出るのが2週間後なので、それまでに外に出して感染したら、大変だ!!ということて、そう言われていたようです。
しかし、今では、その指導が間違いだったと問題視されていますよね。
生後3ヵ月半まで、子犬が外の世界を全然知らないでいると、家の外が恐くなり
社会に慣れることが困難になり、成犬になった時、
恐がりでよく吠える犬になってしまうなど、問題を抱える犬が増えてしまったから。
そう。健康面のリスクは、外に出さないことでカバーできたけれど
精神面を鍛える練習ができないことが、あとあと大きな問題になったからです。
なので、今はワクチン接種前でも、抱っこで公園や近所をお散歩させることが推奨されています。
そんなこんなで、私は多少のリスクがあっても、風ちゃんや鈴ちゃんが
「楽しい」方をえらびたいなーと思っています。
さて、昨日の夕方の風ちゃんです。
しっぽが下がり気味の時でも、私がリクエストするとすぐに尻尾が復活。
昨日は、ジャンプでしっぽアゲアゲに。
風ちゃんの筋力が衰えないように
普段から、ちゃんと運動をさせなくっちゃ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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と、風ちゃんが思ったかどうかは、わかりませんが。
なかなか降りてこないなぁと思っても
私がそばに行くと、自分でちゃんと降りてくれています。
そして、玄関ドアの開閉の音を聞いた途端、
「出かけるのなら、ボクも!!」って駆け下りて来たこともありました。
多少、階段に不安があるものの
階段を降りられない生活を考えた場合、風の楽しいこと、好きなことがかなり減ってしまうので、ここはまだまだ頑張ってもらいたいもんです。
QOL クオリティ・オブ・ライフ(quality of life、QOL)という言葉があります。
犬にとっても、生活の質はとても大事だと思うんです。
風ちゃんや鈴ちゃんの生活の質には「楽しいこと」「好きなこと」ができるってことも含まれています。
風の後ろ足の筋力は、年齢とともに衰えてきているのは確かです。
でも、階段を全く降りられない状態になったら
家では・・・
私たちと一緒に寝室で眠ることができない。
ママの仕事中に、仕事部屋でいっしょに過ごすことができない。
(鈴はできるのに…)
旅行では
階段のあるペンションに泊れない。
などの支障がでてきます。
また、段差がダメになってしまうと、今は自力でしている車の乗り降りもできなくなってしまうでしょう。
いつかは、そうなるかもしれない。
もちろん、怪我や故障などで足や腰が不自由な状態だったら、治るまでやめさせ
ゆっくりリハビリをしようと思いますが
今の風ちゃんの状態で、階段の上り下りを禁止してしまったら、さらに筋力が衰えて
どんどん運動できなくなるのでは? という不安があるんです。
無理をさせて、傷めてしまうかもという不安があるのは確かです。
風ちゃんのQOLとリスクを考えて、本人が嫌がらない間は、階段の上り下りを続けてもらおうと思っています。
もちろん、いつか建つだろう、新居は、そういう負担もない家にするつもりなんですけどね。
そういえば、以前ある獣医師さんのところに取材で行った時のこと
オフレコの雑談で「うちの犬は、実はワクチン注射していないんですよ」とその獣医師さん。
「うちの子は、部屋から一歩も出したことがないんですよ。ワクチンには、多少なりとも副作用があるし。部屋から出さなかったら、ワクチンをしていなくても、病気がうつる心配もないし。いろんな病気を防ぐためには、禁のない部屋にいるのがイチバン」と。
私は、耳を疑いました。
その獣医さんの愛犬は、それで幸せなのかしら?
一生、ひとつの部屋の中で過ごして・・・・・。
って思っちゃいました。
激しい運動もさせず、他の犬とも接触をさせず
ずっと、安全な部屋だけで生活させる。
それは
安全面、健康面から見るとリスクはかなりないでしょう。
でも、精神面は?
そういえば、別の獣医師さんですが、私が風ちゃんと山や河川敷で遊んでいると言ったら
「山や河川敷は、ダニなどの虫の危険もあるし、マムシなどもいるし、足元も不安定だし、怪我の恐れもあるし、あんまり連れて行かない方がいいですよ」と言った人もいます。
でも、私はそれに従いませんでした。
確かに、山や河川敷は、ダニやマムシ、その他の危険もいっぱいあって
健康面や怪我を考えるとリスクが高い場所です。
でも、そのリスクがあっても、風や鈴の喜ぶ姿を知っているから、山や川などに行き続けています。
フロントラインもしっかりして、マムシにも近づけないようなど、そのリスクが少しでも減るように考えながら、やっぱり「楽しいこと」「好きなこと」をやめさせようとは思わないんですよね。
医者のいうことが本当に正しいのか?
それは、その人の価値観によって、ある意味正しいけれど、従わなければならないとは
思っていません。
そういえば、風ちゃんが子犬だった頃、「生後3ヵ月後のワクチンが終わった後、2週間後まで、子犬を外へ出しては行けません」と獣医師さんに言われました。
それは、そのワクチンの効果が出るのが2週間後なので、それまでに外に出して感染したら、大変だ!!ということて、そう言われていたようです。
しかし、今では、その指導が間違いだったと問題視されていますよね。
生後3ヵ月半まで、子犬が外の世界を全然知らないでいると、家の外が恐くなり
社会に慣れることが困難になり、成犬になった時、
恐がりでよく吠える犬になってしまうなど、問題を抱える犬が増えてしまったから。
そう。健康面のリスクは、外に出さないことでカバーできたけれど
精神面を鍛える練習ができないことが、あとあと大きな問題になったからです。
なので、今はワクチン接種前でも、抱っこで公園や近所をお散歩させることが推奨されています。
そんなこんなで、私は多少のリスクがあっても、風ちゃんや鈴ちゃんが
「楽しい」方をえらびたいなーと思っています。
さて、昨日の夕方の風ちゃんです。
しっぽが下がり気味の時でも、私がリクエストするとすぐに尻尾が復活。
昨日は、ジャンプでしっぽアゲアゲに。
風ちゃんの筋力が衰えないように
普段から、ちゃんと運動をさせなくっちゃ。
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