雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

ショックだす 腎嚢胞が さらに大…

2013-07-06 11:25:06 | 愛犬の病気と手作り食
結婚記念日だった昨日の午前中、風鈴を連れて動物病院へ行ってきました。

風ちゃんの足は、ずいぶんよくなっているけれど、念のために・・・と

いつもの定期検診です。






風ちゃんの足の方は、外傷もなく、たぶんこのまま様子を見て、本人の判断で走っても良いとのこと。

大きな問題がなく、ほっとしました。


体重は、16,6kg。


ちなみに鈴ちゃんは8.4kg。


まぁ、そんなもんやろという感じです。




そして、風ちゃんは、定期検診のレントゲンとエコーを撮りました。


レントゲンは、問題なし。

肺もキレイなもんだし、転移もみられないとのこと。






そこまでは、よかったんです。

やっぱり、気になるのは、前回「少し大きくなっていますね」と告げられた

腎臓の嚢胞のこと。


嚢胞は、ぶよぶよしているので、前回のがたまたま平たくなっていて、大きく見えただけ。

今回は、大丈夫でした。


というようなことを期待していた私ですが・・・・・。


結果は、とても残念なことに、さらに2mmほど、大きくなっていました。


風ちゃんの片方しかない腎臓は、5cmほどの大きさらしいのですが、現在直径1.6cmほどの嚢胞があり、徐々に大きくなってきています。

5cmの腎臓の中の、直径1.6cmってけっこう大きいですよね。


今までは、活動していなかった嚢胞ですが、ここにきて活動スタートしている事実。


切除した腎臓と同じく、この嚢胞が腎細胞がんである可能性は、高いようです。


昨年、水腎症で切除した腎臓も、最初はこれぐらいの嚢胞だったのが、ああなったのかもです。


今度行う、CTスキャンでわかるかどうかですけどねー。




だけど、例え腎細胞がんであっても、残された腎臓はひとつしかないので、もう切除することができない。

だから、この丸いものがこれ以上大きくならないように祈る。


大きくなるとしても、できるだけゆっくりであることを祈ることだけしかできません。


2か月で2mm大きくなっていたとうことは、これからどんなスピードで大きくなるんだろう。




癌の進攻を抑えるために、抗がん剤やインターフェロンなどの話しもありますが、

これは、癌が確定してから悩もうと思います。


少しでも、元気で笑顔のいつもの風ちゃんである時間が長く続くように。


本当にそれだけですね。



限りある命。

いつか別れは、必ずやってくる。


その覚悟をゆっくりでいいから、ちゃんとしておかなくっちゃと思っています。


あかん。

パソコンの文字が滲んで、見えないや。




このブログを書いている私の膝にピタっと寄り添っている風ちゃん。


やっぱり、最近とってもよく私にくっつくようになったのは、

何かカラダに不安があったからかもしれない。



そんな風ちゃんに心配かけないように、ママは元気でいなくちゃね。


さぁ、お散歩に行こうね。














最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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