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風パパの意見は「手術をして、とりあえず大きいのだけ取ってもらおう」でした。
でも「ごめん。今回は、もうちょっと考えさせて」と言った私。
昨年の手術の時は、何も迷わず
風ちゃんの手術を早くしてほしいと望んだけれど、今回はとても悩んでいます。
「俺は、あれは全部癌やと思うねん」と風パパ。
私も、それには同意です。
でも、まだ活発には活動していない癌。
腎臓も、腎炎にならず、血液検査も正常で機能しています。
見せてもらってスキャン画像は、こんな感じでした。
手術で取れるのは、一番下にある大きいやつだけ。
残りは、手術ではどうすることもできません。
もしも癌なら、大きいのを切除しても、また他のが同じように大きくなってくるのは
目に見えています。
ということは、遅かれ早かれ、手術しても、また同じ状況になるのです。
癌だと仮定した場合
手術しないで、今
抗がん剤治療をはじめるという方法もあるのでは?
手術後、カラダにダメージがある状態で、抗がん剤治療をするよりも
今の健康体でやる方が、ダメージはマシかもしれない。
ただし、腎細胞がんに効果が認められている抗がん剤は、今のところ存在しないそう。
副作用だけが残ることも考えられる。
それで、腎臓の機能が低下することも考えられる。
(昨日のお散歩での風ちゃん)
もしかして、癌じゃないただの曩胞だったとしよう。
大きくさえならなければ、何も問題ないけれど
大きくなり過ぎて、腎臓機能が低下したら、薬でなんとかしなくちゃいけない。
もちろん、癌でも手術も抗がん剤も使用せずに過ごす方法もある。
そうそう以前の手術後、癌が発覚した時、こんなことも調べたんだった。
●免疫療法
人間の場合は、インターフェロンαを使い、15~20%の患者に有効です。
これに似ているもので犬用のものいうと、アトピー性皮膚炎の薬で、イヌ・インターフェロンγというものがあります。効果が実証されているわけでは、ありませんが
いくつかの腫瘍に効果が感じられたという症例があります。
副作用は、一時的に、嘔吐、軟便、食欲不振、元気喪失など。
●分子標的治療
今まで、腎細胞がんに効果がある抗がん剤というものがなかったのですが、最近開発されて
注目を浴びているのが、分子標的薬。人間では、副作用も少ないそうですが、犬に対して行った症例が見当たらず、使用する場合は実験的になります。
また、費用もとても高額になります。さらに、人間用の薬なので動物病院で入手できるかまだ不明で、現状では現実的でない状態です。
●COX-2阻害薬(ピロキシカム)
腎細胞がんに対する効果は不明だが、膀胱がんに対しては、古くから使用されている薬。
学会で一例だけだが、腎細胞がんの犬に投与し、長期生存が可能であった発表があった。
副作用は、あまりないが腎毒性に注意。
主治医の先生にも相談をして、今後の治療法をしっかり考えたいと思っています。
(昨日のお散歩では、鈴だけでなく風も、元気よく走っていました)
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今の健康体でやる方が、ダメージはマシかもしれない。
ただし、腎細胞がんに効果が認められている抗がん剤は、今のところ存在しないそう。
副作用だけが残ることも考えられる。
それで、腎臓の機能が低下することも考えられる。
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●免疫療法
人間の場合は、インターフェロンαを使い、15~20%の患者に有効です。
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いくつかの腫瘍に効果が感じられたという症例があります。
副作用は、一時的に、嘔吐、軟便、食欲不振、元気喪失など。
●分子標的治療
今まで、腎細胞がんに効果がある抗がん剤というものがなかったのですが、最近開発されて
注目を浴びているのが、分子標的薬。人間では、副作用も少ないそうですが、犬に対して行った症例が見当たらず、使用する場合は実験的になります。
また、費用もとても高額になります。さらに、人間用の薬なので動物病院で入手できるかまだ不明で、現状では現実的でない状態です。
●COX-2阻害薬(ピロキシカム)
腎細胞がんに対する効果は不明だが、膀胱がんに対しては、古くから使用されている薬。
学会で一例だけだが、腎細胞がんの犬に投与し、長期生存が可能であった発表があった。
副作用は、あまりないが腎毒性に注意。
主治医の先生にも相談をして、今後の治療法をしっかり考えたいと思っています。
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