雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

腎臓の 手術をするか 決断を!!

2013-07-26 08:25:01 | 愛犬の病気と手作り食

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昨日は、風ちゃんの手術後1年のネオベッツVRセンターでのCTスキャンの検査日でした。


気になるのは、残された腎臓にできている曩胞。


経過観察のエコーでも徐々に大きくなっていると言われていましたが

CTスキャンでも、この半年の間にも大きくなっていることが確認されました。


現在、直径2cm弱の球体です。



さらにショックだったことは、腎臓にある曩胞の数が増えていっていること。


1番大きいものが、この直径2cm弱のものですが、後2つ、中と小の曩胞か腫瘍がCTに映っていました。


つまり、風ちゃんの1個しかない腎臓の中に、3つの丸いものができているんです。


癌である可能性はあるけれど、もしかしたら癌でないかもしれない。


CTの見た目だけでは、癌と断定できないけれど


大きくなっている事実、増えている事実を考えると・・・・・・。



実際には、癌が否かは、手術をして生体を取り出して、病理検査に出さないとわからないらしいのです。





担当の獣医師さんから、再び腎臓の手術の話がありました。




前回、風ちゃんの手術を担当してくれた獣医師さんは、独立されてもうVRセンターには、いらっしゃいませんでした。

なので今回から、新しい先生です。




すでに腎臓が一個しかないので、全部取り除くことはできない。

しかし、難しい手術にはなるけれど、

一番大きいものだけは、なんとか摘出できそうな場所にあるので手術は可能とか。



しかし、残りの2つは、場所が悪く、それを摘出するためには、腎臓のほとんどを切り取る必要があり

腎臓が機能できなくなる可能性があるので、できないとのことです。


そう、手術しても摘出できるのは、ひとつだけ。



残りのものは、がん細胞であった場合、抗がん剤治療しかないらしく

その抗がん剤も効くとは限らないのが現状のようです。




検査が風パパのお昼休み前後だったこともあり、

私のことを心配して、風パパもその時間だけ会社を抜けて、VRセンターに来てくれました。


こういう結果だけに、そばにいてくれて本当に心強かったです。





腎臓は、1個全部摘出するよりも、切り取る手術の方がかなり難しいらしいです。


難しいということは、それだけリスクも高いことになります。



このまま経過観察という方法もありますが、このまま大きくなっていくと

腎臓機能が低下します。


その段階で、腎臓を薬で動くようにするという方法もあるそうですが・・・。




風ちゃんにとって、何が最善なのか

風パパとゆっくり話し合って決めたいと思っています。



風ちゃんのこの笑顔をずっと見ていたいと思うのは、私のわがままなんでしょうか?












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