魔法つかいプリキュア! 第45話「想いは時を超えて・・・!友情のかたち!」
・・・いやー、今週の「闇の魔法つかいバッティ!」は凄くいい話でしたねー。バッティたちの誕生も行動も、全てはオルーバの計画によるものだという衝撃的なことが明かされました。それでも自分のために闇の世界を作ろうとしたスパルダ、己の拳を信じて戦ったガメッツ、生き様を茶番などとは笑わせないと熱い心を見せてくれたバッティと、誰も彼もがかっこよかったです。
突然現われたドクロクシーの人形と、ヤモーになる前のヤモリ登場には驚きましたが、仲間の、校長の危機にドクロクシー=クシィが駆けつけてきたと考えると熱いシチュエーションです。
合体したモットヨクバールでドンヨクバールを圧倒し、オルーバでさえも動揺を隠し切れませんでした。フェリーチェが語ったように、心には弱さや迷いだけでなく、強さや一途な思いがある。闇の魔法に人の心が入っているからこそ、その心を熱く燃やすことによってドンヨクバールを、ムホーすら圧倒する力が得られたのでしょう。
今回でオルーバ退場は正直予想外でしたが、最後の最後に眷属復活に一役買ってみせました。ラパーパ封印寸前に情報を点在させたことといい、正直デウスマストよりこいつの方がやばかったんじゃないかと思います(汗。シャーキンスやベニーギョ、ラブーたちよりも少し遅めの復活ではありましたが、いい感じにラスボス戦前の強敵という雰囲気が出ていた敵だったとも思います。何よりも、彼のおかげで大分話が進んだ気がしますし。もし復活していなかったらと思うと・・・(汗。
戦いの後、どこへともなく去っていったバッティ。オルーバの計画通りに作られた彼らでしたが、今後は誰のものでもない、彼らだけの人生を歩んでいくのでしょう。
校長もクシィの思いを知って、「バカヤロウ・・・」と涙をこぼしていました。普段の口調とは違い、友人に向けた口調だったのが印象的です。離れていても、いなくなっても繋がっている。その言葉を校長とバッティは見事に行動で示してくれました。
・・・とまぁ、バッティと校長があまりにも主役すぎて、正直オーバーザレインボーに変身したあたりで「そういえばいたっけ」と思ってしまいました(汗。今回は以前にも増してプリキュアを見ているという感じが薄いというか、完全に主役が入れ替わっていたように感じます。加えてみらいたちよりも校長たちの方がストーリーを進めている分、入れ替わっても問題なく感じてしまいました。
話自体は面白かったんですが、どうにも素直に喜べないところです。ことははまだしも、みらいとリコが心配でなりません。
で、次回はみらいがサンタになる模様。頑張るところはそこじゃない気がする・・・
・・・いやー、今週の「闇の魔法つかいバッティ!」は凄くいい話でしたねー。バッティたちの誕生も行動も、全てはオルーバの計画によるものだという衝撃的なことが明かされました。それでも自分のために闇の世界を作ろうとしたスパルダ、己の拳を信じて戦ったガメッツ、生き様を茶番などとは笑わせないと熱い心を見せてくれたバッティと、誰も彼もがかっこよかったです。
突然現われたドクロクシーの人形と、ヤモーになる前のヤモリ登場には驚きましたが、仲間の、校長の危機にドクロクシー=クシィが駆けつけてきたと考えると熱いシチュエーションです。
合体したモットヨクバールでドンヨクバールを圧倒し、オルーバでさえも動揺を隠し切れませんでした。フェリーチェが語ったように、心には弱さや迷いだけでなく、強さや一途な思いがある。闇の魔法に人の心が入っているからこそ、その心を熱く燃やすことによってドンヨクバールを、ムホーすら圧倒する力が得られたのでしょう。
今回でオルーバ退場は正直予想外でしたが、最後の最後に眷属復活に一役買ってみせました。ラパーパ封印寸前に情報を点在させたことといい、正直デウスマストよりこいつの方がやばかったんじゃないかと思います(汗。シャーキンスやベニーギョ、ラブーたちよりも少し遅めの復活ではありましたが、いい感じにラスボス戦前の強敵という雰囲気が出ていた敵だったとも思います。何よりも、彼のおかげで大分話が進んだ気がしますし。もし復活していなかったらと思うと・・・(汗。
戦いの後、どこへともなく去っていったバッティ。オルーバの計画通りに作られた彼らでしたが、今後は誰のものでもない、彼らだけの人生を歩んでいくのでしょう。
校長もクシィの思いを知って、「バカヤロウ・・・」と涙をこぼしていました。普段の口調とは違い、友人に向けた口調だったのが印象的です。離れていても、いなくなっても繋がっている。その言葉を校長とバッティは見事に行動で示してくれました。
・・・とまぁ、バッティと校長があまりにも主役すぎて、正直オーバーザレインボーに変身したあたりで「そういえばいたっけ」と思ってしまいました(汗。今回は以前にも増してプリキュアを見ているという感じが薄いというか、完全に主役が入れ替わっていたように感じます。加えてみらいたちよりも校長たちの方がストーリーを進めている分、入れ替わっても問題なく感じてしまいました。
話自体は面白かったんですが、どうにも素直に喜べないところです。ことははまだしも、みらいとリコが心配でなりません。
で、次回はみらいがサンタになる模様。頑張るところはそこじゃない気がする・・・