ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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とある原作の続き

2009-02-28 22:09:24 | 本・音楽
「とある魔術の禁書目録」の原作15巻、SS2まで読み終わりました。残すは16巻のみか・・・長かった。そして金が(苦笑。

今のところ、男性キャラではステイル、一方通行、土御門、建宮がなかなか面白いキャラだった。中でも一方通行は最高でした。さすが裏主人公(?)。女性はインデックスと御坂妹、神裂、ローラ、オルソラ。特に神裂はどんどんネタキャラになりつつあるので面白いw

一度戦った相手が味方になるというのは結構よくあるパターンですが、この原作は本当に多いですね。まぁ根っからの悪者ではない人々ばかりでしょうし、良いですけど。魅力のあるキャラが多いので、読んでいて楽しいです。
・・・が、正直15巻であれほど新キャラ出てくるとは思わなかった(汗。何人出て来るんだと。上条とインデックスどこ?

しかし原作がこれだけあるのなら、普通に24話ぐらいの2期どころか、同様の3期も出来るんじゃね?

16巻にも期待してます。
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鉄のラインバレル 第21話「狂気の翼」

2009-02-28 07:10:33 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第21話「狂気の翼」

森次の過去
冒頭で語られた森次の過去。夜のシーンだけを見ると、てっきり一方通行さんかと思ったww
痛覚が無いから不良たちと戦い、正義の味方を気取っていた森次。しかし世間からは下らない連中を見る目と同じ目で見られ、唯一の肉親であった姉も殺されてしまう。「世界が殺した」とかつての桐山は言うが、森次は「独りよがりの正義感が姉を殺した」と言う。フラフラとさ迷い歩いている内に、穴に落ち、刃に貫かれた森次。目を覚ました時、目の前に立っていたのが加藤だったと。
金髪から黒髪になってましたが、あれは「傷を治す」⇒「染めた髪も元に戻す」ということかな。


精密検査
フラッグに乗って、各地のスフィアを破壊しに行こうとするJUDA。が、その前に浩一は精密検査を受ける事に。医者は何と管理人さん。あなた一体何者なんですかw
変な声を出す浩一はさておき、理沙子の背中を押した矢島は「今、ちょっとカッコいいって思ってるだろ、自分の事」と言われてしまうw
浩一とキスしてないシズナはさておき、ジャックさんはどこですか?

マサキの陰謀?
マサキはいつの間にか宗美と桐山を回収していた。矢島の入っていたカプセルと同じらしきカプセルに入れ、改造人間に?自身もマキナ化してそうです。

森次と山下
山下は富士の樹海を歩いていた。そこで待っていたのは森次。これも手紙の指示だったのかな。
山下を「使い道があるから」裏切らせようとした森次。しかし仲間との繋がりを「所詮は馴れ合いだ」という森次に、遂に山下は森次と決別。ハインド・カインドを呼び出し戦闘状態に。
ハインドが転送されたことで、山下がフラッグに乗らなかったことを知る一同。言われる前に気づけww仲間だろw

プリテンダー再び
山下の下へ向かう浩一だが、フラッグにプリテンダーと無人の迅雷が襲来する。一足先に改造を済まされた桐山を利用したのは、やはりマサキか。
ラインバレル無しでも善戦するJUDAだが、プリテンダーの機動力は異常なまでに向上していた。あっという間に機体の損傷を回復し、更にはナーブクラックによる精神攻撃すら跳ね返してしまう。
「I am 正義! I am justice!!」浩一並の英語力に笑ってしまったw

ファクターとマキナが融合しつつあるプリテンダー。「僕の正義を玲二に捧ぐ!」と槍によってフラッグのバリアを粉砕しようとする・・・が、寸前で桐山の体に不調が。あまりにも酷使しすぎたため、体が耐え切れなくなったか。
「僕は玲二の味方だ」過去を思い出しながら散る桐山。何となく可哀想に思えた。プリテンダーも遠目から戦闘シーンを見れば、そこそこカッコいいかも。


浩一と森次
苦戦し、敗北寸前のハインド・カインド。その前に立ちはだかるラインバレル。次回は久々の対決が見れそうだ。そしてふとハインド・カインドがラインバレルを庇って破壊されると想像してしまった(汗。


感想
今週は特に語る事は無いのですが(苦笑。強いて言うならマサキの行動が謎。何がしたいのか分からない。それと森次は今も自分の正義を貫いているのでしょうか。何を言われても決して揺るがないその正義はちょっと怖い。

・・・それぐらいかな。来週の戦闘シーンに期待ってことで。

次回「鬼を喰らうモノ」。予告のラストでは何だか妙に優しげな森次さんがいましたが、サブタイトルからするとラインバレルが負けそうな(汗。それはそうと、森次はJUDAに遺恨があるだろw
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