ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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真・恋姫†無双 第1話「馬超、悶々とするのこと」

2009-10-05 12:07:19 | 2009年アニメ
真・恋姫†無双 第1話「馬超、悶々とするのこと」

ニコニコ生放送→開始直後に5000→5分で10000→強制退場
・・・・一般は駄目ですか、そうですか。


馬超の悩み
物語は1期の続編という感じでスタート。全部リセットして、劉備と出会って仲間集めかなとも思ってました。
義勇軍となり、相変わらずの3悪人どもを退治し続ける関羽たち。やっぱり趙雲はメンマがお好きw璃々が張飛を真名で呼ぶのを叱る黄忠。それでも張飛は皆家族だから好きに呼んで良いと言う。
いつの間にやら孔明を真名で呼ぶようになっていた張飛。しかし自分は呼ばれない・・・と悩む馬超。物真似は上手いけど、絵はひどいw絵に向かってすら真名で呼べないのでした。

その様子を見ていた璃々により、一同は馬超が環境が変わったことによる病でも患ったのではと心配。それを聞いた張飛は馬超の部屋へ行き「帰ったほうが良いのだ!」と宣告。真名で呼ぼうとしてる相手から言われたら、そりゃショックですよw


仲直りの方法
喧嘩してしまった張飛と馬超。璃々は昔父親が生きていた頃に見た、両親の仲直りの方法を伝授。うん、多分それ危ない(汗。
教わったとおり、まずは馬超にキスをする張飛。しかし馬超は照れて、わけがわからなくなって逃げ出してしまう。夕飯時になっても帰ってこない馬超を心配し、山へ向かった張飛。するとそこへ猪出現。張飛を守るため、咄嗟に飛び出した馬超。真名もようやく言えましたw
実はその猪は張飛の昔の友達・・・この流れ、宝探しの時の熊のパターンじゃないかww案の定、猪違いで追っかけまわされることにw


真名を託す
友達だから、真名で呼びたければ呼んでも良いと張飛。どうやら張飛が馬超を真名で呼ばなかったのは、趙雲が「血のつながりの無いものから呼ばれると馬になる」と嘘を教えたため。騙すほうも、騙されるほうもどっちもどっちですw
そして改めて互いに真名を預け合う一同。「年上の方を真名で気軽に・・・」関羽が黄忠に狙われるのはいつの日か(汗。
関羽は愛紗、張飛は鈴々、孔明は朱里、馬超は翠、趙雲は星、黄忠は紫苑。
この地方は平和になったが、他ではまだ戦乱が続いているかもしれない。また旅に出る日も近いようです。

そしてそんな関羽たちを訪れようとしている人物が1人・・・真の第1話なのに、登場はラストだけでした。


感想
相変わらずだったので安心して見れました。OPの医者王が激しく気になる所です。真になってキャラの数が更に増えたので、どう扱っていくのやら。

そういえばコメントを見ていると、原作主人公の一刀の登場を希望されてる方が多いんですね。私は原作をやったことが無く、漫画でしか知りません。出たら出たで面白いとは思うけど、どのルートのどのヒロインと結ばれるのかで問題があるような。個人的にはどちらでも良いかなと。
そもそも複数ヒロインのアニメというと、どうしてもあの空っぽの鍋が思い浮かんできてしまうので、出来れば無いほうが・・・(汗。

次回はようやく劉備登場。偽と華蝶仮面もかよw
コメント

思い込みは怖いよ

2009-10-05 10:00:38 | 日々の生活
「病は気から」ともあるように、気持ち次第で病気になったり、治ったり。

先々月、ちょっとした事から「自分はインフルエンザにかかったのでは」と思い込んでしまい、熱を出し、病院にまで行ってました。結局単なる思い過ごしで、何とも無かったです。疲労が溜まっていたのと、気が抜けたのが重なって熱を出したのではと考えてます。今はすっかり良くなってますし。

しかしまさか自分でも思い込みで熱を出すとは思ってませんでしたよ(苦笑。心配性なところもありますが、ここまでだったとは。
インフルエンザが怖いのは事実ですし、季節の変わり目だから注意しないとな。

・・・そしてその時、真っ先に心配したのは自分の体よりブログの更新だったという(汗。我ながらちょっと情けなかったです。
コメント

今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6

2009-10-05 07:22:59 | アニメ・ゲーム
ピッコロさんのブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」で開催されている「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6」に参加させていただきました。お誘い、ありがとうございます。


涼宮ハルヒの憂鬱二期
ストーリー:1点
エンドレスエイトが全てを台無しにした気がする。8回目の謎の感動はいらなかったかも。溜息は元々苦手なので評価は低いです。唯一笹の葉が救いでした。

キャラクター性:2点
溜息のハルヒの厄介さと言ったら・・・

画:5点

演出:1点
間違い探しする気も起きなくなりました。毎回違う描き方でしたが、結局は同じ結末。期待して損してました(苦笑。

音楽:3点

総合的な評価:1点
あれだけ消失を匂わせておきながら、エンドレスエイトを8回繰り返すという。やるんだったら話数シャッフルで、間に挟んでも良かったのではないかと。
最初の盛り上がりが懐かしいです。
合計:13点


咲-Saki-
ストーリー:4点
麻雀を知らない私でも楽しめる話でした。麻雀あり、百合ありで毎週楽しみにしていた作品です。ただ個人戦はちょっと残念でした。清澄以外にも勝って欲しかったし、新キャラの意味が分からない。

キャラクター性:4点

画:5点

演出:5点
麻雀を知らなくても、何か凄い事が起こっているというのは良く伝わってきました。はいているのかいないのか、際どいアングルも多かったですねw

音楽:3点
OP2が良く分かりませんでした(汗。

総合的な評価:5点
今期終了作の中では1番楽しめたアニメ。キャラクターに魅かれたというのが大きかったかも。
合計26点


GA 芸術科アートデザインクラス
ストーリー:3点
ちょっと専門的な美術用語が出てきたり、コロコロ話が変わっていた時は分かりづらかったですが、それでも次第に面白くなっていきました。イロドルンジャーも悪くは無いけど、ちょっと長かったような。

キャラクター性:5点
特にノダとあーさん。

画:5点
原作の雰囲気を良く表してくれていました。崩れることなく安定していたかと。

演出:3点
コメントで気づかされたのが「OPでキサラギが絵を踏んでいる」というもの。あのシーンの意図が分からないので、3点に。他は悪くなかったと思います。

音楽:4点

総合的な評価:4点
3話目辺りからより良くなっていったと思います。美術ばかりではなく、良い具合に日常も絡んできていたので面白かったですね。
合計24点


うみものがたり~あなたがいてくれたコト~
ストーリー:3点
日常かと思えばバトル展開があり、のほほんとしてるかと思えばシリアスあり。暗い部分が多かったのが少し残念。良い話ではあるのですが。

キャラクター性:3点
大島が良い味出してました。マリンやウリンも可愛らしかったけど、もっと笑ってる場面が見たかったです。そしてあの巫女は一体何だったのか。

画:4点

演出:4点
泣きの演技が良かったと思います。ええ、決して阿澄さんだからというわけではなく(汗。

音楽:4点

総合的な評価:3点
最終回は感動しましたし、良い作品だとは思うのですが、やはり日常がもっと見たかった・・・
合計:21点


大正野球娘。
ストーリー:5点
小梅たちの練習を描きつつ、恋愛あり笑いあり。良くまとまっていたと思います。

キャラクター性:4点
サブキャラも良い仕事をしてくれてました。

画:4点
演出:4点
音楽:3点

総合的な評価:5点
7月から始まった作品の中では最も楽しめた作品でした。1クールなのがもったいない気もしますが、2クールかけて試合までを描くのもだらだらしそうですし、これが丁度良いのかな。
合計:25点


よくわかる現代魔法
ストーリー:2点
原作を変えたのは気にしてませんが、1話目に何故過去の話を持ってきたのだろう。

キャラクター性:3点
もっと嘉穂に出番を!w

画:4点
安定していたと思います。

演出:3点

音楽:3点

総合的な評価:2点
一応原作は読んでいましたが、「よくわかる」のかが謎。コードとか現代・古代魔法の説明はもうちょっとあった方が助かります。ボーっと見ていたら終わっていたという感じが(汗。
合計:17点


懺・さよなら絶望先生
ストーリー:4点
キャラクター性:5点
画:3点

演出:3点
1期は新鮮味があり、2期で色んな冒険があったので、今回はちょっとインパクトが少なかった感じがします。次回に続くという形は良く分かりませんでした。
絵描き歌のインパクトは凄かったですけどもw

音楽:4点

総合的な評価:4点
普通。
合計:23点


ベストキャラクター賞:東横桃子(咲-Saki-)
今期どころか、最近のベストキャラクター。

ベストOP賞:「Glossy:MMM」(咲-Saki- OP1)

ベストED賞:「絶望レストラン」(懺・さよなら絶望先生 ED1)

ベスト声優賞・男性:杉田智和さん(涼宮ハルヒの憂鬱2期:キョン)
見ているアニメの大半に男性声優さんがいない事に今気がついた(汗。エンドレスでの演技、お疲れ様でした。

ベスト声優賞・女性:平野綾さん(咲-Saki-:涼宮ハルヒの憂鬱2期:涼宮ハルヒ)
こちらもエンドレスお疲れ様です。


以上です。化物語は放送が残っているので除外しています。
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