生ダブル

「さぁ、お前の罪を数えろ!」
「学校祭よりダブルのステージ楽しみにしてました」

てなわけで、いつの間にか開かれていた学校祭をスルーして、ダブルのショーを見てきました。アニメ好きな友達は出来ても、その中で特撮が好きな人がいない不思議。
開演より大分前に訪れたのですが・・・人多すぎだろ（汗。席取りが始まった後も来るわ来るわ。開演直前には広場一杯の人。一応前から2番目ぐらいに座れましたが、前に親子連れがいたため写真が上手く撮影できませんでした。まぁ同じダブルを楽しみにしている人ですからしょうがない。ちょうど晴れていたので、日の光で更に上手く撮れないという・・・

ステージ開始の前にはお姉さんから注意事項の確認と、応援の練習。あの盛り上げ方と、子供たちの反応が凄い。

ようやく始まった物語。ダブルCJが相手にするのはマグマドーパントと見知らぬ雑魚怪人3人。ダブルHMに変身しつつ、マグマたちを追い払う事に成功。しかしそのマグマはドーパントのなり損ないらしい怪人3人に狙われていた。何とか逃げおおせるマグマ。
今回の依頼は人探し。行方不明になった恋人を探している内に、ドーパントとの関連が明らかになった。フィリップも検索しようとするが、まだキーワードが足りない。と、そこへマグマ再出現。迎え撃とうとするダブル。しかしマグマはダブルに助けを求める。どうやらマグマこそが行方不明になった恋人らしい。元々ガイアメモリのセールスマンだった彼は仕事を辞め、彼女と幸せに暮らそうと考えていた。だが組織がそれを許さず、体にガイアメモリを埋め込んだのだという。

またも現れた怪人からマグマを守り、怪人どもをダブルHMのメタルブランティングで撃破。しかしマグマは正気を失い、ダブルを襲い始める。会場をも襲うマグマ。翔太郎は相手が依頼人の恋人だという事で攻撃を躊躇っていた。だが罪は罪。彼が売りさばいたガイアメモリで不幸になった人もいる。決意したダブルCJはジョーカーエクストリームでマグマのガイアメモリをメモリブレイク。

事件は解決し、彼も恋人と支えあって生きていく事だろう・・・


こんな感じの意外と良い話でした。ルナトリガーも見たかったですが、さすがに銃の再現は難しいんでしょうか。火花も散って危なそうだし。結構近くでダブルが見れたので楽しかったです。子供たちの反応も良かったですね。見ているこっちまで嬉しくなりました。
終わった後は握手会とグッズ販売。最後のチャンスに何とか撮影成功。それが画像。色々映りこんでいた部分は消去。つい「ありがとうございました」と言ってしまったｗ

あぁ面白かった。ますますダブルが好きになりました。しかしダブルのサインって一体誰が書いて（略。

仮面ライダーW 第8話「Cを探せ/ダンシングヒーロー」

仮面ライダーW（ダブル）第8話「Cを探せ/ダンシングヒーロー」

稲本と千鶴のバカップルの話でした。最初から話しておけばよかったものを。どっちも迷惑なので、あまり好きになれないこの話。まぁコックローチが退治されたのでよしとしましょう。
ダブルがメモリ無しでも一度変身すればそのままで入られることが判明。

次回は1週お休みで11月8日から。CDプレゼントを噛まずに言えたのは凄いと思う。

余談
キャラデコのCM、殿張り切り過ぎｗ

第35幕「十一折神全合体」

侍戦隊シンケンジャー第35話「十一折神全合体」

何でも食べるアヤカシ・フタガワラが登場。死んでからが見せ場というその実力は一体？

牛折神の2枚目のディスクを使えば、全ての折神を合体させる事が可能。しかしそれには危険が伴う。その頃流ノ介は歌舞伎を見に来ていた。新太郎という歌舞伎役者は流ノ介に恨みがある様子。どうやら流ノ介が抜けた事で、公演が中止になりかけたそうで。
流ノ介と新太郎は一緒に歌舞伎を盛り立てようとした仲間。しかし侍になるためにその道を諦めてしまったのだった。
そこへ現れたフタガワラ。自転車の人を守るため流ノ介だが、ショドウフォンが食われてしまう。5人でフタガワラを攻め立てるも逃げられてしまう。

アクマロは十臓の刀と琵琶の修理を引き受け。どうにも怪しい。

新太郎の練習を隠れて見ている流ノ介。新太郎は自分たちを歌舞伎を裏切った流ノ介が許せないとの事。流ノ介も何か思うところがあるらしく、つい苛立ってしまう・・・しかしいつに無く真剣な流ノ介に何故か違和感がｗ


再度出現したフタガワラ。流ノ介が自分で決着を付けると信じ、彼抜きでの出陣。
ショドウフォンを取り返すため、千明は流ノ介のショドウフォンに電話。位置を確かめて奪おうとするも、十臓と太夫の邪魔が入ってしまう。スーパー化して立ち向かうレッド。
一方悩む新太郎の前に現れた謎の人物。その人物の歌舞伎に思わず涙する新太郎。翁の面を被っていても、正体は見抜けていた。新太郎は彼にいつか戻ってくるように告げるのでした。

満腹になったフタガワラを何故か切り裂く十臓と太夫。本当の力は2の目から。間一髪ショドウフォンは取り返すも、フタガワラは巨大化してしまう。テンションが高い流ノ介も変身し、ダイカイシンケンオーで戦闘開始。ここで止まっていればなぁ・・・
フタガワラの防御力にはさしものダイカイシンケンオーですら敵わない。例のディスクを使おうとせがむ流ノ介。そして始まる全合体。ディスクを回すのも、名乗るのも流ノ介かよｗｗ

全侍合体!サムライハオー、天下統一!!・・・残念合体。「十一→士（さむらい）」や、モウギュウダイオーのシンボルがひっくり返って「全」と「ハ王＝覇王」に見えるのは良いけど、あまりにもごちゃごちゃし過ぎてる。全部くっつければ良いってものではないだろうに。去年のエンジンオーG12はくっついているだけや乗ってるだけの炎神もいましたが、それでもまだスッキリとしていてカッコよかった。
それなのにこのサムライハオーと来たら・・・玩具を横から見たら箱に見える（苦笑。ダイカイオーの後ろにモウギュウダイオーが接続。これ何てスーパーファイヤーダグオン？うーん・・・ミニプラが不安になってきた。

腕の虎ドリル、肩の海老鋏で攻め立てる・・・って動いているのダイカイシンケンオーの部分だけじゃねーかｗｗ全ての折神の文字を描き、最大の必殺技で見事に撃破。モウギュウダイオーの部分が必要なのか、激しく疑問。
いつか戻れるその日まで、戦いは続くのでした。


感想
サムライハオーは動いたら少しはマシでしたけど、何だかなぁ・・・これってどうやって遊ぶんだろう。話は面白かったんですけどね。
次回、遂にことはがスーパー化!何となく次回の敵の方がサムライハオーの初陣にあっていたような。

ひだまりスケッチ×365 特別編 後編「6月6日 赤い糸」「6月7日 イミシン」

ひだまりスケッチ×365　特別編　後編「6月6日 赤い糸」「6月7日 イミシン」

・「6月6日　赤い糸」
美術準備室の噂
青虫がいる、ということはこの6月は新1年生が入る前の6月。原作だと冬頃の話だったので、予想がつきませんでした。
雨が降った翌日の朝、急いで階段を下りた宮子は足を滑らせてしまい、咄嗟にゆのが肩紐を掴んでセーフ。しかし肩紐は破れてしまう。

教室で友人からソーイングセットを借りて縫おうとするゆの。しかし縫うたびに指を刺し、白い糸が赤く・・・これだけ聴くとちょっと怖い（汗。
宮子の背中に線が無い事から期待する男子はさておいてｗ吉野屋先生から美術準備室に来るようにと言われた宮子。

放課後、止んでいた雨はまた降り出した。傘が無く困っている夏目に傘を差し出す沙英。自分はヒロとの相合傘で下校。けれども沙英から傘を借りれて、嬉しそうな夏目でしたｗ


ものづくりの楽しさ
ゆのと宮子は美術準備室へ。そこはまさに吉野屋ワールド。益子先生のスペース狭すぎるだろｗものづくりの楽しさや、先生になった理由を話してくれましたが、どちらもオチがひどいｗ
悪い先生ではないという事は、校長先生だけでなくゆのたちも分かっているでしょう。


探し物
創作意欲を刺激され、絵を描こうとしたゆのだがスケッチブックが見つからない。皆のアドバイスをもらっても見つからない。ひょっとしたら教室にあるかもしれないとゆのは学校へ。
そこでまたも吉野屋先生と遭遇。探し物をしていると知り「それより私と踊りませんか？」と・・・そのネタはあなたの年代がばれるような気がしてならない（汗。この世界にも井上さんはいるようで。
不謹慎な発言をした吉野屋先生を叱る校長。ゆのがそんなの持ってたら怖いわｗ
校長からはありえない場所にあるかもとアドバイス。

探せども探せども見つからない。このまま寝てしまおうとしたその時、ベッドの足元にスケッチブック発見。この時のゆのの仕草が可愛かった。今朝ゆのが見た夢での傘はスケッチブックを暗示していたのかも?
皆がくれたアドバイスは的確だった。が、吉野屋先生のは・・・ｗ


・6月7日　イミシン
リボンが見つからないゆの。学校へ行くと、吉野屋先生から手渡される。その様子にどよめくクラスでしたｗ


感想
原作4巻＋オリジナルかな？ひょっとしたら新1年生が見れるかもと思ってましたが、どうやら1月の3期まで待たなくてはならない様子。待ち遠しいです。
前編は綺麗な吉野屋先生で、後編はいつもの吉野屋先生で安心ｗ良い人なんですよね。

オリジナルで夏目の話を加えてくれたのは嬉しかった。3期では是非4巻の夏目の話をやってもらいたいものです。それだけでも見れたら満足ですよ。

さて次回は☆☆☆で。どんな展開が待っているのか。