「勇者伝説ブレイブガム」をようやく購入しました。
勇者シリーズで活躍したキングエクスカイザー、ジェイデッカー、ガオガイガーの3体がラインナップ。この間のガシャポンといい、エクスカイザーとガオガイガーは鉄板なのか。
まず、共通して言える事なのですが、各種箱1つで完成します。その為、パーツが細かく、かつシールも細かくなっています。ランナーは基本的に黒、白、赤(ガオガイガーのみオレンジ)の3色で構成されているため、シール量がジェイデッカーに至っては60を超えています(汗。「先にシールを貼ろう!」とあるものの、シールを貼るとその後の組み立ての際にシールをずらしてしまったり。現にジェイデッカーでそれをやらかして、頭部が酷い事に。ランナーもミニプラのように簡単に外れませんでした。シール用のつもりはなかったのですが、念のためもう1個買っていたので、今後ますますボロボロになったら張り替えようかと。
・・・ところどころシールが剥がれていたりしますが、あまり気にしないでいただけると助かります(汗。
さて、まずは「勇者エクスカイザー」から。




エクスカイザー&キングローダー。エクスカイザーはロボットモードとカーモードに変形可能で、カーモードの際はキングローダーとも接続可能となっています・・・お察しの通り、エクスカイザー超小さいです。若干ぼやけてますが、ご了承ください。ジェイデッカーにも言えることなのですが、キングエクスカイザーがあるが故にエクスカイザーはこのサイズとなってしまっているという・・・やはり3箱ぐらいに分けて出してくれても良かったような。ですが、このサイズとはいえ、しっかり変形できるのは良いですね。




フォーム・アップ!巨大合体!キングエクスカイザー!
エクスカイザーがキングローダーの中に収納され、キングエクスカイザーへと合体。カイザーソードも付属しています。胸のライオンがちょっとのっぺりしている印象を受けました。特に、そもそものパーツ構成の影響で、肩周りの可動が残念な事に。腕を曲げる事は出来ても、肩を回すことが出来ません。ただ、3体のうち、唯一頭部を回転させる事が出来ます。


続いては「勇者警察ジェイデッカー」より、デッカード&ジェイローダー。デッカードもエクスカイザー同様、ロボットモードとカーモードへと変形可能です。ジェイローダーの出来栄え良いなぁ。



「ブレイブアップ!ジェイデッカー!」と勇太が叫ぶ事により、2体はジェイデッカーへと合体。デッカードがジェイデッカーのコアへと変形し、ジェイローダーにはまる形に。先に述べていましたが、とにかくシールが多いジェイデッカー。おまけにジェイデッカーの頭部は、デッカードの背中、パトカーのランプを兼ねています。デッカード・カーモード時にはそれを引っ込めるのですが、とにかくランプがはめ込みづらく、顔周りのシールがボロボロになってしまいました。ここら辺は私の作成ミスでしょうけども、難しかった・・・
専用武器・ジェイバスターも付属。


エクスカイザーにもありましたが、ジェイデッカーにも腕や脚の辺りに使用されなかった穴があります。デュークファイヤー、期待して良いんでしょうか。

ちなみにジェイデッカーは、3体のうち最も動きの幅が広いのではないかと。エクスカイザーは動かせばエクスカイザーに干渉し、ガオガイガーは肩を回せるものの、ライナーガオーの角度を変えられません。



最後は「勇者王ガオガイガー」からガイガー&ギャレオン、ライナーガオー、ステルスガオー、ドリルガオー。
ガイガーはエクスカイザーやデッカードと異なり、合体後の大部分を締めるために、サイズが大き目となっています。ガイガーに武装される形でガオガイガーになるわけですから、このサイズは納得。ギャレオンにもライオンの頭を差し替え、後はパーツを回転させる事で変形完了。
ガオーマシン3機の出来栄えもまた良し。
承認後、プログラムドライブしてガラスを割って、「ファイナル・フュージョン!!」の掛け声で合体開始。




ガイガーは両腕を後ろに回し、腰を回転。ドリルガオーはドリル部分をスライドし、ガイガーの脚をはめる。
ステルスガオーにはガオガイガーの両手、ギャレオンのたてがみ、ガオガイガーの頭部が底部にくっついています。ライナーガオーを左右に分離させた後、ギャレオンのたてがみパーツの一部にあるジョイントに合体。その後に両手をはめる形となっています。たてがみをガイガーの両脇にある穴にはめて、合体完了!


勇者王・ガオガイガー!ディバイディング・ドライバーが付属しています。3体をいじった感覚では、ガオガイガーが1番良い感じでした。何だかんだで作りやすかったし。

以上、ブレイブガム3体でした。300円程度の安さでありながら、各種形態への変形、合体などをきちんと作りこんでおり、シールの数は多いもののしっかり色合いを再現しようという気合も伝わってきました。遊ぶ分には少々物足りない可動ではありますが、飾る分には申し分ないかと。300円、1箱で完成ということを考えると、十分な出来栄えだと感じました。
謎の穴もありましたし、今後も発売して欲しいなと。そういえばこれ、過去のシリーズとは組み合わせられるんですかね。
勇者シリーズで活躍したキングエクスカイザー、ジェイデッカー、ガオガイガーの3体がラインナップ。この間のガシャポンといい、エクスカイザーとガオガイガーは鉄板なのか。
まず、共通して言える事なのですが、各種箱1つで完成します。その為、パーツが細かく、かつシールも細かくなっています。ランナーは基本的に黒、白、赤(ガオガイガーのみオレンジ)の3色で構成されているため、シール量がジェイデッカーに至っては60を超えています(汗。「先にシールを貼ろう!」とあるものの、シールを貼るとその後の組み立ての際にシールをずらしてしまったり。現にジェイデッカーでそれをやらかして、頭部が酷い事に。ランナーもミニプラのように簡単に外れませんでした。シール用のつもりはなかったのですが、念のためもう1個買っていたので、今後ますますボロボロになったら張り替えようかと。
・・・ところどころシールが剥がれていたりしますが、あまり気にしないでいただけると助かります(汗。
さて、まずは「勇者エクスカイザー」から。




エクスカイザー&キングローダー。エクスカイザーはロボットモードとカーモードに変形可能で、カーモードの際はキングローダーとも接続可能となっています・・・お察しの通り、エクスカイザー超小さいです。若干ぼやけてますが、ご了承ください。ジェイデッカーにも言えることなのですが、キングエクスカイザーがあるが故にエクスカイザーはこのサイズとなってしまっているという・・・やはり3箱ぐらいに分けて出してくれても良かったような。ですが、このサイズとはいえ、しっかり変形できるのは良いですね。




フォーム・アップ!巨大合体!キングエクスカイザー!
エクスカイザーがキングローダーの中に収納され、キングエクスカイザーへと合体。カイザーソードも付属しています。胸のライオンがちょっとのっぺりしている印象を受けました。特に、そもそものパーツ構成の影響で、肩周りの可動が残念な事に。腕を曲げる事は出来ても、肩を回すことが出来ません。ただ、3体のうち、唯一頭部を回転させる事が出来ます。


続いては「勇者警察ジェイデッカー」より、デッカード&ジェイローダー。デッカードもエクスカイザー同様、ロボットモードとカーモードへと変形可能です。ジェイローダーの出来栄え良いなぁ。



「ブレイブアップ!ジェイデッカー!」と勇太が叫ぶ事により、2体はジェイデッカーへと合体。デッカードがジェイデッカーのコアへと変形し、ジェイローダーにはまる形に。先に述べていましたが、とにかくシールが多いジェイデッカー。おまけにジェイデッカーの頭部は、デッカードの背中、パトカーのランプを兼ねています。デッカード・カーモード時にはそれを引っ込めるのですが、とにかくランプがはめ込みづらく、顔周りのシールがボロボロになってしまいました。ここら辺は私の作成ミスでしょうけども、難しかった・・・
専用武器・ジェイバスターも付属。


エクスカイザーにもありましたが、ジェイデッカーにも腕や脚の辺りに使用されなかった穴があります。デュークファイヤー、期待して良いんでしょうか。

ちなみにジェイデッカーは、3体のうち最も動きの幅が広いのではないかと。エクスカイザーは動かせばエクスカイザーに干渉し、ガオガイガーは肩を回せるものの、ライナーガオーの角度を変えられません。



最後は「勇者王ガオガイガー」からガイガー&ギャレオン、ライナーガオー、ステルスガオー、ドリルガオー。
ガイガーはエクスカイザーやデッカードと異なり、合体後の大部分を締めるために、サイズが大き目となっています。ガイガーに武装される形でガオガイガーになるわけですから、このサイズは納得。ギャレオンにもライオンの頭を差し替え、後はパーツを回転させる事で変形完了。
ガオーマシン3機の出来栄えもまた良し。
承認後、プログラムドライブしてガラスを割って、「ファイナル・フュージョン!!」の掛け声で合体開始。




ガイガーは両腕を後ろに回し、腰を回転。ドリルガオーはドリル部分をスライドし、ガイガーの脚をはめる。
ステルスガオーにはガオガイガーの両手、ギャレオンのたてがみ、ガオガイガーの頭部が底部にくっついています。ライナーガオーを左右に分離させた後、ギャレオンのたてがみパーツの一部にあるジョイントに合体。その後に両手をはめる形となっています。たてがみをガイガーの両脇にある穴にはめて、合体完了!


勇者王・ガオガイガー!ディバイディング・ドライバーが付属しています。3体をいじった感覚では、ガオガイガーが1番良い感じでした。何だかんだで作りやすかったし。

以上、ブレイブガム3体でした。300円程度の安さでありながら、各種形態への変形、合体などをきちんと作りこんでおり、シールの数は多いもののしっかり色合いを再現しようという気合も伝わってきました。遊ぶ分には少々物足りない可動ではありますが、飾る分には申し分ないかと。300円、1箱で完成ということを考えると、十分な出来栄えだと感じました。
謎の穴もありましたし、今後も発売して欲しいなと。そういえばこれ、過去のシリーズとは組み合わせられるんですかね。