王様戦隊キングオージャー 第22話「シュゴッド大集合」
映画で不足していたゴローゲ分が帰って来たぞ!でもうるせぇから帰れ!(誉め言葉)あ!やっぱりそこにいろ!(手のひらドリル)
さてダイゴーグと対峙したギラくんたちでしたが、ダイゴーグたちは何とシュゴッドハンター・イラガジームに敗れたゴッドカブト、スコーピオン、ホッパー、タランチュラのシュゴッドソウルを取り込んでかつてないほどに巨大化。故にエクストリームキングオージャーには合体出来ず、シュゴッドたちも怯えていました。となればギラくんが戦いを指示できないのも当然ではあるものの、被害は甚大。
加えてシュゴッドの命を重んじるあまり、人間の命はどうした!?とヤンマから問われるギラくん。そんな彼に対する民からの信頼も若干揺らいでいました。まぁラクレスは容赦なく攻撃を命じていたでしょうし、何ならこういう状況下ではキングオージャーZEROの方が有利だった可能性すら感じられます。
ここで個人的に好きだったのはジェラミーがギラくんが初代シュゴッダムの王と同じくシュゴッドに認められた王であると語るシーン。「ほら、みんなを呼んでご覧」と優しく告げていました。彼なりの助け船だったのであり、人間もバグナラクも滑る者として民を安心させたい気持ちもあったのでしょう。このシーン、凄く良かったなぁ……
放っておけばダイゴーグはシュゴッダムを滅ぼす一撃を放ちかねない!という危機的状況にも関わらず、その後の「オージャランスの用途」と「コーカサスカブト城の秘密」が明かされる件は割とギャグっぽかったですね(笑。玉座の前で布団をしいて「城の秘密が知りたい」とわめく人質とか、持て余すよなぁ……普段と違ってどこか気だるそうに椅子に座るラクレスからは、面倒くさがってる雰囲気がひしひしと感じられました。ここでスズメに伝えておいたのは、自分がいなくなった後のことを考えてでしょうか?
スズメが泣きついていたラクレスの「遺体」が入っているらしい棺も色々隠されてそうですねぇ……ジェラミーによって偽装された遺体か、仮死状態にさせられたラクレスが入っているとか?しかし、棺になって城にやってくるとか、兄弟そろって帰還方法がそっくりですね(笑。
ヤンマたちがイラガジームと交戦する一方、ゴッドクワガタに会いに行ったギラくんは彼の思わぬ秘密を知らされることに。改めて第1話と第2話を見返すと、確かにゴッドクワガタには無く、ゴッドトンボにはそれらしきものがありました。全く気づかんかった……
ギラくんたちはオージャカリバーでシュゴッドソウルにアクセスし変身するが故に、今回ヤンマたちの変身は解けたのでしょう。だとすれば、ギラ君はオージャカリバーではなく、心でゴッドクワガタと繋がっているのか、はたまたゴッドクワガタのソウルはシュゴッダム王家に体に宿っているのか?いずれそのソウルが出てきて、ゴッドクワガタが操られて大ピンチ!的なこともあり得るんですかね。
また、ジェラミーが変身出来たということは、食べられたけど壊れてはいないってことかな?
この危機にヤンマはンコソパの王らしい考えの改め方を見せていました。元より三大守護神が三角関係にあったりと、とても単なる機械とは思えなかったシュゴッドたちではありましたが、ヤンマが彼らの事を仲間と認めたのは大きな転機でしたね。こうやって少しずつ、各々のシュゴッドと交流を深めてくれると嬉しいです。
シュゴッドは機械にあらず、命が奪われるかもしれない恐怖に怯え、仲間を助けるために立ち上がる頼もしき仲間たち。そしてまだまだ仲間は他にもいる。次回は城起動!
映画で不足していたゴローゲ分が帰って来たぞ!でもうるせぇから帰れ!(誉め言葉)あ!やっぱりそこにいろ!(手のひらドリル)
さてダイゴーグと対峙したギラくんたちでしたが、ダイゴーグたちは何とシュゴッドハンター・イラガジームに敗れたゴッドカブト、スコーピオン、ホッパー、タランチュラのシュゴッドソウルを取り込んでかつてないほどに巨大化。故にエクストリームキングオージャーには合体出来ず、シュゴッドたちも怯えていました。となればギラくんが戦いを指示できないのも当然ではあるものの、被害は甚大。
加えてシュゴッドの命を重んじるあまり、人間の命はどうした!?とヤンマから問われるギラくん。そんな彼に対する民からの信頼も若干揺らいでいました。まぁラクレスは容赦なく攻撃を命じていたでしょうし、何ならこういう状況下ではキングオージャーZEROの方が有利だった可能性すら感じられます。
ここで個人的に好きだったのはジェラミーがギラくんが初代シュゴッダムの王と同じくシュゴッドに認められた王であると語るシーン。「ほら、みんなを呼んでご覧」と優しく告げていました。彼なりの助け船だったのであり、人間もバグナラクも滑る者として民を安心させたい気持ちもあったのでしょう。このシーン、凄く良かったなぁ……
放っておけばダイゴーグはシュゴッダムを滅ぼす一撃を放ちかねない!という危機的状況にも関わらず、その後の「オージャランスの用途」と「コーカサスカブト城の秘密」が明かされる件は割とギャグっぽかったですね(笑。玉座の前で布団をしいて「城の秘密が知りたい」とわめく人質とか、持て余すよなぁ……普段と違ってどこか気だるそうに椅子に座るラクレスからは、面倒くさがってる雰囲気がひしひしと感じられました。ここでスズメに伝えておいたのは、自分がいなくなった後のことを考えてでしょうか?
スズメが泣きついていたラクレスの「遺体」が入っているらしい棺も色々隠されてそうですねぇ……ジェラミーによって偽装された遺体か、仮死状態にさせられたラクレスが入っているとか?しかし、棺になって城にやってくるとか、兄弟そろって帰還方法がそっくりですね(笑。
ヤンマたちがイラガジームと交戦する一方、ゴッドクワガタに会いに行ったギラくんは彼の思わぬ秘密を知らされることに。改めて第1話と第2話を見返すと、確かにゴッドクワガタには無く、ゴッドトンボにはそれらしきものがありました。全く気づかんかった……
ギラくんたちはオージャカリバーでシュゴッドソウルにアクセスし変身するが故に、今回ヤンマたちの変身は解けたのでしょう。だとすれば、ギラ君はオージャカリバーではなく、心でゴッドクワガタと繋がっているのか、はたまたゴッドクワガタのソウルはシュゴッダム王家に体に宿っているのか?いずれそのソウルが出てきて、ゴッドクワガタが操られて大ピンチ!的なこともあり得るんですかね。
また、ジェラミーが変身出来たということは、食べられたけど壊れてはいないってことかな?
この危機にヤンマはンコソパの王らしい考えの改め方を見せていました。元より三大守護神が三角関係にあったりと、とても単なる機械とは思えなかったシュゴッドたちではありましたが、ヤンマが彼らの事を仲間と認めたのは大きな転機でしたね。こうやって少しずつ、各々のシュゴッドと交流を深めてくれると嬉しいです。
シュゴッドは機械にあらず、命が奪われるかもしれない恐怖に怯え、仲間を助けるために立ち上がる頼もしき仲間たち。そしてまだまだ仲間は他にもいる。次回は城起動!