知人「鶴ってどう折るんだっけ?」
私 「セミなら折れるんだけど、鶴は…」
知人「セミ!?」
鶴を折ったのは恐らく中学生の頃だったような気がしないでもなく。その時初めて折り方を学び、それっきり折る機会が無かったので今では折り方を忘れてしまいました。なんかこう、ひし形を作っていたような気がしないでもない……
そもそも折り紙の定番といえば鶴!という印象はありますが、完成までに結構な段階を踏む鶴を、周りが流れるように折っていくのが不思議でなりませんでした。元より不器用な身としては教わった鶴も上手く折れなかった記憶がありますし、飾りつけ用のポンポン(バラみたいなやつ)もすげぇ苦労してた記憶がありますね……まぁでも、何だかんだ苦戦しつつも記憶に残っているということは、鶴にしろポンポンにしろ、何かを作ることは嫌いではなかったのだと思う今日この頃でした。
……何ですか。その何か言いたげな目は。セミを折れるのがそんなに不思議ですか。逆に聞きたい。何故鶴が折れてセミが折れないのか。
折り紙のセミは良いぞ……手順は少ないし、不器用の私でもそれっぽくなるし。ただ一つ、夏をテーマにした展示や工作等の機会が無い限り、まず折る機会が無さそうという点を除けば、セミは良いぞ……
しかしながら、私自身何故セミしか折れないのか、セミだけは折れるのか全く分かりません。先日この話を親にしたところ、親もセミの折り方を知らなかったため、親から習ったものではないことは確実。記憶を探ると幼い時に折り紙の本を読んだ記憶があるから、それに載っていてかつ私でも折れそうだったのがセミだった?と推測しますが、真相は遠い昔の中。
結局今に至るまでセミが折れることに助けられたことは一度もありませんが、こうして話のタネになる分には悪くないなと思う今日この頃でした。
私 「セミなら折れるんだけど、鶴は…」
知人「セミ!?」
鶴を折ったのは恐らく中学生の頃だったような気がしないでもなく。その時初めて折り方を学び、それっきり折る機会が無かったので今では折り方を忘れてしまいました。なんかこう、ひし形を作っていたような気がしないでもない……
そもそも折り紙の定番といえば鶴!という印象はありますが、完成までに結構な段階を踏む鶴を、周りが流れるように折っていくのが不思議でなりませんでした。元より不器用な身としては教わった鶴も上手く折れなかった記憶がありますし、飾りつけ用のポンポン(バラみたいなやつ)もすげぇ苦労してた記憶がありますね……まぁでも、何だかんだ苦戦しつつも記憶に残っているということは、鶴にしろポンポンにしろ、何かを作ることは嫌いではなかったのだと思う今日この頃でした。
……何ですか。その何か言いたげな目は。セミを折れるのがそんなに不思議ですか。逆に聞きたい。何故鶴が折れてセミが折れないのか。
折り紙のセミは良いぞ……手順は少ないし、不器用の私でもそれっぽくなるし。ただ一つ、夏をテーマにした展示や工作等の機会が無い限り、まず折る機会が無さそうという点を除けば、セミは良いぞ……
しかしながら、私自身何故セミしか折れないのか、セミだけは折れるのか全く分かりません。先日この話を親にしたところ、親もセミの折り方を知らなかったため、親から習ったものではないことは確実。記憶を探ると幼い時に折り紙の本を読んだ記憶があるから、それに載っていてかつ私でも折れそうだったのがセミだった?と推測しますが、真相は遠い昔の中。
結局今に至るまでセミが折れることに助けられたことは一度もありませんが、こうして話のタネになる分には悪くないなと思う今日この頃でした。
「平面から立体になる」って凄いなぁといつも思います。そして'手が折り方を覚えている'って感動すら覚えます(不器用人間)
自分は幼い頃、折り紙でやっこさんを作ってましたが、その下に付ける袴の方がうまくいかなかった記憶があります(苦笑)
ですが鶴に関しては・・・幼い頃は凄まじい程苦戦してました(汗)
この記事を読んでたら、鶴作りに悪戦苦闘したり、やっこさん作って楽しんでたりしていた、幼い頃の記憶が甦ってきました(しみじみ)
〉折り紙の本の最初は、セミ'とチューリップだと覚えているんですけど、マイナー?なのでしょうか?
私が読んだ本も同じ本なのでしょうか?事あるごとに折り紙の話をするわけではないにせよ、少なくとも「私も折れる!」という方には出会ったことが無いですね。あと、チューリップもおひなさまも折れません(汗。
〉ツルは立体になる手順あたりから、一気にレベルがあがると思います。
そこで諦めたんだと思います(苦笑。
〉「平面から立体になる」って凄いなぁといつも思います。そして'手が折り方を覚えている'って感動すら覚えます(不器用人間)
1枚の紙から鶴やセミを作ろう!って発想が凄いですよね。様々な試行錯誤のうえに成り立っているんだろうなと。今なお新しい折り方が開発されているのでしょうか?
鶴を折る機会は滅多にありませんが、忘れてしまった私と違い、手が覚えている方は羨ましい限りですね……
〉自分は幼い頃、折り紙でやっこさんを作ってましたが、その下に付ける袴の方がうまくいかなかった記憶があります(苦笑)
あれって一枚じゃなくて複数枚使ってたんですね。一枚からどう折るんだと不思議に思ってました(苦笑。
〉この記事を読んでたら、鶴作りに悪戦苦闘したり、やっこさん作って楽しんでたりしていた、幼い頃の記憶が甦ってきました(しみじみ)
やはり鶴って難易度高めですよね。だからこそ出来た時の感動もひとしおで、今なお覚えているのでしょう。