去年の今頃は2次試験に挑戦していた。思えば早一年。早いなぁ・・・
去年はまさか再びテレビで帰マンが見れるとは思いもしなかった。「デスレムのたくらみ」に登場するのは帰ってきたウルトラマン。彼は「帰マン」「帰りマン」「新マン」「ウルトラマン2世」などの愛称で親しまれている。最近では「ジャック」という名前が正式につけられた。メビウスの公式HPでも、そう紹介されている。幼い頃はそう呼んでいたが、今ではちょっとなじめない。まぁ名前はどうあれ、作品としての帰マンの価値は変わらない。
メビウスで出現している昔の怪獣の中ではこのシリーズの怪獣が最も多い。グドンに始まり、アーストロン、ツインテール、ベムスター、メイツ星人、ナックル星人、フェミゴン(一応)といった感じだ。ちなみにゼットンは初代の方。こっちのゼットンはちょっと弱弱しい。個人的にはヤメタランスも出して欲しかったのだが。
また人間ドラマにも凝っている。人間の醜い部分を描き出した「怪獣使いと少年」、愛する人を失った「ウルトラマン夕日に死す」、そしてテロチルス前後編はウルトラシリーズとは思えないほどのドラマが描かれている。
「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」では「勝てばいいんです」と渋い台詞を残した郷さん。そしてウルトラスパークでUキラーザウルス・ネオの触手を寸断した。今回は是非ともあの形を見せてもらいたい。
強敵に敗れても特訓して勝利を掴み、愛する人を失った悲しみを乗り越えて戦った帰ってきたウルトラマンこと郷秀樹。果たして彼がミライに授ける言葉とは一体?大注目の一編となるだろう。
去年はまさか再びテレビで帰マンが見れるとは思いもしなかった。「デスレムのたくらみ」に登場するのは帰ってきたウルトラマン。彼は「帰マン」「帰りマン」「新マン」「ウルトラマン2世」などの愛称で親しまれている。最近では「ジャック」という名前が正式につけられた。メビウスの公式HPでも、そう紹介されている。幼い頃はそう呼んでいたが、今ではちょっとなじめない。まぁ名前はどうあれ、作品としての帰マンの価値は変わらない。
メビウスで出現している昔の怪獣の中ではこのシリーズの怪獣が最も多い。グドンに始まり、アーストロン、ツインテール、ベムスター、メイツ星人、ナックル星人、フェミゴン(一応)といった感じだ。ちなみにゼットンは初代の方。こっちのゼットンはちょっと弱弱しい。個人的にはヤメタランスも出して欲しかったのだが。
また人間ドラマにも凝っている。人間の醜い部分を描き出した「怪獣使いと少年」、愛する人を失った「ウルトラマン夕日に死す」、そしてテロチルス前後編はウルトラシリーズとは思えないほどのドラマが描かれている。
「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」では「勝てばいいんです」と渋い台詞を残した郷さん。そしてウルトラスパークでUキラーザウルス・ネオの触手を寸断した。今回は是非ともあの形を見せてもらいたい。
強敵に敗れても特訓して勝利を掴み、愛する人を失った悲しみを乗り越えて戦った帰ってきたウルトラマンこと郷秀樹。果たして彼がミライに授ける言葉とは一体?大注目の一編となるだろう。
私の中で一番衝撃だったのは、郷ヒデキの恋人とそのお兄さんが宇宙人に車で轢かれる場面でした。子供心に「そこまで酷い事をするか!?」と唖然としたものです。「セブン」も大変心に残っているお話ですが「帰マン」くらい真剣に観て、なおかつ心に残った特撮は、今もってありません。
あの場面は衝撃的でした。精神面に揺さぶりをかけるにしてもかなり酷い揺さぶり方。1人残された次郎くんが可哀想で何ともいえません。
>「帰マン」くらい真剣に観て、なおかつ心に残った特撮は、今もってありません。
最初は戦闘シーンだけしか見ていませんでしたが、段々とドラマ部分にも魅かれていきました。私にとっても帰マンは心に残る名作です。
「ジャック兄さん」はブレスレッドを使わず、最後はスペシウム光線使いました。
キングザウルス3世での流星キックも心に残ってます。
>自分は帰マンと言ってしまいますね。
私はもう帰マンとしか言えないです(笑)。でもジャックでもありかなと最近思うようになりました。
>ブレスレッドを使わず、最後はスペシウム光線使いました。
ブレスレット使用無しですか。それだけジャック兄さんが強くなったということだと思います。
>キングザウルス3世での流星キックも心に残ってます。
流星キック特訓シーンも印象に残っています。「故郷のない男」を見たばかりなので、キック技の素晴らしさに感動しています。
私は「キングザウルス三世」が好きな怪獣でした。
大魔神に似た「ゴダイゴン」は懐かしい雰囲気が好きでした。
でも本当に好きなウルトラマンはアグル・ジャスティです。
>郷が成長しながら一人の人間として任務を遂行する姿がカッコイイかった。
冷静なハヤタと比べると、郷は熱血感溢れる主人公でした。また人として成長すると、ウルトラマンとしても成長するというのが印象的でした。
>私は「キングザウルス三世」が好きな怪獣でした。
レッドキング、キングジョーに続く「キング」の名を冠する怪獣だから「三世」ということだそうです。私が好きなのはプリズ魔です。
>大魔神に似た「ゴダイゴン」は懐かしい雰囲気が好きでした。
帰マンでは大魔神、メビウスでは恵比寿様として現れたコダイゴン。どちらの世界でも独特の雰囲気を出していますね。
>本当に好きなウルトラマンはアグル・ジャスティです。
セブンタイプのウルトラマンがお好きなのでしょうか?私もブルー族ではアグルが一番好きです。ガイアの物語を盛り上げてくれましたし。私が本当に好きなのウルトラマンはネクサスです。
自分は平成世代なのでジャックの方がしっくりきますが、帰マンや新マンはウルトラマン個人の名前として相応しいのかなぁ…? 他のウルトラマンにはセブンやエースとか格好いい名前があるのに…
自分がもしリアルタイムで試聴していたら、帰マンや新マンとかの名前じゃなくて、初代ウルトラマンとは別人ならハッキリとした名前を教えてくれよ! と疑問を制作者にぶつけていたと思います
でもジャックという名前は放映終了後かなりたってから決まったことから、当時の制作者や試聴者は帰マンや新マンという名前でも、特に疑問を感じなかったてことですよね?
こんな質問ですが、回答よろしくお願いします
私もあまり詳しくないので、明確な回答ではなく個人的な考えになってしまいます。ご了承ください。
おそらく当時は名前以上に「ウルトラマンが帰ってくる」ということを広く知ってもらうことが大事だったのではないでしょうか。セブン放送終了から間が空いていますし、「みんなのヒーロー、ウルトラマンがテレビに帰ってくる!」ということを伝えたかったのだと思います。
また、ウルトラマン、ウルトラセブン、ゾフィーと、当時のウルトラマンには名前の共通性がありません。名前をどうつけるかも検討中だったのかもしれませんね。
また、名前は無いにしても、ウルトラマンごっこをする際に「ウルトラマン役」と「帰ってきたウルトラマン役」で区別できますし、なんだったら「ブレスレットを持っているウルトラマン」で区別していたかもしれません。Ⅱ世という呼び名もエースの序盤で出てきていますから、ごっこ遊びの際にもさほど苦労は無かったのではないかと・・・
それはわかりません。ただ、人間にも同姓同名の別人がいるわけですから、同じ「ウルトラマン」が2人いても問題ないのかなぁと。さすがに人数が増えた今となっては難しいでしょうけど。