さて映画レビューです。今回は3作品を紹介。
博士の愛した数式・・これ原作を読んでかなりはまった作品です。記憶が80分しか維持できない博士とお手伝いさんの話。なんともいえない良い感じが漂っており、正直泣きそうになった感動の一冊・・といっておきながらも、実は忙しさのあまり映画を見ることができなかったんですよ。DVDが7月7日に発売予定なので、買って見ようと思っています。お手伝いさん役の深津絵里さんは適役だと。「踊る大捜査線」のすみれさん役もよかったです。
ALWAYS~3丁目の夕日~・・原作を読んだことは無かったのですが、なんとなく「見てみたい」という衝動に駆られた作品。実際評判もよかったそうで。しかしこれもまた見ることができなかった・・DVD近日発売ということで絶対買います(金欠覚悟)。ところでこの作品の原作は長期にわたって連載されているとのこと。事実、立ち読みしてみたらかなり面白い。最近ベストセレクションなるものが発売されており、お値段も手ごろなので、一度読んでみるのもいいかと。
県庁の星・・やっと見た作品。織田裕二さんと柴咲コウさんの共演ともあってかなり完成度の高い作品。「スーパーの女」という映画がありましたが、それに県庁というお役所を絡め、2人の成長も恋も描かれています。時折行政関連の言葉も出てきますが、そんなに難しいものではありません。さてこの織田さん演じるエリート役員ですが、とにかく一番であることを重視。スーパーの弁当部門でAチームとBチームに分かれて競うときのシーン。店側「県庁さんはBチームということで」野村(織田)「B?」店側「あっ、いえいえAということで」確かこんな感じのやりとりがあり、エリート意識の強さが垣間見れ、手の込みように驚きました。そして挫折を味わい、二宮(柴咲)に救われ、「いい人」なっていく野村ですが、急激に「いい人」になるのではなく、段階をある程度踏んでからようやく「いい人」になる演出もよかった。DVDでその一部始終をご覧になってみては?
見た映画の感想は1作品でしたが、DVD購入のきっかけになっていただくとうれしいです(そっち関係の回し者ではないですよ、念のため)。明日はドラマ&Aのレビューを更新する予定です。
博士の愛した数式・・これ原作を読んでかなりはまった作品です。記憶が80分しか維持できない博士とお手伝いさんの話。なんともいえない良い感じが漂っており、正直泣きそうになった感動の一冊・・といっておきながらも、実は忙しさのあまり映画を見ることができなかったんですよ。DVDが7月7日に発売予定なので、買って見ようと思っています。お手伝いさん役の深津絵里さんは適役だと。「踊る大捜査線」のすみれさん役もよかったです。
ALWAYS~3丁目の夕日~・・原作を読んだことは無かったのですが、なんとなく「見てみたい」という衝動に駆られた作品。実際評判もよかったそうで。しかしこれもまた見ることができなかった・・DVD近日発売ということで絶対買います(金欠覚悟)。ところでこの作品の原作は長期にわたって連載されているとのこと。事実、立ち読みしてみたらかなり面白い。最近ベストセレクションなるものが発売されており、お値段も手ごろなので、一度読んでみるのもいいかと。
県庁の星・・やっと見た作品。織田裕二さんと柴咲コウさんの共演ともあってかなり完成度の高い作品。「スーパーの女」という映画がありましたが、それに県庁というお役所を絡め、2人の成長も恋も描かれています。時折行政関連の言葉も出てきますが、そんなに難しいものではありません。さてこの織田さん演じるエリート役員ですが、とにかく一番であることを重視。スーパーの弁当部門でAチームとBチームに分かれて競うときのシーン。店側「県庁さんはBチームということで」野村(織田)「B?」店側「あっ、いえいえAということで」確かこんな感じのやりとりがあり、エリート意識の強さが垣間見れ、手の込みように驚きました。そして挫折を味わい、二宮(柴咲)に救われ、「いい人」なっていく野村ですが、急激に「いい人」になるのではなく、段階をある程度踏んでからようやく「いい人」になる演出もよかった。DVDでその一部始終をご覧になってみては?
見た映画の感想は1作品でしたが、DVD購入のきっかけになっていただくとうれしいです(そっち関係の回し者ではないですよ、念のため)。明日はドラマ&Aのレビューを更新する予定です。