ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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386匹

2006-05-29 18:03:10 | ポケモンシリーズ
さて今回は新地開拓としてポケモンを取り上げようかと。もともと好きなので(最近はやってないが)いつかは話題にしようと思ってました。ところでポケモンをやっていても金銀までというのが私の調査では大半。というわけで今回はやっていない人にもわかるポケモン各ソフトの説明。(レンジャーとかは省きます)

ポケットモンスター赤・緑・・一番最初に発売されたのがこのソフト。だれでも一度は聞いたことがあるであろう「ピカチュウ」のデビュー作。ポケモンを集めて育てて、最強のポケモンマスターになるという内容はそれ以後も変わっていない。通常は全部で150匹だったが、後に151番目の「ミュウ」の存在が発覚し、バグ技で捕まえるプレーヤーが続出。正式に配布されたこともある。

ポケットモンスター青・・当初は通信販売でのみしか購入できなかったが、後に普通に買えるようになった作品。基本的には赤・緑と変わらないが、出現率や、グラフィックなどが違う。ちなみに個人的にこのバージョンのグラフィックは好きではない。

ポケットモンスター・ピカチュウ・・遂にタイトルにもなってしまったピカチュウ。一般的には「イエロー」と呼ばれる。最初に選べるのがピカチュウのみで、序盤は苦戦することが多く、しかもこのピカチュウは進化できないので、後半はサンダースを使うプレーヤーが私の周りでは多かった。最初の3匹(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)をプレー中にもらえるということが大きい。

ポケットモンスター金・銀・クリスタル・・赤・緑・青・黄色の続編的作品。251匹に数が増え捕まえる楽しみ(苦労)がますます増えた。また、特定の条件を満たすと前作の舞台である「カントー地方」にいくことができる。道具を持たせて通信交換したり、なついていないと進化しないなど、特殊な進化条件が増えた。またフィールド上を逃げ回る3匹のポケモンには誰もが苦労しただろう。「クリスタル」はそのうちの1匹が主役的存在で、こいつのみさほど苦労しないで捕まえられる。

ポケットモンスタールビー・サファイア・・ゲームボーイアドバンス用ソフトであり、それによって、より綺麗な画像が見られるこの作品。新たにポケモンの見た目を競う「コンテスト」なるものが登場、ポケモンによって異なる「特性」というものが増え、より深くなっていった。数は202匹。また全クリア後は「バトルタワー」という戦いの塔に行けるようになり(このシステムはクリスタルにも似たものが存在)、バトルを極めたい人にはおすすめ。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン・・初期の赤・緑のリメイク版だが、特性や新たな島も追加されており、赤・緑をクリアした人でも普通に楽しめる作品。数は151匹と変わらないが、全クリア後、他の地域のポケモンもゲットできるようになり、数は最高で386匹となる(ルビー・サファイア・エメラルドも同様)。私は大変疲れる思いをして385匹まで集めた。

ポケットモンスターエメラルド・・ルビー・サファイアと内容は似ているが、随所に変更が見られる。本作の特徴はなんと言っても「バトルフロンティア」である。全部で八種類のバトルが楽しめる、最高の施設が存在し、各施設にはジムリーダーのようなボスがいる。非常にやりこみ要素が強く、上級者用の機能も盛り込まれている。また、ジムリーダーと再戦できるのも特徴。

ポケットモンスターダイヤモンド・パール・・最新ソフト。全貌は未だ不明だが、シンオウ地方という新しい地域での旅らしい。またアドバンスソフトのポケモンを送れるらしい。つまり「数は500に近くなってしまうのでは」と私は懸念している。

以上です。大体わかってもらえたでしょうか?それではまた
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番外編

2006-05-29 10:47:44 | ウルトラシリーズ
だいぶ治りつつある風邪。今回はちょっとした番外編ウルトラマンたちを紹介。

まずは「ザ・ウルトラマン」この作品は初のアニメウルトラマン。そのため出てくる怪獣たちもこれまでと違い、様々なタイプの怪獣が登場した。また出身地もU40(ウルトラの星)であり、主人公であるウルトラマンジョーニアス以外にもウルトラ戦士が登場する。後にジョーニアスは着ぐるみ化されている。面白いかどうかは見たことが無いのでなんともいえない。

「ウルトラマンUSA」はその名のとおり、アメリカ生まれの海外ウルトラマン。この作品は映画であり、ウルトラマンスコット、チャック、ウルトラウーマンベスが活躍する。意外と好評だった模様。

日豪合作の「ウルトラマングレート」は吹き替えに京本政樹さんや、小林昭二さんを起用した吹き替えも「グレート」な作品。特撮シーンなどで、豪州の凄さを感じ取れるだろう。日本語版サブタイトルもかっこいい。

青い瞳の「ウルトラマンパワード」は初代ウルトラマンのリメイク的作品。日米合作の作品。話的には面白いが、幼いころ、パワードドラコの攻撃方法に果てしなく落胆した記憶がある・・

現在でも出光に行けば看板にいるであろう「ウルトラマンゼアス」1・2どちらも映画作品であり、とんねるずが出演していたことでも有名(?)。また1では「ウルトラマン」の科学特捜隊のメンバー全員が出演しており、2ではダンこと森次晃嗣さんが隊長を演じている。笑いあり感動あり(微妙か?)楽しい作品である。

サンキューぞろいの「ウルトラマンナイス」ウルトラマンティガの再放送枠内で1分間だけ展開されたコミカルなウルトラ作品。しかし主題歌は意外とかっこよく、はまってしまう。

そのほかにもウルトラマンボーイやウルトラマンピクトがいるが、今回は取り上げずじまいに終わった。
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