とある科学の超電磁砲 4巻感想

「とある科学の超電磁砲」の4巻買ってきました。打ち止めストラップは無し。

3巻までで大きな話は終わっていたので、どうなるかと思っていたら・・・結構暗い話に。笑いもあるけど、どちらかと言えば悲しい。でもあのキャラは嫌いになれないんですよね。それにしても佐天さんの出番が（汗。

学園都市最強と第3位の戦いが始まった所で次の巻へ続く。相変わらず面白かったのですが、ここら辺もアニメ化するんですかね?3巻＋オリジナルで2クールはいけそうな気がするけど・・・どうなんだろう。

余談
発売してるはずなのに見当たらないので尋ねてみた。
「とある科学のレールガンありますか?」
「禁書じゃない方で良いんですよね?」
・・・そりゃ禁書じゃない方ですけどもｗ

70万の感謝

おかげさまで訪問してくださった方が70万人を越えました。ご覧になってくださった皆様、本当にありがとうございます。
今年の1月から数えると、既に40万人の方が訪れてくださった計算になります。アニメ感想の影響でしょうかね?他の方のように細かい分析は出来ませんが、気楽に読んでいただけたらなぁと。

一応私の好きなもので写真を撮ってみましたが、それ以外の企画はさっぱり思いつきませんで（汗。美味いものを送るとしても、北海道のバターサンドか宮城の萩の月になると思う。プレゼント・・・じゃあ私が高3から去年ぐらいまでwordで書いてたウルトラシリーズの創作を・・・いらない?ですよね（笑。

何はともあれ日々多くの方に読んでいただいて、本当に嬉しいです。今後も続けていきますので、よろしくお願いします。

熱いMAD

松岡修造の熱いMAD動画が人気

・・・何を今更。結構前からランキングでちょくちょく見かけるような。マイリストはMUGENで半分以上と東方で大半が埋まっているので入れてませんが、面白い作品が多かったです。笑えるけれども熱くもなれる。

MAD動画に関する考え方はちょっと意外でした。あれだけ自由に作られているのだから怒っているかと思いきや、寛容な態度。凄い人ですね。
今後も時折見かけたら元気をもらおうと思います。

雨の日、自転車

雨の日に良く見るのが傘差し運転。視界も悪くなるし、風にあおられて倒れるかもしれないので止めて欲しいところ。私は雨の日は歩いてます。大した用事じゃない時は出かけない。

傘は差していても、レインコートや長靴を履いている人を見かけなくなった気がする。私の中学校では通学用のレインコートがあったりしたものですが、今では無いんですかね。そもそも雨の日の自転車自体危険だからか?
蛇の目でお迎え、なんてのはもう昔の話なんでしょうかね。今では車でお迎えかな。

何にせよ、危険な傘差し運転は控えてもらいたい。被害にあうのは自分だけとは限りませんし・・・あぁ、また傘差し運転か・・・いや、後に座ってる人が傘を差してるだと!?これなら両手が使えるから安全か!・・・って2人乗り自体、普通の自転車じゃ駄目では（汗。

真・恋姫†無双 第4話「張三姉妹、太平要術を手に入れるのこと」

真・恋姫†無双　第4話「張三姉妹、太平要術を手に入れるのこと」

張三姉妹
どこかの町で不思議なショーを行う3姉妹。張角・張宝・張梁。不思議な妖術を使い中に誰もいない箱から出てくるも、お客の反応はイマイチ。続いて得意の歌と演奏を披露するも、誰一人として反応してくれないのでした・・・
落ち込む三姉妹の前に現れたのは、通りすがりの妖術使いの子安さん。彼の妖術により、素晴らしいステージの幻想を見る三人。幻想から覚めると「太平要術」という本が置かれていた。

張宝はそれを読み解き、綺麗な石に謎の詠唱を行う。するとその石を通した張宝の声が拡大されて聞こえた。マイクかよｗｗっていうか、その役目は眼鏡の張梁の役目な気がするんだが。
衣装も作って、河原でいざライブ。演奏は妖術任せ。ライブが終わると拍手喝采。ほぁー!ほぁー!という叫び声も聞こえましたｗまさか三国志の時代に既にアイドルがいたとは。


出世
一月以上のお金をあっという間に稼いだ3姉妹。どうやら張宝の力だけではなく、本の方にも秘密があるようで？そしてどんどん出世していく3姉妹。ファンクラブや親衛隊も出来、偉そうな人に披露し、専用の馬車も得て、大きなステージでのライブ、握手会、衣装も幻想で見た服装になり、舞台演出も妖術でこなし・・・妖術すげぇ。そして毎回参加している眼鏡で太った人。すごい・・・男だ。


募る不安
放送時間も半分を過ぎたところで、ようやく関羽たち登場ｗどうやら劉備は張3姉妹のファンらしく、ライブを見に行く事に。ライブ会場では抱き枕や人形などが販売されて・・・三国志の時代に抱き枕の発想はさすがにねーよｗｗ誰が作った？
こんな時にも食い気旺盛な張飛。皆で飴をなめ・・・なめ方がｗｗ音がｗｗ

そしてライブ開始。響き渡るほぁー!という鬨の声。どうやらあの飴は音を立ててなめるものではなく、ペンライトの代わりだそうで。食べれるペンライト?意外と関羽も盛り上がってました。
「皆大好き!」「てんほーちゃん!」まぁ俺だけが（略。
「皆の妹!」「ちーほーちゃん!」まぁ俺だけの（略。
「とっても可愛い」「れんほーちゃん!」・・・異論なし。4コマで笑ったネタ。

楽しいライブでしたがファン同士の喧嘩が。それをたしなめる張飛。今回のように毎回喧嘩を止めてくれる人がいるわけではない。どうしたものかと悩む3姉妹。これは今後の伏線かな?楽しい気持ちになりつつ、旅を続ける関羽たちでした・・・


感想
三国志の時代なのに、まるで現代の様子を見ているかのようでしたｗまさかの抱き枕で笑った。そうか、今のブームの源泉はこの頃か!（違。
それにしても今回って話が大して進んでないような・・・

次回は鼻血の変態と、曹操登場。そして医者王!

牙龍輝バインズ

牙龍輝バインズ買ってきました。


ムブリバイン、ライオンバイン、ゴリラバイン。6角形のシールの張り辛さは異常。



リーチバイン、キックバイン、タックルバイン。首が動くリーチバインが良い感じ。



6体合体リュウボーンバイン・ドラゴンモード。これまでの中で一番カッコ良い。



しかも結構立ちやすい。今回はムゲンサファリと合体させなくとも十分ですね。



リュウボーンバイン・ファイターモード。正直ドラゴンモードがカッコよすぎるので、こっちが霞んで見える（汗。ドラゴンとファイターモードってインペリアルドラモンを思い出すなぁ。ということは次はパラディンか!ｗ



そしてムゲンサファリとリュウボーンバインの12体合体・ムゲンジュウオウ・・本体も武器もでけぇよｗHGダブルオーガンダムの1.5倍くらい。顔はリュウボーンバインの龍の顔の中にある顔。被り物ではないので、ちょっと微妙。
余りパーツの寄せ集め・・・もとい、ムゲンジュウオウの武器。ドリルハンマー?グラーフアイゼン?



ムゲンサファリはムゲンアシュラに似ていましたが、武装すると結構印象が変わる。顔が不安定な所以外は結構カッコいい。
中々良いとは思うのですが、ジュウオウというよりも悪魔っぽい気がする。


で、ムゲンバインG猛闘士のムゲンハンマーで18体合体かぁ。

学校祭日記

さすがに無視するのもなんなので、学校祭に行ってきました。古本見て、バザー見て、くじやって帰ってきました（苦笑。それ以外に見所が0なんだからしょうがない。

結局誰が来るわけでもなく、飽きもせず同じ企画の繰り返し。並ぶのは食べ物ばかり。昔からどうも屋台の食べ物に手を出す気になれない。中高の学校祭の時は学校側も衛生面に気を配っていたから、多分大学も同じなんでしょうけど、インフルエンザが流行っている最中はちょっと・・・
目当てのくじの景品は普通に買えそうな物や興味が無い物ばかり。目玉景品少なすぎるだろう。

けれども何故かお客さんは大勢いる。個人的には凄くつまらない学校祭なんですが、食べ歩いたりすると面白いのかもしれませんね。


余談
コスプレを見た。そのキャラのコスプレは女性がやってくれ・・・

生ダブル

「さぁ、お前の罪を数えろ!」
「学校祭よりダブルのステージ楽しみにしてました」

てなわけで、いつの間にか開かれていた学校祭をスルーして、ダブルのショーを見てきました。アニメ好きな友達は出来ても、その中で特撮が好きな人がいない不思議。
開演より大分前に訪れたのですが・・・人多すぎだろ（汗。席取りが始まった後も来るわ来るわ。開演直前には広場一杯の人。一応前から2番目ぐらいに座れましたが、前に親子連れがいたため写真が上手く撮影できませんでした。まぁ同じダブルを楽しみにしている人ですからしょうがない。ちょうど晴れていたので、日の光で更に上手く撮れないという・・・

ステージ開始の前にはお姉さんから注意事項の確認と、応援の練習。あの盛り上げ方と、子供たちの反応が凄い。

ようやく始まった物語。ダブルCJが相手にするのはマグマドーパントと見知らぬ雑魚怪人3人。ダブルHMに変身しつつ、マグマたちを追い払う事に成功。しかしそのマグマはドーパントのなり損ないらしい怪人3人に狙われていた。何とか逃げおおせるマグマ。
今回の依頼は人探し。行方不明になった恋人を探している内に、ドーパントとの関連が明らかになった。フィリップも検索しようとするが、まだキーワードが足りない。と、そこへマグマ再出現。迎え撃とうとするダブル。しかしマグマはダブルに助けを求める。どうやらマグマこそが行方不明になった恋人らしい。元々ガイアメモリのセールスマンだった彼は仕事を辞め、彼女と幸せに暮らそうと考えていた。だが組織がそれを許さず、体にガイアメモリを埋め込んだのだという。

またも現れた怪人からマグマを守り、怪人どもをダブルHMのメタルブランティングで撃破。しかしマグマは正気を失い、ダブルを襲い始める。会場をも襲うマグマ。翔太郎は相手が依頼人の恋人だという事で攻撃を躊躇っていた。だが罪は罪。彼が売りさばいたガイアメモリで不幸になった人もいる。決意したダブルCJはジョーカーエクストリームでマグマのガイアメモリをメモリブレイク。

事件は解決し、彼も恋人と支えあって生きていく事だろう・・・


こんな感じの意外と良い話でした。ルナトリガーも見たかったですが、さすがに銃の再現は難しいんでしょうか。火花も散って危なそうだし。結構近くでダブルが見れたので楽しかったです。子供たちの反応も良かったですね。見ているこっちまで嬉しくなりました。
終わった後は握手会とグッズ販売。最後のチャンスに何とか撮影成功。それが画像。色々映りこんでいた部分は消去。つい「ありがとうございました」と言ってしまったｗ

あぁ面白かった。ますますダブルが好きになりました。しかしダブルのサインって一体誰が書いて（略。

仮面ライダーW 第8話「Cを探せ/ダンシングヒーロー」

仮面ライダーW（ダブル）第8話「Cを探せ/ダンシングヒーロー」

稲本と千鶴のバカップルの話でした。最初から話しておけばよかったものを。どっちも迷惑なので、あまり好きになれないこの話。まぁコックローチが退治されたのでよしとしましょう。
ダブルがメモリ無しでも一度変身すればそのままで入られることが判明。

次回は1週お休みで11月8日から。CDプレゼントを噛まずに言えたのは凄いと思う。

余談
キャラデコのCM、殿張り切り過ぎｗ

第35幕「十一折神全合体」

侍戦隊シンケンジャー第35話「十一折神全合体」

何でも食べるアヤカシ・フタガワラが登場。死んでからが見せ場というその実力は一体？

牛折神の2枚目のディスクを使えば、全ての折神を合体させる事が可能。しかしそれには危険が伴う。その頃流ノ介は歌舞伎を見に来ていた。新太郎という歌舞伎役者は流ノ介に恨みがある様子。どうやら流ノ介が抜けた事で、公演が中止になりかけたそうで。
流ノ介と新太郎は一緒に歌舞伎を盛り立てようとした仲間。しかし侍になるためにその道を諦めてしまったのだった。
そこへ現れたフタガワラ。自転車の人を守るため流ノ介だが、ショドウフォンが食われてしまう。5人でフタガワラを攻め立てるも逃げられてしまう。

アクマロは十臓の刀と琵琶の修理を引き受け。どうにも怪しい。

新太郎の練習を隠れて見ている流ノ介。新太郎は自分たちを歌舞伎を裏切った流ノ介が許せないとの事。流ノ介も何か思うところがあるらしく、つい苛立ってしまう・・・しかしいつに無く真剣な流ノ介に何故か違和感がｗ


再度出現したフタガワラ。流ノ介が自分で決着を付けると信じ、彼抜きでの出陣。
ショドウフォンを取り返すため、千明は流ノ介のショドウフォンに電話。位置を確かめて奪おうとするも、十臓と太夫の邪魔が入ってしまう。スーパー化して立ち向かうレッド。
一方悩む新太郎の前に現れた謎の人物。その人物の歌舞伎に思わず涙する新太郎。翁の面を被っていても、正体は見抜けていた。新太郎は彼にいつか戻ってくるように告げるのでした。

満腹になったフタガワラを何故か切り裂く十臓と太夫。本当の力は2の目から。間一髪ショドウフォンは取り返すも、フタガワラは巨大化してしまう。テンションが高い流ノ介も変身し、ダイカイシンケンオーで戦闘開始。ここで止まっていればなぁ・・・
フタガワラの防御力にはさしものダイカイシンケンオーですら敵わない。例のディスクを使おうとせがむ流ノ介。そして始まる全合体。ディスクを回すのも、名乗るのも流ノ介かよｗｗ

全侍合体!サムライハオー、天下統一!!・・・残念合体。「十一→士（さむらい）」や、モウギュウダイオーのシンボルがひっくり返って「全」と「ハ王＝覇王」に見えるのは良いけど、あまりにもごちゃごちゃし過ぎてる。全部くっつければ良いってものではないだろうに。去年のエンジンオーG12はくっついているだけや乗ってるだけの炎神もいましたが、それでもまだスッキリとしていてカッコよかった。
それなのにこのサムライハオーと来たら・・・玩具を横から見たら箱に見える（苦笑。ダイカイオーの後ろにモウギュウダイオーが接続。これ何てスーパーファイヤーダグオン？うーん・・・ミニプラが不安になってきた。

腕の虎ドリル、肩の海老鋏で攻め立てる・・・って動いているのダイカイシンケンオーの部分だけじゃねーかｗｗ全ての折神の文字を描き、最大の必殺技で見事に撃破。モウギュウダイオーの部分が必要なのか、激しく疑問。
いつか戻れるその日まで、戦いは続くのでした。


感想
サムライハオーは動いたら少しはマシでしたけど、何だかなぁ・・・これってどうやって遊ぶんだろう。話は面白かったんですけどね。
次回、遂にことはがスーパー化!何となく次回の敵の方がサムライハオーの初陣にあっていたような。