ここ数日ノイローゼになってましたね。前三つのblogを消してしまおうかなって思うくらい、恥ずかしい文章を書いていました。本当お恥ずかしい…。やはり人と会話しないで家で篭りきりなるのは危険です。…反省。皆様もお気をつけて。
今、本当に我に返った気分です。
前のblogは未来の自分のためにあえて残しておいて、星組「ロミオ&ジュリエット」の感想を書きたいと思います。
前以て、いつも上から目線でごめんなさい。
この作品、一言で言うならば、「柚希礼音こそ恐るべしタカラジェンヌ、必見!」
この一言に尽きます。
本当に素晴らしいです!
実は、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の話は全く興味ないんです。「ロミジュリ」より「ウエスト・サイド・ストーリー」の脚色の方がリアリテイもあるしメッセージ性も強くて好きなんです。
じゃあ何故観たの?って聞かれたら、ただ単純に、
星組の柚希君の作品はまだ生で観たことないから。
小池先生の新作海外ミュージカルだから。
の理由だけなんです。
正直言うと、脚本的にはやっぱりシェークスピア「ロミジュリ」だったので、作品にどっぷり浸かることはなく最後まで客観的に観てましたが、作品の内容に関係なく、
柚希礼音が凄い!
この選抜メンバーのパワーは生半可じゃなく超HOT!熱いっ!!!スカイステージのトークを見ていた時は、正直言って私ナメてました。今はそのことも反省しています。
熱いのは、ただ単に海外ミュージカル作品だからではありません。星組いや日本初演に恥じない作品を作ろうという星組選抜メンバーの熱い情熱、熱気が伝わって来るんです!
まさか、こんな情熱に溢れた舞台を観ることが出来るなんて夢にも思いませんでした。
こんなこと言うのも失礼のこととは承知の上で申し上げますが、
他の組の生徒が観に来て、誰もが負けたと思ったと思いますよ。
それくらいのパワーがあるんです。
しかも芸術性が高い!衣装、舞台装置、音楽、演出、振り付け、そして役者が六位一体、それ以上の要素が一体となったパーフェクトな出来になっているんです。
はっきり言って、こんな作品今までない!と言っても過言じゃないです。誰もが感じると思います。
別に、正塚先生の作品に納得出来なかったから、小池先生を立てている訳ではないです。
ご覧頂けたら分かります。
柚希君だけでなく、個々の登場人物の存在感が本当に素晴らしいんです。
私は柚希君に、役作り関してに一つ聞きたいことがあります。
あの潤んだ瞳の引き出し、どこから引き出してきたん?
間違いなくあの瞳で客のハートを掴んみましたよ!。これが私が言いたかった技なんです!客を騙すための技じゃないんです。柚希君がこの作品の中でロミオになるための技なんです。
この公演が終わって、次に「愛と青春の旅立ち」が来ますよね。その次がもし「エリザベート」なら、間違いなく歴代のトートを演じられたトップさんより、想像を絶するようなトートが生まれるに違いありません。柚希君にはどんな引き出しを持っているか分からない怖さがあるんです。これぞ恐るべしタカラジェンヌの理由です。
まだ、博多座は席が空いているようなので、私の言葉を信じて下さるならチケットを買って是非観て下さい。高い交通費を払ってまで観て損はない!です。
今日のまとめ:ありません。
今、本当に我に返った気分です。
前のblogは未来の自分のためにあえて残しておいて、星組「ロミオ&ジュリエット」の感想を書きたいと思います。
前以て、いつも上から目線でごめんなさい。
この作品、一言で言うならば、「柚希礼音こそ恐るべしタカラジェンヌ、必見!」
この一言に尽きます。
本当に素晴らしいです!
実は、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の話は全く興味ないんです。「ロミジュリ」より「ウエスト・サイド・ストーリー」の脚色の方がリアリテイもあるしメッセージ性も強くて好きなんです。
じゃあ何故観たの?って聞かれたら、ただ単純に、
星組の柚希君の作品はまだ生で観たことないから。
小池先生の新作海外ミュージカルだから。
の理由だけなんです。
正直言うと、脚本的にはやっぱりシェークスピア「ロミジュリ」だったので、作品にどっぷり浸かることはなく最後まで客観的に観てましたが、作品の内容に関係なく、
柚希礼音が凄い!
この選抜メンバーのパワーは生半可じゃなく超HOT!熱いっ!!!スカイステージのトークを見ていた時は、正直言って私ナメてました。今はそのことも反省しています。
熱いのは、ただ単に海外ミュージカル作品だからではありません。星組いや日本初演に恥じない作品を作ろうという星組選抜メンバーの熱い情熱、熱気が伝わって来るんです!
まさか、こんな情熱に溢れた舞台を観ることが出来るなんて夢にも思いませんでした。
こんなこと言うのも失礼のこととは承知の上で申し上げますが、
他の組の生徒が観に来て、誰もが負けたと思ったと思いますよ。
それくらいのパワーがあるんです。
しかも芸術性が高い!衣装、舞台装置、音楽、演出、振り付け、そして役者が六位一体、それ以上の要素が一体となったパーフェクトな出来になっているんです。
はっきり言って、こんな作品今までない!と言っても過言じゃないです。誰もが感じると思います。
別に、正塚先生の作品に納得出来なかったから、小池先生を立てている訳ではないです。
ご覧頂けたら分かります。
柚希君だけでなく、個々の登場人物の存在感が本当に素晴らしいんです。
私は柚希君に、役作り関してに一つ聞きたいことがあります。
あの潤んだ瞳の引き出し、どこから引き出してきたん?
間違いなくあの瞳で客のハートを掴んみましたよ!。これが私が言いたかった技なんです!客を騙すための技じゃないんです。柚希君がこの作品の中でロミオになるための技なんです。
この公演が終わって、次に「愛と青春の旅立ち」が来ますよね。その次がもし「エリザベート」なら、間違いなく歴代のトートを演じられたトップさんより、想像を絶するようなトートが生まれるに違いありません。柚希君にはどんな引き出しを持っているか分からない怖さがあるんです。これぞ恐るべしタカラジェンヌの理由です。
まだ、博多座は席が空いているようなので、私の言葉を信じて下さるならチケットを買って是非観て下さい。高い交通費を払ってまで観て損はない!です。
今日のまとめ:ありません。