ワァ~、導かれたわ~(笑)
まるで、私が独検を受けるのを待ってくれたかのように上映してくれた作品でした!
スペインのバルセロナとドイツ語が何の関係があるねん!?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、なんとナレーションがまさかのドイツ語だったんですよ!
実は、今日は寝不足で、しかも、映画を観る前にスカイビルのドイツ・クリスマスマーケットに行って赤のグリューヴァインを飲んできたばかりだったので、映画の途中で眠るだろうな~と諦めモードで席に着いたら、まさかのまさかのドイツ語でのナレーションだったのでビックリして目が冴えちゃいました。アルコールも飛んで逃げちゃったよ(笑)
いつもの如く、ワタクシの個人的前置きはさておき…、
サグラダ・ファミリアは、私が死ぬ前にもう一度行きたい場所だったので、今日のドキュメンタリー映画を観て、益々行きたくなりました!
私がバルセロナに行ったのが、ちょうど20年前の1995年で、ガウディが設計した建築物や公園を探し巡り歩き回ったぐらい、ガウディのデザイン建築の虜になってました。
今回、映画を通して、サグラダ・ファミリアの建築に携わる方々の想いを聞いて、この人達は皆、ガウディの魂と神様に導かれて集まってるんだな~というのがひしひしと伝わってくるくらい、ただの芸術家でも建築家でもない、ガウディの精神を受け継いだ方々ばかりだったので驚きでした。
ガウディの自然との共存・人類は皆家族の精神を世界に発信すべく、そして後世に受け継ごうと今やるべきことに精神を傾けてる姿に感動しました!
20年前じゃ、私もただのガキだったので、単純にガウディのデザイン好きの人間でしたが、今、色んな経験や出会いを通して、改めてガウディという人間を俯瞰すると、20年前にバルセロナに行ったことは必然だったんだな~と改めて感じました。
今だから分かるガウディのサグラダ・ファミリアに込める想い、その精神を引き継いでいる方々の想いに、何度も頷きながら、この人達は皆スピリチュアリストの集団なんだと思いながら観てました。
それくらい、目に見えない物、言葉を発しない物に対して心で会話し傾聴してる発言に感動しまくりでした。特に、日本人の彫刻家・外尾悦郎さんの言葉、“石と会話しながら彫っている”が名言でしたね!
映画を観てもらえばお分りになるんですが、ガウディがサグラダ・ファミリアに込めた想いや設計図や模型は戦争で焼けちゃってるんですよ。僅かに残ったデザインや模型の断片を元に後世の人達がデザインを膨らませて完成しようとしてるんですよ。皆さん、ガウディの想いを想像しながら傾聴しながら、そしてインスピレーションでガウディの心と向き合っている姿が、まさにスピリチャルな世界でした。とっても素敵な仕事で羨ましいと思いました。
映画の中でも語られてましたが、完成したサグラダ・ファミリアがガウディが望んだモノと違うモノになっているかもしれないけど、サグラダ・ファミリアという“聖家族教会”の意味を更に深く追求しながら建築を進めてる姿に対してガウディは文句は言わないと思う。
そうそう、聖家族教会という名の宗教や民族の枠を超えた世界平和を象徴する教会が2026年の完成予定に向けて建築が続行している中、その建築を脅かすパリとバルセロナを結ぶ高速列車の鉄道建設が同時進行で教会の地下付近で行われているそうです。
観光資源でもあるサグラダ・ファミリアが崩壊したらどないするねん!?なんでよりによって教会の付近?真下?やねん!?と言いたくなるような政府政策に、もはや、スペインにファシストが台頭していた時代となんら変わりはしないやり方に腹が立ちました。
どこの国もそうですが、金儲けばかり考えて、人類を尊重したり自然(ネイチャー)に畏敬の念を持てない人間が信じられない。
サグラダ・ファミリアは、自然という名の神と人類との心の交流の場・憩いの場だから、破壊されたり崩壊されないことを切に祈るばかりです。
あ、パンフレットにも載ってるガウディの印象的な言葉を載せます。
“神は急いでおられない。焦らなくていい。”
まさにその通り!だと思う。この映画を観てこの言葉を聞いたら、なにも急いで2026年に完成しなくてもいいと思った。私が生きている間に完成しなくても、ガウディの精神を持った人達が後世に引き継いで行くことも大切な事業だと思った。
サグラダ・ファミリアの建築には、賛成派もまさかの反対派もいるわけだから、折り合いも試練の一つだと思うし、乗り越えていかないといけないことだと思うから、映画の中でも誰かが言っていたように、完成させることももちろん大事だけど、その過程ももっと大事だから、人生と同じでどう生きていくか!?生き抜くか!?が大事になるもんね。難局を乗り越えれば乗り越えるほど、より神聖化されていくと思うから、ピンチこそ最大のチャンスやね!
普通の新築のマンションや一戸建てはアッと言う間に完成するから、あまり生命感を感じないけど、このサグラダ・ファミリアにはめちゃくちゃ生命感を感じる。建築の構造も木を真似ているという発想にも益々生命感を感じた。昔は、トウモロコシに似た面白い建物と思っていたけど、自然が形成した自然の姿を模したデザインだと分かると、スピ好きには堪らないパワースポットに思えてならない。絶対死ぬまでに行く!誰か導いて!(笑)
あ、この作品、2012年に製作された映画なんですよね?サッカー・チャンピオンズリーグで2011年にFCバルセロナが優勝した時の凱旋パレードが映った時に、えっ???と思いましたが、なんで今になって2012年の作品を上演するのか不思議に思いましたが、全てがゲルマン(ドイツ民族)の神様のお導きだと解釈してます(笑)
今日は…、今日行かなかったら25日しか行けない、さすがにクリスマス当日に独りでグリューヴァインは飲むのは虚しい…という理由で、時間的な理由で映画の前にクリスマスマーケットに行って、はい、もちろんマグカップGETしましたよ!今年はシャレオツな白の磨りガラス。から~のスペイン物なのにまさかのドイツ語のナレーションの映画を観て、そして、帰りにたまたま新しいジュンク堂に寄ったら、まさかのドイツ語訳の「星の王子さま」の本を見つけたので即買いし(笑)まさかのゲルマン繋がりの1日にビックリでした。私の前世は、間違いなくドイツ人の時もあった、しかも修道士と確信した1日でした(笑)何故に修道士???サグラダ・ファミリアのデザインのモデルになったモンセラ山にめちゃくちゃ行きたくなったから。モンセラ修道院に行きたい!いや、絶対行く!(笑)←あ、もちろん観光ね。修道士になるためじゃないよ(笑)
今日のまとめ:1995年に行った時に撮ったサグラダ・ファミリアの写真の写メを貼り付けます。ボヤけてますが悪しからず…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/00/2e3aa0d262874c0548e6afe91c0a7b55.jpg)
今現在のは、ネットで検索願いますm(_ _)m
ホンマに2026年に完成するんか疑問…。
まるで、私が独検を受けるのを待ってくれたかのように上映してくれた作品でした!
スペインのバルセロナとドイツ語が何の関係があるねん!?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、なんとナレーションがまさかのドイツ語だったんですよ!
実は、今日は寝不足で、しかも、映画を観る前にスカイビルのドイツ・クリスマスマーケットに行って赤のグリューヴァインを飲んできたばかりだったので、映画の途中で眠るだろうな~と諦めモードで席に着いたら、まさかのまさかのドイツ語でのナレーションだったのでビックリして目が冴えちゃいました。アルコールも飛んで逃げちゃったよ(笑)
いつもの如く、ワタクシの個人的前置きはさておき…、
サグラダ・ファミリアは、私が死ぬ前にもう一度行きたい場所だったので、今日のドキュメンタリー映画を観て、益々行きたくなりました!
私がバルセロナに行ったのが、ちょうど20年前の1995年で、ガウディが設計した建築物や公園を探し巡り歩き回ったぐらい、ガウディのデザイン建築の虜になってました。
今回、映画を通して、サグラダ・ファミリアの建築に携わる方々の想いを聞いて、この人達は皆、ガウディの魂と神様に導かれて集まってるんだな~というのがひしひしと伝わってくるくらい、ただの芸術家でも建築家でもない、ガウディの精神を受け継いだ方々ばかりだったので驚きでした。
ガウディの自然との共存・人類は皆家族の精神を世界に発信すべく、そして後世に受け継ごうと今やるべきことに精神を傾けてる姿に感動しました!
20年前じゃ、私もただのガキだったので、単純にガウディのデザイン好きの人間でしたが、今、色んな経験や出会いを通して、改めてガウディという人間を俯瞰すると、20年前にバルセロナに行ったことは必然だったんだな~と改めて感じました。
今だから分かるガウディのサグラダ・ファミリアに込める想い、その精神を引き継いでいる方々の想いに、何度も頷きながら、この人達は皆スピリチュアリストの集団なんだと思いながら観てました。
それくらい、目に見えない物、言葉を発しない物に対して心で会話し傾聴してる発言に感動しまくりでした。特に、日本人の彫刻家・外尾悦郎さんの言葉、“石と会話しながら彫っている”が名言でしたね!
映画を観てもらえばお分りになるんですが、ガウディがサグラダ・ファミリアに込めた想いや設計図や模型は戦争で焼けちゃってるんですよ。僅かに残ったデザインや模型の断片を元に後世の人達がデザインを膨らませて完成しようとしてるんですよ。皆さん、ガウディの想いを想像しながら傾聴しながら、そしてインスピレーションでガウディの心と向き合っている姿が、まさにスピリチャルな世界でした。とっても素敵な仕事で羨ましいと思いました。
映画の中でも語られてましたが、完成したサグラダ・ファミリアがガウディが望んだモノと違うモノになっているかもしれないけど、サグラダ・ファミリアという“聖家族教会”の意味を更に深く追求しながら建築を進めてる姿に対してガウディは文句は言わないと思う。
そうそう、聖家族教会という名の宗教や民族の枠を超えた世界平和を象徴する教会が2026年の完成予定に向けて建築が続行している中、その建築を脅かすパリとバルセロナを結ぶ高速列車の鉄道建設が同時進行で教会の地下付近で行われているそうです。
観光資源でもあるサグラダ・ファミリアが崩壊したらどないするねん!?なんでよりによって教会の付近?真下?やねん!?と言いたくなるような政府政策に、もはや、スペインにファシストが台頭していた時代となんら変わりはしないやり方に腹が立ちました。
どこの国もそうですが、金儲けばかり考えて、人類を尊重したり自然(ネイチャー)に畏敬の念を持てない人間が信じられない。
サグラダ・ファミリアは、自然という名の神と人類との心の交流の場・憩いの場だから、破壊されたり崩壊されないことを切に祈るばかりです。
あ、パンフレットにも載ってるガウディの印象的な言葉を載せます。
“神は急いでおられない。焦らなくていい。”
まさにその通り!だと思う。この映画を観てこの言葉を聞いたら、なにも急いで2026年に完成しなくてもいいと思った。私が生きている間に完成しなくても、ガウディの精神を持った人達が後世に引き継いで行くことも大切な事業だと思った。
サグラダ・ファミリアの建築には、賛成派もまさかの反対派もいるわけだから、折り合いも試練の一つだと思うし、乗り越えていかないといけないことだと思うから、映画の中でも誰かが言っていたように、完成させることももちろん大事だけど、その過程ももっと大事だから、人生と同じでどう生きていくか!?生き抜くか!?が大事になるもんね。難局を乗り越えれば乗り越えるほど、より神聖化されていくと思うから、ピンチこそ最大のチャンスやね!
普通の新築のマンションや一戸建てはアッと言う間に完成するから、あまり生命感を感じないけど、このサグラダ・ファミリアにはめちゃくちゃ生命感を感じる。建築の構造も木を真似ているという発想にも益々生命感を感じた。昔は、トウモロコシに似た面白い建物と思っていたけど、自然が形成した自然の姿を模したデザインだと分かると、スピ好きには堪らないパワースポットに思えてならない。絶対死ぬまでに行く!誰か導いて!(笑)
あ、この作品、2012年に製作された映画なんですよね?サッカー・チャンピオンズリーグで2011年にFCバルセロナが優勝した時の凱旋パレードが映った時に、えっ???と思いましたが、なんで今になって2012年の作品を上演するのか不思議に思いましたが、全てがゲルマン(ドイツ民族)の神様のお導きだと解釈してます(笑)
今日は…、今日行かなかったら25日しか行けない、さすがにクリスマス当日に独りでグリューヴァインは飲むのは虚しい…という理由で、時間的な理由で映画の前にクリスマスマーケットに行って、はい、もちろんマグカップGETしましたよ!今年はシャレオツな白の磨りガラス。から~のスペイン物なのにまさかのドイツ語のナレーションの映画を観て、そして、帰りにたまたま新しいジュンク堂に寄ったら、まさかのドイツ語訳の「星の王子さま」の本を見つけたので即買いし(笑)まさかのゲルマン繋がりの1日にビックリでした。私の前世は、間違いなくドイツ人の時もあった、しかも修道士と確信した1日でした(笑)何故に修道士???サグラダ・ファミリアのデザインのモデルになったモンセラ山にめちゃくちゃ行きたくなったから。モンセラ修道院に行きたい!いや、絶対行く!(笑)←あ、もちろん観光ね。修道士になるためじゃないよ(笑)
今日のまとめ:1995年に行った時に撮ったサグラダ・ファミリアの写真の写メを貼り付けます。ボヤけてますが悪しからず…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/00/2e3aa0d262874c0548e6afe91c0a7b55.jpg)
今現在のは、ネットで検索願いますm(_ _)m
ホンマに2026年に完成するんか疑問…。