全然アリアリ!
今日観劇する前までは、たくさん批判しようと思って書くネタを前もって考えていたんですが、ぶっちゃけなくなっちゃいました(笑)ってぐらい結果的にはとても良かった!
一言で表現するなら、“眼福なりにけり!”に尽きます。
今回に限って色々批判されていますが、私は好き。めちゃくちゃ良いとは言わないけど、第二部は本当に色んな意味で真骨頂でした!
もうね、テル君はまさにオスカルを演じるために生まれてきた!と言っても過言じゃないね。オペラグラスが外せん!見た目だけでなく、ちゃんとオスカルとして存在してて、涼風オスカルとは似て非なるものがあって、めちゃくちゃ魅入った!テル君、ホンマ演技が上手くなったな。今日も痛感した!
チエちゃんのアンドレは、ぶっちゃけ役不足感は否めない。ま、これは間違いなくチギオスカルを引き立てる演出になってるから仕方ないけどね。チエドレとテルカルは私の理想の絵図だったのでそれだけでほんと眼福、眼福!
これは東京から観に来る価値あるよ!今日ほど(も)兵庫県民で良かった!と思ったことはない。フェルゼン編ではあるけども、念願の実現と生観劇出来たことに劇団に本当に感謝感激雨あられでございまするm(__)m
ホント、第二部のアンドレとオスカルのシーンは十分見応えあり!あのシーンだけで十分オスカルとアンドレ編のストーリーが見えるようやわ。ホンマ眼福ですわ(笑)
あゆっちアントワネットの出番が少ないってか???
確かに少ない。でも、私はあゆっちの演技に感動した!ぶっちゃけ書いちゃいますが、フェルゼンとの別れから牢獄まで出番が全くないけど、その空白の時間経過を見事な演技力で魅せてくれた!その牢獄までの空白期間に何が起こったかが目に浮かぶような演技にめちゃ感動しました!もうね、演劇ファンに堪らん役作りでしたよ!あの断頭台の台詞で涙が…。上手いぞ、あゆっち!
あ、そうそう、壮さん(←洒落じゃないよ)、トップ就任おめでとうございます!あ、あゆっちもm(__)m
もうね、壮さんは何年もトップやってました!と謂わんばかりの貫禄にこれまた眼福眼福!
チエちゃんとテル君が特出だったからかもしれないけど、ぶっちゃけ書くとね、お芝居の雪組復活した!と思った。雪組は元々演技巧者は揃ってはいたけど、今日はとても満足感いっぱいの余韻にひたってます。
壮さん格好良すぎやろ!?ホント、眼福の一言に尽きます。
第一部は確かに説明台詞が多い&長いから、正直眠たくなって、お芝居に集中できなくなるという欠点と同時に粗が隠せるという長所があるけど、月組ほどの怒りに変わるような突っ込み所はない。私には許せる範囲でした。
でも、プロローグのロボットダンスは戴けんな。あれは全くの無意味。あゆっちが可哀想すぎる!これだけ意味不明。後は、フェルゼンとアントワネットの逢瀬がなくてもまあ許せる。第二部で、壮フェルゼン、テルカルとチエドレ、あゆっちアントワネット、そしてチギベルナールが全てを忘れさせてくれたから(笑)
これはホント東京から観る価値あります!
全体的にはワタルさんのフェルゼンとマリー・アントワネット編に近いけど、当時はめちゃ腹が立ちましたが、今回は何故かアリアリの脚本演出でした。
つくづく、私の感覚は一般的ではないと痛感しました(笑)
このアンドレはマッツ向きだと思ったので、次のチギカルとマッツンドレも楽しみです!
そうそう、フィナーレの「愛の柩」、これマジ好き!懐かしくて、マジ、ウルッときました(涙)
今日のまとめ:ぶっちゃけ、宙組でオスカル編があってもいいと思った。宙組はアンドレ候補が何人もいるからこれまた見応えあると思う。本当、テルカル良かった~!絵から飛び出したかのようなヴィジュアルと自然な演技にホント眼福!
なんか、まともな感想になってなくてごめんなさいm(__)m
この特出DVD、6300円なら買う価値あるね!
追記(ぶっちゃけ話):本当はね、この公演がつまらなかったら宝塚観劇は、みりおのいる花組だけにしようと思ってたんですが…やめられなくなってしまいました(笑)
これもぶっちゃけ書きますが、大空スピリットが各組に活かされてる!どうやって演じるのかが分かっていて本当に嬉しかった!演じるって、誰かの真似事だけじゃいけないんよね。オリジナリティの追求ではなく、役の生き方。つまり、演じる側の生き方に繋がるわけなんですよ。この雪組は下級生に至るまで本気でした。それがめちゃくちゃ伝わってきました。今回は特出ver.でしたが、チギカル&マッツンドレver.で雪組の本当のカラーが見えてくると思うので、それこそ凶と出るか吉と出るか本当楽しみでなりません。チギ君も十分演技派だけど、チギカルの生き様を篤と拝見なり!楽しみにしてます!
今日観劇する前までは、たくさん批判しようと思って書くネタを前もって考えていたんですが、ぶっちゃけなくなっちゃいました(笑)ってぐらい結果的にはとても良かった!
一言で表現するなら、“眼福なりにけり!”に尽きます。
今回に限って色々批判されていますが、私は好き。めちゃくちゃ良いとは言わないけど、第二部は本当に色んな意味で真骨頂でした!
もうね、テル君はまさにオスカルを演じるために生まれてきた!と言っても過言じゃないね。オペラグラスが外せん!見た目だけでなく、ちゃんとオスカルとして存在してて、涼風オスカルとは似て非なるものがあって、めちゃくちゃ魅入った!テル君、ホンマ演技が上手くなったな。今日も痛感した!
チエちゃんのアンドレは、ぶっちゃけ役不足感は否めない。ま、これは間違いなくチギオスカルを引き立てる演出になってるから仕方ないけどね。チエドレとテルカルは私の理想の絵図だったのでそれだけでほんと眼福、眼福!
これは東京から観に来る価値あるよ!今日ほど(も)兵庫県民で良かった!と思ったことはない。フェルゼン編ではあるけども、念願の実現と生観劇出来たことに劇団に本当に感謝感激雨あられでございまするm(__)m
ホント、第二部のアンドレとオスカルのシーンは十分見応えあり!あのシーンだけで十分オスカルとアンドレ編のストーリーが見えるようやわ。ホンマ眼福ですわ(笑)
あゆっちアントワネットの出番が少ないってか???
確かに少ない。でも、私はあゆっちの演技に感動した!ぶっちゃけ書いちゃいますが、フェルゼンとの別れから牢獄まで出番が全くないけど、その空白の時間経過を見事な演技力で魅せてくれた!その牢獄までの空白期間に何が起こったかが目に浮かぶような演技にめちゃ感動しました!もうね、演劇ファンに堪らん役作りでしたよ!あの断頭台の台詞で涙が…。上手いぞ、あゆっち!
あ、そうそう、壮さん(←洒落じゃないよ)、トップ就任おめでとうございます!あ、あゆっちもm(__)m
もうね、壮さんは何年もトップやってました!と謂わんばかりの貫禄にこれまた眼福眼福!
チエちゃんとテル君が特出だったからかもしれないけど、ぶっちゃけ書くとね、お芝居の雪組復活した!と思った。雪組は元々演技巧者は揃ってはいたけど、今日はとても満足感いっぱいの余韻にひたってます。
壮さん格好良すぎやろ!?ホント、眼福の一言に尽きます。
第一部は確かに説明台詞が多い&長いから、正直眠たくなって、お芝居に集中できなくなるという欠点と同時に粗が隠せるという長所があるけど、月組ほどの怒りに変わるような突っ込み所はない。私には許せる範囲でした。
でも、プロローグのロボットダンスは戴けんな。あれは全くの無意味。あゆっちが可哀想すぎる!これだけ意味不明。後は、フェルゼンとアントワネットの逢瀬がなくてもまあ許せる。第二部で、壮フェルゼン、テルカルとチエドレ、あゆっちアントワネット、そしてチギベルナールが全てを忘れさせてくれたから(笑)
これはホント東京から観る価値あります!
全体的にはワタルさんのフェルゼンとマリー・アントワネット編に近いけど、当時はめちゃ腹が立ちましたが、今回は何故かアリアリの脚本演出でした。
つくづく、私の感覚は一般的ではないと痛感しました(笑)
このアンドレはマッツ向きだと思ったので、次のチギカルとマッツンドレも楽しみです!
そうそう、フィナーレの「愛の柩」、これマジ好き!懐かしくて、マジ、ウルッときました(涙)
今日のまとめ:ぶっちゃけ、宙組でオスカル編があってもいいと思った。宙組はアンドレ候補が何人もいるからこれまた見応えあると思う。本当、テルカル良かった~!絵から飛び出したかのようなヴィジュアルと自然な演技にホント眼福!
なんか、まともな感想になってなくてごめんなさいm(__)m
この特出DVD、6300円なら買う価値あるね!
追記(ぶっちゃけ話):本当はね、この公演がつまらなかったら宝塚観劇は、みりおのいる花組だけにしようと思ってたんですが…やめられなくなってしまいました(笑)
これもぶっちゃけ書きますが、大空スピリットが各組に活かされてる!どうやって演じるのかが分かっていて本当に嬉しかった!演じるって、誰かの真似事だけじゃいけないんよね。オリジナリティの追求ではなく、役の生き方。つまり、演じる側の生き方に繋がるわけなんですよ。この雪組は下級生に至るまで本気でした。それがめちゃくちゃ伝わってきました。今回は特出ver.でしたが、チギカル&マッツンドレver.で雪組の本当のカラーが見えてくると思うので、それこそ凶と出るか吉と出るか本当楽しみでなりません。チギ君も十分演技派だけど、チギカルの生き様を篤と拝見なり!楽しみにしてます!