意味

2013-05-06 18:28:58 | 
本来、生きることに意味はない

血が身体中を循環するのは私の意思か?

血は、私を生かすために循環してくれているのか?

もちろん違う

私の意思に関係なく

生きているから循環しているだけ

人間は自分の存在価値を見出だすために、

無意識にありとあらゆるものに意味を作ってきた

その結果が嫉妬や戦争

意味がないものに

意味を与えたがために生まれた争い

神様は人間を殺し合いをさせるために創造したのか?

人間が勝手に知恵を使って存在価値という意味を作り始めたから

余計な争いが生まれたんじゃないのか?

ただ生きる

ただそれだけのために

どうして、妬みと苦しみで嘆かなくてはいけないのか?

考えてごらん?

今の資本主義経済、今生きている私たちが作ったものか?

ずっと昔の人間がお金を創造し、そして価値という意味を与えたからじゃないのか?

だから、余計な貧富の差が生まれたんじゃないのか?

今更もうお金のない時代にはなんて戻れない

たとえ戻れたとしても争いは絶えないだろう…まさに弱肉強食の時代だから

今、大事なこと

これからも大事なこと

ただ生きるためだけに生きる努力をすればいい

妬み苦しみは余計な努力

自殺なんてもっと無意味

楽しむ努力、幸せになる努力、

今の自分に必要なこと

ただそれだけをすればいい

自分を傷つけたり、誰かを傷つけたり、

それで得た幸せなんて、本当の幸せではない

それこそ、無意味


以上

これを投稿するにはちょっと早いんですが、まっいいやね。一応理由はあるんですが、それは後日。

なんか矛盾&意味不明ですがお許し下されm(__)m

たまたまガラ友さんと“生きる意味”についてトークしてたので、私が思う持論(?)を詩で書いてみました。もっともらしいこと書いているようで良く分からん詩やね。←自分で批評してます(笑)

世の中、生きていると本当に苦しいことだらけ。

よくよく考えると、その苦しみって大概自分で大きくしていることが多い。

本来ならただ生きるだけでよいものの、今の時世はそれだけでは生きていけない。常に悩み事がつきまとうのが人生。

言葉がなければきっともっと幸せだったのかもしれないな~、ってふと思った。

せっかく神様は知恵を授けてくれたんだから、ちょっとでも苦しみが軽減する方法を考えなくちゃね。私の場合、ピンチの時は常に頭はフル回転しておりますよ(笑)

この世に生まれた以上、人間は働かなくてはいけない。学校でも職場でも人と人が交わると必ず大なり小なり諍いが起こる。

分かっちゃいるけど、やめられない悪い癖。

どうでもいいこともあるのに、あれにもこれにも価値や意味を付けたがるから、人と比べて結局自分が傷つくか、優越感にひたるかのどっちか…。それって楽しい?虚しくないかい?

人間、自然には勝てないんだから、時には自然に身を任せてもいいんじゃないの?♪ケ・セラ・セラ~、なるようになる~♪その精神でよくないかい?

あ、私も含め人間に存在価値がないと言ってるんじゃないですからね。過剰に価値を見出だしたり、過剰に卑下して自分を苦しめないでね!あと自分の価値観を押し付けないでね!と言ってるだけなので、誤解のないように。←あ、私のことか…(笑)m(__)m

最近になって気付いたこと:私は人間観察は好きだけど、人間はそんなに好きではない(笑)ずっと、人間観察=人間好き、だと思っていたけど、実はそうじゃなかった。余計な価値を付けたから勘違いしてました。人間ってホンマ面倒くさい生き物やな。ま、色んな人間がいるから観察する甲斐もあって楽しくもあるんだけどね(笑)


私の癒し:夜、買い物に行ったり、仕事帰りや出歩く時、たまに出会うカップルがいる。間違いなく結婚はしてないはず。会話が夫婦の会話でないから。

そのカップルは二人とも中年で、自転車にたくさん缶を積んで走ってる。所謂そういう方たち。女性の方が声に特徴があって、マンガから飛び出てきたようなキャラ。映画「嫌われ松子の一生」の晩年の松子に清潔感を与えた感じかな。ちょっとお馬鹿キャラm(__)mなオバチャンなんだけどめちゃくちゃ癒される。

たまに会話を聞くことがあって女性はずっと喋りっぱなし。男性は無口でずっと彼女の話を笑顔で聞いている。

スーパーで手をつないで買い物をしているとこにも遭遇したこともある。この二人に出会うと四つ葉のクローバーを見つけたくらいにめちゃハッピーになれる。めちゃ顔が緩みまくって、普段無表情なのにその時だけ変なオッサンになってしまう(笑)

物質的には私より恵まれてないはずなのに、誰よりもめちゃくちゃ幸せオーラに包まれていてる。見かける度に、いつも幸せオーラをお裾分けしてもらってる。

この二人を見てると、自然に脳内映画が上映される。脚本は喜劇ではなく結末は悲劇なんたけどねw(°O°)w意地悪じゃないよ。泣くためのストーリー。純愛を引き立てるには悲劇が一番。単純な話なのでここで披露することはないけど、「嫌われ松子の一生」をちょっとパクってます(笑)


生きる努力

2009-08-01 22:22:22 | 
死にたいか?生きたいか?
と訊かれたら…、

即座に死にたいと答えるだろう

自殺したいか?

と訊かれたら

即座にイヤ!と答えるだろう

なぜなら100%死ねるとは限らないから

下手に生き残った方が後々しんどいし厄介

そういう人たちをたくさん見てきたから

死にたいけど自殺する勇気がないから

私は死ぬその日がくるまで生きることにした

昔から人間付き合い下手で苦手で

小さい頃からずっと外人だと思って生きてきたから

日本で生まれ育ったけど水が合わない時期があった

二十年はしんどかったな

そもそも日本の習慣ってめんどくさいことがたくさんありすぎ

だから少しでも生きやすいように人間観察するようになった

めんどくさいことを回避するための人間観察

心理学にも興味を持つようになった

すると人間には犬と同じように行動パターンがあることが分かった

もちろん複雑な思考回路でパターンが詠めない人もいるけど

人間って実は単純な生き物

悩んで苦しんで生きる価値がないと思っているアンタ達の方がよっぽど人間らしい人間

いや本物の人間だと思う

私は生きるしかないと諦めたときに

一人暮らしを始めた

なぜなら親が死んだら生きていけるのか不安だったから

死んだらもう経済的にも甘えられないし

一人で生きていく方法は

自分で稼ぐしかない

当たり前

苦手な他人と関わるしかない

それも当たり前

親がいなくなっても大丈夫なように

自分に試練を課した

家賃・光熱費・食費・娯楽費…

手元にはいつもお金が残らない

他人が羨ましい時期があったけど

自然と自活の基本が身についたし

他人も他人で結構苦労してるのが分かったから

もう他人なんてどうでもよくなった

多くは稼げないけどなんとか今も生きてます

意外と…

親と一緒じゃない方が平和だったりもするよ

親と一緒だから余計な甘えも生まれるのは事実

だからと言ってうつ病の人間を突き放すのは間違い

何事も自分の意志・決断が大事

そう促すことが大事

今は実家にいるけど

家賃を払っているから一人暮らしの時と変わらない

というかずっと一人暮らし

もう両親はいないけど

早くに一人暮らししておいて正解だと思ってる

ちょっと話変わるけど、

うつ病って

贅沢病だと思ってる

だって、そばに必ず誰かがいるから

家賃は払わなくていい

ご飯は作らなくていい

働かなくてもいい

私は悲しいことにうつ病になれなかった

家が貧乏だったから

甘えようにも甘えられない

一人暮らしの時も

人間関係がダメで仕事辞めて引きこもりをしたことある

一度や二度じゃない

だからといって実家に帰ったこともないし

仕送りしてもらったこともない

だって、兄貴に知られたらもっと怖いから

だから私は

計画的引きこもりを実行した

それは

もうここでは働けないと思ったその月から

最低1ヶ月は働かなくても生活できるだけのお金を貯めて

仕事を辞める

1ヶ月経ったら必然的にお金がなくなるから新しい仕事を探す

そしてまた働く

辞めたくなったら次の仕事を探す

または、引きこもるためにまたお金を貯める

若い頃はそんな生活の繰り返しだった

今はさすがにもう出来ない

若くないから

めぐりめぐって今の職場に出会った

天職と適職があるなら

やっと適職に出会った感じ

私、意外とかなり苦労してるんですよ

世間に馴染まないように生きてきたから当たり前なんだけど

自分で言うのもなんだけど

いつも苦労してない人間に見られます

見た目では苦労知らずのボンボンに見えるらしい…

ぶっちゃけ、そんなことどうでもいい

だって、そんなこと言うその人が苦労してないだけだから

私から言わせていただくなら

一緒にするな!(笑)


私、若い頃は典型的なフリターでコロコロ仕事を替えました

なのにこんな私でも病院で働けたりするんですよ

もちろん医者じゃないし看護師でもない

もちろん自慢でもない

いっぱい失敗やらかしたな…

また笑い話として書きます

私の人生、ホント失敗だらけ

だけど生きて生活できてます

優秀じゃない、本当のバカ

バカだからバカなりに生きる努力をして今もなんとか生きてます

いろんな職業に出会えたこと、経験できたことは今はホント宝物

ぶっちゃけ、わたくし役者ならどんな役でも出来る自身あるよ

スポーツ選手以外はね(笑)

ぶっちゃけ、生きていること自体が役者みたいなところがある

相手ごとに演じ分けしないといけない

本音が言えない時なんて見事に他人を演じている

今はどんな他人様とでも素に近い状態で対応できるように着飾らない自分を出すようにしている

あ、馴れ馴れしい態度はアカンで

自分でない自分を創るって本当、めんどくさい

なのに、一生懸命創っていた自分がいたな

なんで、そんなめんどくさいことしたのか

理由は分かってる、自分分析したから

これもいつか書きます