この元祖星組ver.の良さは、演技や演出云々は別にして、現役時代のシメさんを知らないと伝わらないとこもあるんですよね…。
私もシメさんが卒業するまでのたかが五年の俄かファンではありますが、上手く説明出来ないのが残念です。シメさんは本当に誰よりも一番宝塚を愛している方なんです!今日のお客さんの熱気やノリの良さがそれを証明してくれてるんですが、きっと映像があったとしても、ファンから愛されているのは伝わっても、きっと何故そこまで愛される方なのかが伝わらないですよね…。「紫苑ゆう=宝塚=愛」とゴールデン方程式が成立する方なので、やはり、
シメさん最高!!!と言わせてください(笑)
今日からまた音楽学校の先生頑張ってください!!!
今日のまとめ:今日の元祖星組ver.を観て思ったことを書きます。今日の舞台の感想ではないので読まれなくていいですよ。
この作品のキー台詞って“死ねばいい!”“死は逃げ場ではない!”“いつか死にたいと思う時がくる…”だと思ってます。矛盾した台詞ではあるんですが、この作品って一種の恋の駆け引きの物語じゃないですか?死=真の愛だと解釈すると人間の恋愛と変わらないし、エリザベートにはフランツという夫がいるから不倫ものとも解釈できる。
でも、これはただの恋の駆け引きの物語でも、愛と死の物語でもないと思ってます。
生きてたら死にたくなる時もあるし、それでも生きなければいけない時もある。人生は常に試練だらけ。でも、生きていたら必ず生きていて良かったと思う時もあるし、生かされていると実感する時もある。人は一人では生きていけないからこそ必要なものがあり、それは愛だとは言わないけど、大切なものを大切だと思う気持ちってめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。たとえそれが人でなくてもね。
「エリザベート」って結構哲学入ってると思うんですよ。♪僕はママの鏡だから♪なんて、その通り!!!って思います(笑)あ、そうそう、今日の舞台を観て、エリザベートってマリー・アントワネットとめちゃ似てる!と思った。もちろん顔じゃないですよ。
最近の小池先生の作品は、時々こんな顔(?_?)で観てしまうことがありますが、「エリザベート」は本当によく日本に輸入してくれたな~と思ってます。そして、今回はシメさんにトートをオファーして頂き、そして、元祖雪組ver.だけじゃないけど、ガラコンサートを実現して頂き、それだけは感謝しますm(__)mあ、もちろんここ数年間における感謝です(笑)昔は、そりゃもういっぱいいっぱい感謝しております!
今回のガラコンサートは、個々の努力が成功へと導いていると思っているので、OGの皆さん、本当に素晴らしかったです!早くDVDが欲しい!!!
追記:シメさんのトートをオペラチェックしていた時、もちろん手の動きも魅力的だったんですが、もう一つ、シシィの髪飾りのペンダントも気になった。いっちゃんの時は付けていたのか分からないけど、シメさんの時はあのペンダントが気になった。しかも第二部の途中からはそのペンダントは付けていなかった。
で思ったこと…、
あのペンダントって、恋愛の象徴やな~と。
思い出とか憧れって、形として持っておきたいと思うじゃないですか…?でも、本気の恋…?いや、本当の愛って、そんな形ではなく、生身…と言ったらやらしく聞こえますが、その人のすべて、魂というか、見えないもの含めてすべてを求めると思うんですよね。多分ね…。
シメさんのトートを見ていたら、人間の役じゃないんやけど、やはり人間よりも人間らしい「大江山花伝」の茨木のような魂や情熱を感じました。
あれ、付け忘れじゃなかったら、まじシメさんの役作りリアルや!やっぱ、シメさん、
最高っ!!!(超巨大文字で強調)
私もシメさんが卒業するまでのたかが五年の俄かファンではありますが、上手く説明出来ないのが残念です。シメさんは本当に誰よりも一番宝塚を愛している方なんです!今日のお客さんの熱気やノリの良さがそれを証明してくれてるんですが、きっと映像があったとしても、ファンから愛されているのは伝わっても、きっと何故そこまで愛される方なのかが伝わらないですよね…。「紫苑ゆう=宝塚=愛」とゴールデン方程式が成立する方なので、やはり、
シメさん最高!!!と言わせてください(笑)
今日からまた音楽学校の先生頑張ってください!!!
今日のまとめ:今日の元祖星組ver.を観て思ったことを書きます。今日の舞台の感想ではないので読まれなくていいですよ。
この作品のキー台詞って“死ねばいい!”“死は逃げ場ではない!”“いつか死にたいと思う時がくる…”だと思ってます。矛盾した台詞ではあるんですが、この作品って一種の恋の駆け引きの物語じゃないですか?死=真の愛だと解釈すると人間の恋愛と変わらないし、エリザベートにはフランツという夫がいるから不倫ものとも解釈できる。
でも、これはただの恋の駆け引きの物語でも、愛と死の物語でもないと思ってます。
生きてたら死にたくなる時もあるし、それでも生きなければいけない時もある。人生は常に試練だらけ。でも、生きていたら必ず生きていて良かったと思う時もあるし、生かされていると実感する時もある。人は一人では生きていけないからこそ必要なものがあり、それは愛だとは言わないけど、大切なものを大切だと思う気持ちってめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。たとえそれが人でなくてもね。
「エリザベート」って結構哲学入ってると思うんですよ。♪僕はママの鏡だから♪なんて、その通り!!!って思います(笑)あ、そうそう、今日の舞台を観て、エリザベートってマリー・アントワネットとめちゃ似てる!と思った。もちろん顔じゃないですよ。
最近の小池先生の作品は、時々こんな顔(?_?)で観てしまうことがありますが、「エリザベート」は本当によく日本に輸入してくれたな~と思ってます。そして、今回はシメさんにトートをオファーして頂き、そして、元祖雪組ver.だけじゃないけど、ガラコンサートを実現して頂き、それだけは感謝しますm(__)mあ、もちろんここ数年間における感謝です(笑)昔は、そりゃもういっぱいいっぱい感謝しております!
今回のガラコンサートは、個々の努力が成功へと導いていると思っているので、OGの皆さん、本当に素晴らしかったです!早くDVDが欲しい!!!
追記:シメさんのトートをオペラチェックしていた時、もちろん手の動きも魅力的だったんですが、もう一つ、シシィの髪飾りのペンダントも気になった。いっちゃんの時は付けていたのか分からないけど、シメさんの時はあのペンダントが気になった。しかも第二部の途中からはそのペンダントは付けていなかった。
で思ったこと…、
あのペンダントって、恋愛の象徴やな~と。
思い出とか憧れって、形として持っておきたいと思うじゃないですか…?でも、本気の恋…?いや、本当の愛って、そんな形ではなく、生身…と言ったらやらしく聞こえますが、その人のすべて、魂というか、見えないもの含めてすべてを求めると思うんですよね。多分ね…。
シメさんのトートを見ていたら、人間の役じゃないんやけど、やはり人間よりも人間らしい「大江山花伝」の茨木のような魂や情熱を感じました。
あれ、付け忘れじゃなかったら、まじシメさんの役作りリアルや!やっぱ、シメさん、
最高っ!!!(超巨大文字で強調)