朝鮮総連には、かつて数十万人の会員がいたが、今は数万人、だから、多くが韓国系の民団に移ったんだろう、ところで「アジア系外国人の生活保護受給」がモンダイになっていた、月に十数万円、領事館を通すと比較的敵容易に受給できるというウワサが飛び交っている。ネットに電車の中の会話、
「半島のおばさんを 呼んでやろうよ」
あるいは、これっ、朝鮮総連から引きはがすための政治的配慮か、民主党のカンやハトヤマは理科系の秀才だったから論理的整合性には長(た)けていたが、こういったドロドロしたトコロはどうか、
「政治は 結果である」
来るべき時には、一斉蜂起があるやもしれない、その勢力を十数分の一にするための・・・
さて、本質的解明に取りかかろうか、南はああだが、北は、もっとひどい、かつて記したように、徹底的に自己中心・自分の一族のためだけの支配体制を確立しているが、これの核心には原始道教の脅迫信仰があった、その歴史的展開こそが、この民族のプロセスだろうか。
あの李氏朝鮮(1392~1910)の500年間がポイントで、この期間、日本人歴史学者の研究によると、全人口の40%が支配クラス・両班(ヤンバン)、無為徒食(何もしない)の連中が人口の半分近くだ、ちょっと信じられないコトだ、こんなのは人類史でマレだ、彼らはタバコの火まで召使いに点(つ)けさせた、シリはどうしたのか、誰に拭(ふ)かせたのか、こんなことでは社会の発展は、これっぽっちも期待できない。
私は、この500年間で優秀な遺伝子が絶滅したのではと思っている、勇気のある賢明な若者が根こそぎ殲滅(せんめつ)されたのだ、残ったのは幼稚(ようち)でこすっからく、ずる賢い連中、強い者にはこびへつらい、弱い立場には尊大にえばりちらす暗愚(あんぐ)な人々、なにかあるとキャーキャーと叫びまくり喚き散らす、だが、あれほどひどい支配を受けているのに「個人の権利や自由」を主張する運動が起きない。
ある意味では政治支配の究極だが、これは不毛、救いようがない。