The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

From Babylonia to Japanー起

2017-09-03 11:03:42 | 世界経済

This relief was found at Babylonia in Mesopotamia,
1, It would be floral pollination.
2, The genetic operation.
3, An installation of information.

Achad dynasty would be around B.C.2300,it has been thought pollination work up to now, but,
" Isn't it a site of genetic operation ? "
Did such high technology work before thousands?

An installation of information is nearest idea.
A DNA ls a plan of the human body, but the most part of it isn't used.
If an intellectual life from the universe tried to leave their message, what would happen ?
If so 1.3.5.7・・・and the prime was arranged by a buried gene, some messages may be hidden one.
It might be the proof of it.

 もう一度、この不思議なテーマを取り上げてみる、あるいは、とんでもない事実が隠されているかもしれない。

 世界に類を見ない「権力と権威の二重構造」、これは、どこから来たか、祭政政治は前近代の産物と卑下されているようだが、人間中心の近代社会は、個人の欲望が肥大して収拾がつかない、個の主張を抑え、はるかに大きな理想の下に結束する必要がないか。

 祭政の、このエッセンスはバビロニアの伝統、すると、あるいは、バビロニアからニッポンへの一筋の道があったのかもしれない、ところで、直近、ハッブル宇宙望遠鏡ーHubble Space Telescopeーの20年間の観測データーから3次元モデルを作成して、 この宇宙には約2兆個の島宇宙があるという報告があった-Astronomical Journalー 、なんと壮大な事実であろうか。

 さて、このメソポタミアのレリーフ、何度見ても不思議だ、何を意味しているのか、
 1、花の受粉作業  
 2、遺伝子操作   
 3、情報をインプット   

 1はこれまで言われてきたことだが、最近、にわかに2の遺伝子操作説が立ち上がって来た、しかし、5000年も前に、そんなことが可能だったのか。
 3は、最新の説で、我々の遺伝子のほとんどが使われていない、これは情報の伝達のためではないかという仮説である。

 21世紀になって、遺伝子操作がポピュラーになって、これによる穀物は、
 1、病虫害に強い   
 2、収穫量が多い  
 いいことづくめのようだが一代限り、つまり、その企業から継続してタネを買わなければならない、そう、食量戦争・農業戦争の武器になっていくだろう。

 やはり、アメリカの巨大企業の勝ちか、なにしろヴェトナムのジャングルを数十平方キロに渡って、枯葉剤で真っ白にする企業だ、今回の中東での戦闘でもイスラム国の武器はどこから買っているのか、さて、アメリカでは遺伝子企業のロビー活動が激烈らしい、国務省のメールを見せて、お気に入りの企業を助けるという手があった、その見返りはそれなりのものだろう。

 DNAは、ごく一部が使用されるだけで、大部分が眠っている、もし、それらが1・3・5・7・11・・・の素数配列ならば、なにものかによってインプットされたことになる、何百万か何千万いや何億年前に、宇宙の知的生命体が関与したんだろう。