特攻を前にして、
「イタミが あるかないか」
痛みを感じる前にコッパミジン、彼らの意見は、
「fifty and fifty、五分と五分」
彼らが生きていたら、ニッポンは、もっともっと良くなっていたことだろう。
ネットに三島の身長は、
「155センチ」
これに対し、
「163センチはあった」
あまり重要なことではない、ところで、若い今東光が天台宗を選んだのは、なかなかの慧眼(けいがん)、当時の仏教界で真摯(しんし)で謙虚な宗風だったようだ、この国には、真言宗や禅宗があるが、真言宗では、優秀な弟子が育たない、ボスが大きすぎるのか、禅宗はふたつあるが、どんなもんだろう、不立文字・教外別伝でオベンキョウがおろそかに、気がついたら、もう中年、アタマが働かない、
「ああ 人生は空で この空は からっぽのほうだった」
しかし、それだけの今東光が、あの女流作家を引き立てるとはドーユーことか、
「アツゲショウ(厚化粧)のオンナを 都知事にするわけにはいきましぇーん」
これほどの下劣はめずらしい、天台の開祖が泣いている。