The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

瀬戸内寂聴と昭和の5人 4

2018-07-10 08:24:29 | 世界経済
 
 特攻を前にして、
 「イタミが あるかないか」

 痛みを感じる前にコッパミジン、彼らの意見は、
 「fifty and fifty、五分と五分」
 彼らが生きていたら、ニッポンは、もっともっと良くなっていたことだろう。
 
 ネットに三島の身長は、
 「155センチ」
 これに対し、
 「163センチはあった」

 あまり重要なことではない、ところで、若い今東光が天台宗を選んだのは、なかなかの慧眼(けいがん)、当時の仏教界で真摯(しんし)で謙虚な宗風だったようだ、この国には、真言宗や禅宗があるが、真言宗では、優秀な弟子が育たない、ボスが大きすぎるのか、禅宗はふたつあるが、どんなもんだろう、不立文字・教外別伝でオベンキョウがおろそかに、気がついたら、もう中年、アタマが働かない、
 「ああ 人生は空で この空は からっぽのほうだった」

 しかし、それだけの今東光が、あの女流作家を引き立てるとはドーユーことか、
 「アツゲショウ(厚化粧)のオンナを 都知事にするわけにはいきましぇーん」

 これほどの下劣はめずらしい、天台の開祖が泣いている。