昭和の5人は、
1、三島由紀夫
2、岡本太郎
3、永田洋子
4、田中角栄
5、美空ひばり
1と2については、みっちりとやった、3の永田洋子は赤軍派のリーダー、凄絶なリンチで仲間を総括したが、セトウチは彼女と文通していた、
「それが おどろくほど幼稚なんですよ マンガなんか描いたりして」
この理由につて、
「組織や集団の中にいると 成長しないのかもしれない」
「その地位を守ろうとして とんでもないことをしてしまう」
そんなことを言っていたようだが、そうなら、これは当たっているのではあるまいか。
ジャクチョウはチョウで鳥・おしゃべり鳥、あの鳥越俊太郎はインコ、インコの一種のインコーで女子学生にあんなことこんなこと、落選して、すっかり毒気が落ちてコモド・ドラゴンのようなオーラが抜けてしまった、一方、あのマスゾエさんは、あいかわらずテラテラ・ギトギト、存在感がある、ネズミ色のオーラーを発している、カムバックは近いかもしれない。
田中角栄は「ヒトをとらえる巧みなこころづかい」、これで高級官僚をあやつり数十の議員立法を成立させた、美空については、会場にやってきた観客の1人1人の顔を見つめ、しっかりとこころをとらえる、その念の入ったプロ根性・・・
ところで、小池さんとのバトルはすごかった、第2ラウンドはないだろう、小池は、今は、死んだふりか・・・
天台の尼僧のジャクチョウさん、虚仮世間を引っ掻き回すだけ引っ掻き回した、しかし、何が残ったか、な-んにも残らなかった。