The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

瀬戸内寂聴と昭和の5人 終

2018-07-22 09:07:29 | 世界経済
 
 昭和の5人は、
 1、三島由紀夫  
 2、岡本太郎   
 3、永田洋子   
 4、田中角栄   
 5、美空ひばり
  
 1と2については、みっちりとやった、3の永田洋子は赤軍派のリーダー、凄絶なリンチで仲間を総括したが、セトウチは彼女と文通していた、
 「それが おどろくほど幼稚なんですよ マンガなんか描いたりして」
 この理由につて、
 「組織や集団の中にいると 成長しないのかもしれない」
 「その地位を守ろうとして とんでもないことをしてしまう」
 そんなことを言っていたようだが、そうなら、これは当たっているのではあるまいか。

 ジャクチョウはチョウで鳥・おしゃべり鳥、あの鳥越俊太郎はインコ、インコの一種のインコーで女子学生にあんなことこんなこと、落選して、すっかり毒気が落ちてコモド・ドラゴンのようなオーラが抜けてしまった、一方、あのマスゾエさんは、あいかわらずテラテラ・ギトギト、存在感がある、ネズミ色のオーラーを発している、カムバックは近いかもしれない。

 田中角栄は「ヒトをとらえる巧みなこころづかい」、これで高級官僚をあやつり数十の議員立法を成立させた、美空については、会場にやってきた観客の1人1人の顔を見つめ、しっかりとこころをとらえる、その念の入ったプロ根性・・・

 ところで、小池さんとのバトルはすごかった、第2ラウンドはないだろう、小池は、今は、死んだふりか・・・

 天台の尼僧のジャクチョウさん、虚仮世間を引っ掻き回すだけ引っ掻き回した、しかし、何が残ったか、な-んにも残らなかった。