
16世紀の中南米・カリブ海の島々はイスパニアの支配下にあったが、武装した兵士が原住民の村を囲み、
「イスパニアの国王に 服従を誓うか」
誓うも誓わないも、言葉が分からない、やがて、
「それっ」
部落が焼かれる、
「阿鼻叫喚の地獄絵図だ」
これが
「Matanza・Matanzas」
”Matanza”は、「屠畜・屠殺・殺害」
10数か所を特定したが、100数十年前なら、もっと多かったはずだ。
ある島では、数十万人の人口が、数十年後に数百人、これをカスミガセキのエリートに話したら、
「あ〜ら それっ 伝染病でしょう」
「呆気・あっけ にとられた」