The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

29 16世紀の西と東 3

2022-05-21 09:33:28 | 世界経済
 世界の各地で原住民の虐待と殺害が発生した、今でも続いている、
 「ウクライナがいい例だ」
 カベをぶち壊し、装甲車がなだれ込んでくる。

 戦わなければ、いいなりになる、「戦争反対もいいが」、これを引き受けるだけの器量があるか、もの分かりのいいインテリと、それをおだてるマスコミ、
 「彼らの時代は 終わりに近づいている」

 スペイン人は開けっぴろげだったが、イギリス人は狡猾・こうかつ オーストラリアでは、アヴォリジニを高い崖の上に連れて行き、
 「さあ 先祖の国にもどるんだ」
 次から次へ、飛びこんで行った・・・

 この国、昭和の初期ー1930年ー、台湾の台中で高砂族の蜂起 ー「霧社事件」ー、日本人134名が殺害された、子供は向こうの子供が殺した、若い酋長は、家族を処分し、
 「1対1の戦いを 望む」

 しかし、その時の日本人、
 「それだけの オトコが いなかった」

28 16世紀の西と東 2

2022-05-21 08:36:40 | 世界経済
 決して伝染病だけではない、直接的暴力によるものも多かった。

 クロサワの「椿三十郎」に中庭のオトコたちを斬殺するシーンがあったが、集まったインデオらを、トツゼン、気が狂ったように殺し始めた、
 「彼らは 逃げ回るだけ」

 ドミニコ会の修道士が目撃している、
 「親を殺された子供たちも 間もなく 食べるものがなく 死んでいった」
 だから、
 「伝染病だけでは ないのだ」

 あゆる方法で虐待し、ごっそりと死んでいく、そこで、
 「アフリカから 連れてくる」
 この時代の悪魔とは、
 「彼らかもしれない」