The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

アメリカ大統領専用車のコース変更 上

2017-11-08 10:41:33 | 世界経済
       
 アメリカの大統領、ニッポンでは歓迎されたようだが、韓国ではフクザツで、ホテルに帰るコースを変更せざるをえなかった。

 韓国の聯合ニュースは、
 「夕食会を終え 宿泊先のホテルにクルマで向かう途中 ルートを変更することになった」
 その理由は、
 「訪韓に反対する団体が車道に モノを投げ込んだためと見られる」
 このニュースでは、
 「戦争反対などと声を上げ 刷り物や蛍光棒などを 車道に投げ入れたもようだ」

 ニッポンのネットでえは、
 「投げ入れたもんが ウンコでなくて良かったね」
 こういったことはよくあるようだ、日本が統治する前の街はクソだらけだったという記録がある、そして、
 「これで 韓国に対するイメージが いっそう悪くなったわけだ」

 また、こんな意見が、
 「イヴァンカが行かなかった理由が よく分かった」

 ということは、アメリカは、ある程度、予測していたのかもしれない。

トランプの来日と職務質問 下

2017-11-07 05:09:24 | 世界経済
 
 痛ましい9人の犠牲者の中に、15歳の女子高生がいた、心理学者が、いつものように分かったような分からないようなコメント、 
 「いいショーバイだなあー」
 
 警察の小出しの発表には、どんな意図があるのか、あるいは「殺人サイト」を利用して仲間を増やそうとするテロ・グループのチェックと牽制(けんせい)か、すると高度な工作が隠されているのかもしれない、これだけ大っぴらになると、しばらくは活動できないだろう。

 テロリストが、普通の若者を自爆テロの行為者に仕立て上げるには、きれいごとではないらしい、自殺願望者に目をつけ、あの手この手、そう薬物を使用することもあるらしい、あるいは、このケース、切れ者の手が入っているのかもしれない。

 5〜6世紀、この国の主導権を握ったグループは、彼らの出発を、はるか昔に設定した、それによって権力の横奪(おうだつ)が正当化されるとでもいうのか、それでも、それが、昭和の初期まで使用されたのだから成功だったんだろう。

 小出しの情報公開で国民の注意を喚起(かんき)し、徐々に、警戒態勢を整備していく、ところで、この事件は、どう展開していくの科、いや、展開させていくのであろうか。

トランプの来日と職務質問 中

2017-11-06 03:06:09 | 世界経済
                         
 ニッポンにいるアラブ系の人々が、あちらからやって来たそういった目的の連中に、
 「それだけは やめてくれ なっ」
 「アメリカに キョウリョクしているじゃあないか」
 「まあー それはそうだが」
 「どーして やめるんだ」
 「それは それは あまいもんが うまいんだ」
 「なぬー」

 「ミスドで100円ドーナツ きれいなオネーサンが 何回もコーヒー 入れてくれるんだぞー」
 「なぬー なぬー」
 「1万円サツではらったら おツリの千円サツを 1マイ2マイ3マイ・・・ それを もうイチド かぞえるんだ なっ わかるだろう」
 「わかる」

 「100エン・ショプ おっと108エンね カゴいっぱいの甘いもん チョコレート・ミニアンパン・バタークッキーそれに塩アメ まだまだある カムカムレモン・キャラメルスナック・しあわせバターにリッチなバター・帰ってきた暴君パパネロ・ポテトチップスうすしお それにクッキーバター さらにカラムッチョ どーだー」
 「ううーん」
 彼らは「アマイもんイノチ」なのだ。

 韓国は、年々、外人観光客が減っているが、こっちは増えている、それは、この国の社会の、親切さ・清らかさそしてやさしさが伝わっているからではあるまいか、ちなみに、韓国の名物について、韓国のネットに、
 「コンクリートの住宅とボッタクリ」

 韓国人のコメントである、そう、名物が「ボッタクリ」なんだって、
 「よく 分かっているんだなあー」

トランプの来日と職務質問 上 

2017-11-05 10:58:50 | 世界経済
 
 11月3日、渋谷に出たが、いたるところに警官、代々木公園へ行く坂の途中で、7〜8名の警官が走っていく、昔の表現なら、
 「おっとり刀で」
 ゆるい表情だから、それほどのコトではなかったんだろう、ウロウロしていると職質にかけられそうだ、
 「あれは やなもんだ」

 やられたことがある、5時間のパソコンでフラフラ、3人に囲まれる。なにを言っても離さない、ハラが立ってきた、
 「その裏の通りで イラン人がクスリを売っていたよ」
 「・・・」
 「どうして そっちを取り締まらないんだ」
 
 職務質問は「警察官職務執行法」によるもので、答弁の強制や身体の拘束・連行はできないはずだ、しかし、巧みにこちらのことばじりを突いてくる、
 「どうして 裏通りに行かないんだ そうか ははあ」
 もうひとつのカオなんだろう・・・

 ネットで調べると、あったあった、今回のトランプの来日で、
 「アラブ系の若者が やられているぞ」
 「ちょっと やりすぎじゃあないかな」
 「あいつらが かわいそーだー」
 「ニッポンに ハンカンもたなきゃあ いいがなあー」

 若い警官のキョクタンな言動が。彼らのこころのトラウマになる、そんなことがなければいいが、それにしても、
 「この国に好意を抱いている多くのアラブ人には 迷惑なコトだろう」

The Japanese who have blue eyes ・青い瞳の日本人 again 終

2017-11-03 04:11:19 | 世界経済
 
An archive reported it ,
" This area was called as Hi-no-Moto , therefore there were many people whose eyes are blue , and they look Caucasian/"
In 1690 , E.Kempfer came to Japan and he wrote ,
" A part of Japanese arrived from Babylonia ."
Babylonia was a capital of Sumer civilization .
What is the fact to stick these two reporting ?
I do think there is a big mystery of Japanese history .        

 「色白くして 眼の色 青きこと多し」、フシギなこの一文に匹敵するものは、
 「日本人の先祖は バビロニアから来た」
 E.ケンペルのヒラメキぐらいか、そして、このふたつを結びつけるものはないものか。   

 ところで、BCの538年、バビロニアに幽囚されていたユダヤ人が解放された、ところがユダヤ12部族のうち、なんと10部族は。エルサレムにもどらなかった、
 「霧深き 山の彼方に消えていった」
 東へ東へと旅した彼らは、この列島にやってきたのではあるまいか、ただし、彼らの大半はスファラデだからセム語族、白人ではない。

 なにかあるはずだ、なにかが隠されているはずだ、ともあれ、この一行、
 「この国の人は 日の本の故にや 色白くして
         眼(まなこ)の色 青きこと多し」  

 いいなあー、この一行が残っていた、残っていてくれた、「ありがたい」ことだ。

The Japanese who have blue eyes ・青い瞳の日本人 again 14

2017-11-02 04:59:19 | 世界経済
        
 今回、縄文の中期まで押し上げてみた、いろいろと浮き彫りになってくる。

 八ヶ岳の山麓には、保養施設や研修施設が多い、
 「土地が ヒトを呼ぶ」
 そう、このエリアには、多次元の情報が飛び交っている、それをキャッチできるか、どうかだろう。

 今の日本人には、かつての直観が欠落している、それは、
 「正直のコウベに 神宿る」
 その反対だからであろうか。

 思い切って6カ月か1年間、この環境の下で精神を磨いてもいい、ちょっぴり効果があるかもしれない、

 ところで、あの国は、トップ・ダウンの経済政策決定でバリバリとやっている、ついにユーラシア大陸の開発にまで手を伸ばし始めた、それに対し、この国は、プライマリ―バランスの数字に縛(しば)られ、未来への投資ができないでいる。

 財務省を操る数名の学者は、どこかの国の手先か、それとも、ただオツムが弱いだけなのか。

The Japanese who have blue eyes・青い瞳の日本人 again  13

2017-11-01 10:45:11 | 世界経済
 
 一万年の縄文時代から千年の弥生時代、そして古代社会、長大な列島の中央に、縄文の文化センターがあってもおかしくはない。

 それが日の本、それこそが「日の本」、西の政権は、これだけはつぶさなければならない、そこに、この国の「ねじれ」があった。

 ところが政権は鎌倉に、やがてよりもどし京都の室町、そして東日本が声を上げ、名古屋が駿府が甲斐が越後が、とうとう関東平野の中央に江戸幕府の建立、そう第二の日の本・日本、こちらの方がムリがない、納得がいくだろう。

 「日の本」は、古代日本のもうひとつの中心だったのではあるまいか、きれいに消えてしまった、消されてしまった。