青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~我が家の昼ごはんは、さいちのおはぎ~

2020-06-07 06:30:00 | グルメ・クッキング

■JR仙台駅

■さいちのおはぎ                         

 2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【あんたっぷりさいちのおはぎ】
 6月5日の昼ごはんは、午前中に外出していたことから仙台駅で買ったさいちのおはぎでした。
 予定では、男の料理~塩昆布とおかかdeおいるおにぎり~でしたが、午前中に友人が千葉へ引越しするため仙台駅までお見送りに出かけました。
 従って、お昼を作る時間がなかったので、仙台駅でさいちのおはぎ、あんことごまの2種類を買ってきました。
 さいちのおはぎは、テレビなどでも放映され、仙台駅での販売は、木金土11時からの限定販売で有名なおはぎでした。
 あんことごまのおはぎを買い求めるお客様で長蛇の列で並びながら買ってきました。
 何が有名かというとあんことこまが尋常ではない多さなことから買い求めるお客様がいるのかと思いました。
 久々におはぎに美味しくご馳走になりました。

【6月6日、ペンション&レストラン「峠」の天ぷらソーメン】
 6月6日の昼ごはんは、野菜たっぷり焼きそばの予定でしたが、当日、蔵王町の山水苑へ出掛けたことからペンション&レストラン「峠」の天ぷらソーメンを食べてきました。
 山水苑は、別荘地ですが、個人宅のガーデニングの見学でした。
 バラを始め、彩り取りの花が咲き揃い見事でした。
 後日、私のプログへご紹介したいと思います。

 

 


新緑の蔵王エコーラインをドライブ⑥~蔵王お釜と刈田嶺神社~

2020-06-07 06:29:00 | お出かけ

■お釜

■刈田岳山頂・刈田嶺神社

■山形県側の山

 5月30日、青空が広がる五月晴れの日に蔵王エコーラインをドライブしてきました。
 朝、ベランダに出ると青空にくっきりと映える蔵王連峰が見えました。
 蔵王遠刈田温泉のペンション&レストラン「峠」の女将さんから寒晒しそばを始めたのでお出でくださいと電話をいただいていました。
 約半年ぶりの訪問で蔵王エコーラインをドライブしながら訪れることにしました。
 6月2日から新緑の蔵王エコーラインをドライブした模様を数回に分けて書き込んでいます。
 今回は、蔵王お釜と刈田岳山頂の刈田嶺神社をご紹介したいとい思います。
 ネットで調べると、お釜は、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なので「御釜(お釜)」という名前がついたとありました。
 湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気があり、冬の樹氷と共に蔵王の象徴となっていて、今まで26回の噴火を繰返し、明治28年2月15日に噴火したそうです。最近、噴火の兆しが出てきて、一時、入山禁止などがありました。
 以前は、お釜の湖岸まで下りることができました。今は、禁止になっているかと思いますが、急な斜面と足場の悪いガレ場に足を取られながらやっとと思いで登ってきたことがありました。
 刈田嶺神社は、標高1725mの刈田岳山頂にあります。
 刈田嶺神社は、
遠刈田温泉にもあり、そこは、「里宮」と言われ、刈田岳山頂は、「奥宮」と言われ、神体は、蔵王の山開きの春には山頂の「奥宮」に、冬には麓の「里宮」に季節遷座をして祀られています。
 今年、初めての蔵王山だったことから登山の安全祈願をしてきました。当日は、快晴に恵まれ山形県側の山々を眺望することができました。