青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~ほっこり優しいたまご雑炊~

2021-01-05 06:30:00 | グルメ・クッキング

■ほっこり優しいたまご雑炊

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【ほっこり優しいたまご雑炊】
 1月3日の昼ご飯は、ほっこり優しいたまご雑炊でした。
 材料は、ごはん、卵、水、白だし、しょうゆ、みりん、小ねぎ、のりでした。
 ボウルに卵を入れて溶きほぐし、鍋に水、白だしなどを入れて加熱し、ごはんを入れて柔くなったら卵を入れて回し、卵が固まったら火を止め、器に盛り付け、のり、小ねぎを散らして完成でした。
 少々、薄味でしたが、一緒に梅干で食べた頃からそのままでも大丈夫で美味しくご馳走になりました。

【1月4日は、鍋焼きうどん】
 1月4日の昼ご飯は、鍋焼きうどんでした。
 正月に食べたハゼの天ぷらやかまぼこがあったのでそれを活用し、初めて挑戦した煮玉子があったので使いました。

 


秋田県横手市風の甘い赤飯作り

2021-01-05 06:29:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市風の甘い赤飯

 久しぶりに郷里の秋田県横手市風の甘い赤飯作りをしました。
 昨年の5月に81歳になる先輩の誕生日のお祝いに作って以来でした。
 一昨年の12月、家内の誕生日のお祝いにも作っていました。
 昨年の暮れでしたが、家内の友人から秋田県産のてんこ小豆をいただいていました。
 秋田県横手市風の赤飯は、普通の小豆よりもてんこ小豆の方が、紫色に染まることから重宝していました。
 今回は、作る手順を変えてみました。
 先ず、小豆を一晩水につけて置く、翌日に取り出し、その汁でアクを取りながら小豆を煮る、豆が柔らかくなったら砂糖・塩などの調味料を入れる、餅米を洗い小豆の煮汁で一晩おく、小豆は、冷蔵庫で保管する、翌日、蒸し器に餅米を入れて蒸す、蒸し足りない時は、煮汁を追加して更に蒸すというやり方でした。
 以前は、小豆を煮てその煮汁へ餅米を入れて一晩おき、小豆は冷蔵庫で保管する、翌日、蒸し器に餅米と小豆を入れて蒸す、蒸した後、餅米を桶に入れて砂糖、酒、塩などの調味料を絡め更に蒸す、蒸し足りない時は、小豆の煮汁を追加して煮て完成でした。
 調理方法は違っていましたが、最後に秋田県横手市風の甘い赤飯には変わらないと思いました。
 但し、少し違ったと言えば、赤飯の色が、小豆を一晩水につけて置いた方が色濃くなるのではと思いました。
 独特の色合いを醸し出す赤飯を考えると新たに挑戦した料理方法が良いのではと思いました。
 まだ、てんこ小豆が残っていることから何かのお祝いごとの際に作ってみたいと思っています。