青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~喫茶店の味・懐かしいまろやかナポリタン~ 

2021-01-25 06:30:00 | グルメ・クッキング

■喫茶店の味・懐かしいまろやかナポリタン

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【喫茶店の味・懐かしいまろやかナポリタン】
 1月23日の昼ご飯は、喫茶店の味・懐かしいまろやかナポリタンでした。
 材料は、パスタ、玉ねぎ、ピーマン、ウインナー、オリーブ油、ケチャップ、ウスターソース、牛乳、砂糖、塩、胡椒、ハンバーグ、煮玉子、パセリ、粉チーズでした。
 フライパンにオリーブ油を入れて熱し、玉ねぎ、ピーマン、ウインナーを入れて炒め、ケチャップ、ウスターソース、牛乳を入れ、砂糖、塩、胡椒で味を整え、ハンバーグを入れて絡め、茹でたパスタを入れて混ぜ合わせ、皿に盛り、煮玉子を沿え、粉チーズとパスタをかけて完成でした。
 煮玉子は、前日に作ったものをトッピングし、ハンバーグは、前日の夕食に食べた残りを使いました。
 ソースにパスタを絡めるときに煮汁を少したし、ウスターソースと牛乳、砂糖も入れたことでまろやかな味になりました。
 正に喫茶店の味・懐かしいまろやかナポリタンに仕上がり美味しくご馳走になりました。

【1月24日は、「来々軒」で外食】
 1月24日の昼ご飯は、塩釜市海岸通の「来々軒」で外食でした。
 塩竈神社へお参りした後に立ち寄ったラーメン店でした。

 


仙台フィルハーモニー管弦楽団『第342回定期演奏会』へ

2021-01-25 06:29:00 | 音楽

2019・年末お客様感謝祭』に応募で当選通知

■A席チケット引換券

■A席チケット

『第342回定期演奏会』プログラム

仙台銀行ホールイズミテイ21・大ホール

 1月23日、仙台銀行ホールイズミテイ21・大ホールで開催された仙台フィルハーモニー管弦楽団『第342回定期演奏会』へ行ってきました。

【『2019・年末お客様感謝祭』に応募で当選】
 2019年に実施した仙台市内一円の商店街・個店で行われた『2019・年末お客様感謝祭』に応募し、仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが聴けるチケットの当選通知をいただいていました。

【著名な指揮者・ピアニスト】
 2020年度に開催される仙台フィルのコンサート9ステージから自分が好きなコンサートが予約でき、今回、NHK・FM「古楽の楽しみ」レギュラー、テレビ朝日「題名のない音楽会」にもゲストとして度々出演している指揮者鈴木優人氏、福島県いわき出身の若手ピアニスト牛田智大氏でした。
 「題名のない音楽会」は、録画をして見るほどに楽しみにしていて、ピアノ演奏は、以前、ヤマハ大人のピアノ教室へ通っていたこともありピアノが大好きで、絶対、聴いてみたいと思うコンサートでした。

【約2時間余の演奏】
 午後3時から開演し、終演は午後5時過ぎで、途中、20分の休憩が設けられ、一部と二部の構成で行なわれました。
 圧巻は、若手ピアニスト牛田智大氏の「ショパン:ピアノ協奏曲第一番ホ短調作品1でした。
 繊細でダイナミックな演奏は筆舌に尽くしがたいものがあり感動でした。

【「題名のない音楽会」のこと】
 先日、テレビで見た「題名のない音楽会」で、ピアノ演奏家が話していましたが、自分は、身一つで何処へも出かけ演奏します。勿論、主催者側で準備していただいたピアノやホールに設置しているピアノで演奏することからどんな形であれ、ピアノの相性があるもののそれに従っていますと。
 今回の牛田智大氏は、調律師が調律したピアノを自分なりに感じながら演奏しているのかと思うと、また、違った感覚で演奏を聴くことができました。

【ますますのご活躍を
 海外から来日した管弦楽や海外へ招かれてソリストとして活躍している牛田智大氏ですが、これからも素晴らしい演奏を聴かせてくれるのではと思うと大きなエールを送りたいと思いました。

【盛況だった演奏会】
 会場は、ホールが、ほぼ満員になる状態で盛況でした。
 新型コロナウイルスの感染症防止対策を万全にした演奏会を楽しんできました。