男の料理～昔なつかしのケチャップナポリタン～

■昔なつかしのケチャップナポリタン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【昔なつかしのケチャップナポリン】
　1月10日の昼ご飯は、昔なつかしのケチャップナポリタンでした。
　材料は、スパゲティ、お湯（ゆで用）、塩（ゆで葉、ウインナー、魚肉ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン、すりおろしニンニク、ケチャップ、塩、サラダ油、粉チーズでした。
　フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、玉ねぎ、ウインナー、魚肉ソーセージを炒め、ピーマンを加えて炒め、すりおろしニンニク、ケチャップ、塩を加えて味をみて、茹でたスパゲティを入れて絡め、皿に盛り、粉チーズをふって完成でした。
　ケチャップとほのかなおろしニンニクの味がしてシンプルながら美味しいナポリタンになりました。

【1月11日は、鏡餅のおしるこ】
　1月11日の昼ご飯は、鏡餅のおしこでした。
　当日は、「鏡開き」でした。
　我が家で正月にお供えした鏡餅をおしるこにしてご馳走になりました。

 

我が家の七草粥は、Simple is best。

■七草

■七草粥

　

　1月7日の我が家の七草粥は、「Simple　is　best。」でした。
　七草粥に梅干1個で超簡単な朝ごはんでした。
　七草粥は、春の七草などを具材とした塩味の粥ということで、一年の無病息災を願って食べる習わしがあり、正月料理の食べ過ぎで弱った胃を休める為とも言われているそうで、我が家では、本当にそれを地でいったシンプルな朝ごはんでした。
　当日は、朝の七草粥が、胃に優しすぎて、昼まで持つことがなく、10時のお茶には、しっかりとお菓子を食べました。