男の料理は休止～幸楽苑亘理店の味噌野菜たんめん～

■味噌野菜たんめん

■幸楽苑中華そば

■幸楽苑亘理店

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【幸楽苑亘理店の味噌野菜たんめん】
　6月20日の昼ご飯は、幸楽苑亘理店の味噌野菜たんめんでした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、友人のお誘いで、今年、2回目のいちご狩りを楽しんできました。
　仙台に住んでいる友人ですが、実家が、亘理町にあるいちご農家で、今年のいちごの出荷が終わり、いちご畑を整理する前に取り放題のいちご狩りのお誘いを受けました。
　1回目にお伺いしたのが6月16日、2回目は、4日後の6月20日でした。
　いちご狩りは、午前9時過ぎから午後0時前の3時間、昼ご飯は、幸楽苑亘理店で食べるのが恒例になりました。
　私が注文したのは、味噌野菜たんめんでした。
　野菜たっぷりのラーメンにシナチク、煮玉子をトッピングしました。
　前回は、冷やし中華を注文しましたが、今回は、ヘルシーに野菜たっぷりにしました。
　ボリュームのある味噌野菜たんめんで美味しくご馳走になりました。
　家内は、幸楽苑中華そばを注文していました。
　お持ち帰りに餃子を買って帰りました。　

【6月21日、温かよもぎめん】
　6月21日の昼ご飯は、温かよもぎめんでした。
　温かいそばも良いのではとご馳走になりました。

いただいた山形県産のさくらんぼ「佐藤錦」＆手作りのサーターアンダギー

■「佐藤錦」・「サーターアンダギー」

　友人から山形県産のさくらんぼ「佐藤錦」と手作りのサーターアンダギーをいただきました。
　さくらんぼは、初物でした。
　さくらんぼは、まんまる果樹園のものでした。
　甘さと酸味が特徴の「佐藤錦」、一粒食べるとじわっと口の中に広がりました。
　まんまる果樹園のさくらんぼは、山形でも珍しいＹ字棚仕立てなそうで、一つひとつの果実に太陽がいっぱい、自然したてとは違って、樹全体に日が当たり真っ赤な甘いさくらんぼが実るそうです。
　Ｙ字棚仕立てということも初めて聞きましたが、丹精込めて作ったさくらんぼを有り難くご馳走になりました。
　手作りのサーターアンダギーは、友人が、お菓子作り講座を受講していて素人離れをしていることから美味しさも抜群でした。
　沖縄で有名なサーターアンダギーをいとも簡単に作ってしまうことからいつも感心していました。
　お茶受けに美味しくご馳走になりました。