男の料理～結婚記念日の前祝いのちらし寿司～

■ちらし寿司

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【ちらし寿司】
　6月6日の昼ご飯は、ちらし寿司でした。
　ちらし寿司については、家内からお祝いなど特別ことがない限り余り食べることがないメニューと言われていました。
　正直なところ、私たちの結婚記念日が、6月7日だったこともあり、昼ご飯は、前祝いを兼ねてと言うことにしました。
　家内は、そのことを知る由もありませんでした。
　材料は、ご飯、市川園のちらし寿司の素、えびの甘露煮、錦糸卵、さやえんどう、刻み海苔、紅生姜、でんぶでした。
　ボールに温かいご飯を入れ、ちらし寿司の素を入れて混ぜ合わせ、更に混ぜ合わせたご飯を盛りつけ、えびの甘露煮、錦糸卵、さやえんどう、海苔をのせて完成でした。
　ご飯にちらし寿司の素を混ぜ和せたり、具をのせたりと簡単な料理になりました。
　見た目も華やかで、えびの甘露煮も味が濃く、結婚記念日の前祝いの美味しいご飯になりました。

【6月7日は、冷やしうどん】
　6月7日の昼ご飯は、冷やしうどんでした。
　冷蔵庫にあるいろいろな具をのせた冷やしうどんになりました。

いただきもののイワナと手作りしゅうまい、いっぱいの山菜

■イワナ

■手作りしゅうまい

■いっぱいの山菜

■山菜の天ぷら

　蔵王の知り合いからイワナと手作りしゅうまい、いっぱいの山菜をいただきました。
　5月上旬、蔵王山へ遊びに行った際に知人宅へ寄らせていただきました。
　事前に連絡をしていたことから沢山のお土産を準備していました。
　自宅でイワナを食べることがなく贅沢なお土産でした。
　手作りしゅうまいは、知人の友だちからいただいたお裾わけでした。
　この手作りしゅうまいもまたジュワッとと肉汁が出てきて美味しさを通り越していました。
　山菜が、発泡スチロールにびっしり、わらび、タラの芽、こごみ、たけのこと贅沢な品々でした。
　山菜は、天ぷらにしてご馳走になりました