男の料理～焼き飯～

■焼き飯

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【焼き飯】
　8月15日の昼ご飯は、焼き飯でした。
　材料は、ご飯、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、ハム、コーン、卵、有塩バター、にんにく、ごま油、しょうゆ、こしょう、乾燥パセリでした。
　フライパンにごま油をひきにんにくを入れて炒め。香りができたらにんじん、玉ねぎ、ピーマン、ハム、コーンの順番に入れてち炒め、ご飯を入れて混ぜ合わせ、卵を入れて絡め、有塩バターを入れ、塩、こしょうでを入れ、しょうゆを回して混ぜ合わせて味を整え、器に盛り乾燥パセリをふって完成でした。
　冷蔵庫にあった食材を使った簡単焼き飯で、程よいしょうゆとバターの味が最高で美味しくご馳走になりました。　

【8月16日は、温かそうめん】
　8月16日の昼ご飯は、温かそうめんでした。
　このところ、連日、お天気が悪く、気温の上がらない日が続いていたことから温かいものを食べたいと思いました。

男の料理～なす漬けに挑戦～

■我が家のなす漬け（なす・なす漬けの素・塩）

■漬け器に入れて冷蔵庫に保管

■一晩冷蔵庫に入れたなす漬け

■良くできた我が家のなす漬け

　友人から小ぶりのなすをいただきました。
　家内からなす漬けに挑戦してみてはと言われ、早速、作ることにしました。
　料理は、至って簡単、なす、塩、砂糖、みょうばん、漬け器に入れて重しをかけ、一晩、冷蔵庫に保管して完成でした。
　へたはそのままにしていたので、食べる時にヘタを取りました。
　色付きも良くパリっとした食感で美味しくできました。
　秋田県横手市生まれの私は、父が漬けてくれたなす漬けを食べていました。
　小さな丸なすで、色合いも良く、夏の漬物といえば、丸なすの漬物が定番でした。
　現在、郷里でも丸なすが手に入らないようでした。
　本当は、いつも丸なすを食べたいと思っていますが、スーパーでは、長なすが殆どで、丸なすを売っているところが無く、道の駅でも丸なすを見かけることがありませんでした。
　今年もズングリした丸なすを食べることなく終わりそうです。