街中を歩いていると時々、家屋の解体、新築、壁の補修、塗り替えなどの作業が行われていることがある
三月初め、新秋津駅南西側の空き地 (この辺りでは広い面積だ) に工事 (上写真) が始まった。また 「建売住宅」 か? と思った
交通整理をしているガードマンに尋ねたらら 「1600台収容の市営駐輪場を造っています」 と、教えてくれた
「へえ~、1600台も?」 と、あまり判らないが大きな駐輪場だと想像した
その後、あっと言う間に工事が終って、4月から正式に 「新秋津駅第5駐輪場」 としてオープンしたので、今日は下写真のようにすっかり 「自転車置き場」 になっていた
でもまだまだ空きがあるから、1600台も駐輪するのはちょっと無理なような気もする
それにしても電車利用の人の多くが自転車で駅に集まってくる現状はどこの地域でも同じなのであろうか?
西武池袋線・秋津駅、JR武蔵野線・新秋津駅の周辺も無断駐輪に対する規制も厳しくなったので、放置自転車は少なくなったようだが、それでも無施錠の自転車盗難が後を絶たないとのことだ
この新駐輪場の地もかつては農地だったのに、またそれも消えてしまった。町内の農地はどんどん減るばかりだ
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写真説明 上: 工事中 (撮影日: H290313) 下: 今日の駐輪場 (撮影日: H290412)