試食会にお呼ばれして以来
ワンタンが始まった
なんてウワサも聞いていたし
どんなアンバイで来るのかなと
やたべなイキフンで来るのかなと
メニューの写真も
欲しかったワケで
ザンネン
諸事情により飲れませんけど
シャブリ尽くす
つもりではありマス
ワンタン
薄いのと普通のとあるので
両方入れてみますか?
的なね
そこんとこ
まだ手探りっぽいけど
マシてステキな
全部入りのアサがキマシタヨ
とりあえず
ひと啜りして
さっきのガラの味が詰まってるー!!
なんつて叫ぶのも
お約束の作法
ということでよろしいか
どういう順番
どういう組み立てでイクべきか
あの難解なシウマイ弁当よりも
脳髄をキカせる必要があります
さて
普通のとこと
なるほど
薄いとこ
ワタクシ個人的には
雲を呑むというよりは
境界明瞭なエッジーを求める
そういう習性にあると思われるけど
このスープを吸いつつ溶け合う
薄いとこも外せんなぁ
って
麺にたどり着くまでに
どんだけドラマが詰まってますのん
ボッコボコに多孔質
果たして今も
小野式70食を
毎日続けておられるのでしょうか
ぶっちゃけ
想像するだけで
体力というよりも
精神をヤラれそうになるけれど
サブにしておくのはモターイナイ
ひと目でこの店の一杯と分る
チャームなメンマがポインティング
全員がメインを張れる
全曲がメインを張れる
まるでBOØWYのような一杯
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
分かっちゃいたけど
磨きがかかりまくっていたりして
ワンタンどっちがイイですかね?
どっちも入れ続けて下さい!!
なんつてね
遠い遠いあの当時
都内の白河というと
今はなき中野の某
ぐらいのもので
刺さるかと問われると
ビミョーよのぅ
なんて話したもので
そう考えると
いまやスゲェ一杯が
身近にあるんだなと
感慨深くもなるワケで