業態変化で
豚骨魚介から
ピュア豚骨へ
例えるに
竹炭を混ぜた黒い味噌ラーメンから
竹炭を抜いてしまうどころか
燻香を施した鶏白湯から
鶏ガラ清湯に引き戻すような
長く伸びて結びに入った髪を
バッサリと5mmにそろえるような
この思い切りたるは
なんぞやと
そう
髪の人とは
一切関係ないんだけど
350円で並ばせるのは
良いとして
サイド無し
トッピ無しだと
替玉しかできないボクらにとって
場が荒れるのは当然やん
ニチャっとするのも当然なのか
お湯替えはマメに!!
そこの業態は
変えないで欲しくて
いきなり薄幸なのかと思いきや
臭みのない
なかなかのストロングな
原点回帰なら
麺と汁との境界明瞭
シャッキリ泳がせるのが
これまた当然やん
古いのが
新しいってより
3歩進んで
3歩キッチリ下がる
そのアプローチの仕方が
極めて新しく
とりあえず欲しいのは
値引きにおける
一極集中じゃなくて
これから先の
二つの意味での
「呼び戻し」
みたいなことじゃないのかと
またまた業態変化する前に
もしくは のその前に
つけ麺の方
それも
シャッキリしたヤツ
呼び戻されたら
イイのだけれど