麺屋じもと＠西台 「牛骨らあめん＆牛あぶらそば」

ラーメン屋のプレオープンに
ラヲタのブロガがお呼ばれして
求められていることは
ただのひとつ


早く！！
速く！！
ボルトよりも高速に！！


レゾンデートル
全うせよ！！


酔っぱらってるけど
頑張りマース！！




そう
アッチでも
コッチでも
とにかく1位を取りまくっていた
あの「らあめん元」と


ラーメン王 青木誠氏との
コラボプロデュースのお店


ゼッタイ来るべきお店に
プレで呼んでいただけるなんて
こんなにウレシイことはない




載ってるヤツ
いくらでも食べていいですよー　って


こういうときは
ちょっと
遠慮してしまう私ですから







ビール (゜д゜lll) ウメー！！


焼酎まで進まずに
遠慮の塊のような
私だったのです




そう
フィーチャリング
「牛」の店


マタドールから花が届いていて
ちょっとワロタけど




キレイかー！！


牛っつーと
澄んでるのほぼ確定で





やっぱりクリアに澄んでると
グッと気分も高まるわけで




この辺のコントラスト
ヌカリのないこと
火の如く




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


マタドールの店長は
「オレの方が美味い」
と放ったのことですが


甘辛のラインで攻めるより
ベタつかない潔さ
コチラのスッキリのが
オレ的には芯を食っていて


十中八九
牛スジに
イキがちなところを




揚げた牛脂とか
超激プロのフレーバー



ああ
とてもマンゾクの
遠慮の塊のような
私ですから







ニンニクとポン酢トッピで！！




ロンのモチで
モチのロン


こういうときは
味わい尽くすのが礼儀だと
躾けてくれた母も
もれなくダイエッターでした




パン (゜д゜lll) チング！！


可憐な少女のような
汁そばとは対照的に
マッチョでモリモリ
マラマラモリモリ




着飾った二丁目の熊五郎のごたる
なかなかに血圧の高い一杯




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


ニンニクブチ込むと
刮目するどころか
チャクラと一緒に
3つ目まで開いちゃう


アッチもイイけど
コッチかなー！！


マラマラモリモリ
ブチ込まれて
腹ん中パンパンに満たされる
コッチかなー！！




ポンつけ
味変
超激マストで





粉チー
カイエン
作法とも言えて


正直
2杯目なのに
200ｇが吸い込まれるようで


ああ
300ｇにしてもらうんだった！！


なにやら
あぶらそば専用の特別トッピは
カレーやらチーズやら
毎週変わるとのことで


変化に
進化していくことも
疑いがなく


ばくばく同様

必ず2杯食べてくるべき店

なのかもしれないね



青木さん
元さん
お呼び頂き
ありがとうございました！！


駅前の好立地

HAIL TO YOU !!

激辛BLACK つけ麺七代目 けいすけ＠秋葉原 「スペシャル並盛つけめん」

エントロピーを
低めていくのは
ヒトの仕業であり


この文化における
ガチャガチャとした混乱を
まとめ上げてきたのは
ヒトの仕業であるけど




一見のオサレ
一見の新規性


実はその
エントロピー


いったん体をちぢ込ませて
小さくかがんだあとの
激しい跳躍のように




どこぞの
収拾の付かない大事故のように
爆発拡散させるのもまた
ヒトの仕業ということなのでした




いつまでその業態でやるのか
心配するまでもなく
もちろん業態変化がコミの
いうなれば
その手口




ライスをまず配るとか


あとづけ
希望者のみなら
まるで違う色に見えるだろう
この付加的ヒキ要素も


本道を外れること
まずはパンツと半乳をウリにする
歌舞伎町の居酒屋のような


ノーパンしゃぶしゃぶまでの
芸術性にのぼることのない
単純なる
下で卑に映り




精神的エントロピーの
むしろ崩壊なのではないかと
この大事故を涙する




シビレの前に旨みが消され
シビレの後には脂が残り




とりあえずの試食組
とりあえずの特攻隊
あの言葉が
ほぼ一切
聞こえてこなかったという


10歩進んで
実は後ろに下がっていたような
エントロピーの大増量




脳にだけはいまも
シビれが残っているようで




塩で一瞬垣間見えたような
原点回帰っぽい情熱って
なんだったのかなと


あのときは
オレの視力のエントロピーも
大増量中だったということで