手打ちらーめん 佐高＠新宿御苑 「納豆らーめん」

この
止まっているのか
流れているのか

澱んでいるのか
対流しているのか

どうにもこうにも
落ち着けなさスギている




ミョーーーーな空気

この空気を保ちながら
ずっと変わらないのが
サスガの佐高


この
対話は一応するけど
接客をする気は毛頭ない と

言わないけれども
百の説法よりも明確に打ち出す
かたくななる意思


誰かが
どこかで書いていた




納豆ラーメンに
チャーシュートッピング
できませんかねぇ？

納豆にチャーシューは合わないから

ビシッと
切捨てられたそうだけど




納豆ラーメンに
デフォの一枚肉どころか
メンマさえ乗らず
青菜も本家の1/3とは
まったくもって知らなかった




サスガの佐高
師匠の方針さえも
バッサリと断ち切る
頑とした意思




そうです
殺人的な量が来るのを知っていたので
少なめでお願いします　って
伝票にも「少」って書いてあったのに




なんのてらいもなく
平気で300超を盛って来る
曲げない心が
サスガの佐高




ああ




麺
納豆
麺
納豆

堂々巡りって
このことだ


いつも頭に浮かべど
二の足を踏みつつ
結局小田急裏で
どっちかを迷う流れって

そういうことだ
このことだった




むしろ
巨大チャーシューと
メンマの山盛りと
青菜の山盛りと
デフォでも食べきれるギリギリ量

そして何より
ミョーーーーじゃない空気


価格差を加味しても
小田急裏で悩むべきことには
大きすぎる意味があることを
この日再び思い出す


それを忘れる
3年後ぐらいに
再びその意味を
確認しに来ることになるのでしょう

手打ちらーめん 佐高 （つけ麺 / 新宿御苑前駅、新宿三丁目駅、四谷三丁目駅）

江戸川区花火大会2012＠篠崎 「花火の赤はヘモグロビンの赤」

毎年恒例の




って
去年は
恒例どこの話じゃなかったけれど




一応の平和を
取り戻した感のある今年　　（実はのちに惨劇）
再び江戸川に戻ってきたわけであります




っつか




スゲェ (゜д゜lll) 人だな！！

携帯通じず
暗くなったら会えるはずもなく
そしてトイレは常時超激行列

いろいろと
マエノメリーに
いろいろと
膀胱方面と相談をしながら
臨むべきを学んできたけど




スンマセン
この会に限っては
完全におんぶにだっこ




皆様が用意して下さった
趣向を凝らした料理の数々に

ただただお世話に
なるしかないわけですが




丸鶏じゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

相変わらずというより
ことあるごとにエスカレート

人ってやっぱり
進化してこそだよね




さてさてさてさて
キタキタキタキタ




始ま (゜д゜lll) ったー！！

爆裂！！
過剰！！
猥雑！！
下品！！




いやー
ここのを間近で見ると

他の花火大会が
DVDを知った後の
ビニ本クラスになってまうわ




動画
はさんだりして




っつーか
なに英才教育してますのんｗ




DJBっスカ
その笑顔ｗ




あらあら
ジュネ様まで


夜空に消えゆく
花火の様に




とどめの焼酎4合瓶を
消すように飲んでいたよね


まあ
神様のイタズラなのか
逆鱗に触れたのか




靴と鞄まで
消えていたよね


そうそう
2時間前の僕たちは

「炎色反応って知ってる？」なんて
ちょっとしたサイエンスを
語っていたけれど


銅が青緑で
ナトリウムが黄色
ストロンチウムが赤って

まあ
炎色反応じゃないけど
ヘモグロビンも




鮮血の深紅だと
この日改めて知りました




7針？
8針？

を二箇所デスか

とどめの4合瓶が強烈にキいてて

ピューーーって出てました
ピューーーって




アクセルローズかよ！！

まあ
Don’t you cry って感じですが




行ってらっしゃーい！！

アンタ完全に
らも先生の轍を踏んで生きている

アンタ
気を付けるべきは

地震でも
火事でも
雷でもなくて

アスファルトと階段だ　と


まあ
たぶん
覚えてないんだろうけど




この後の病院にて
「いったいどのぐらい飲まれたんですか？」
の質問に

節税対策のないピュアな申告をしたところ
病院スタッフ皆様からの
満場一致の失笑を買っていたとのこと


サスガです


マジで
コレほどムダな台詞もないとは思うけど

気を付けないと
アンタ死ぬぜ！！

死んだ方がイイけど
死んじゃイケナイぜ！！


毎年の花火大会が
「その日」にならないことを
切に祈りながら