シーズン7に向けて
もう一度リピートしてみる
「孤独のグルメ」
いや
そもそもは
松重ゴローを受け入れるワケにはイカない
オレたちでしたけど
彼が
・ホントは大酒飲み
・ホントはツマミで飲りたい
・ホントは辞めたがっている
・けど頑張っている
らしきをどこぞで読んで
ちょいと好感を持ち始めたりして
シーズン1当初の
まだ口に入ってんのに
さらに押し込むという
あの食い方ね
ドラマ版ラーメン大好き小泉さんの
ディープ・スロートな啜りっぷり同様
いろいろ指摘されたのか
結構改善されたのも
「買い」に走らせた要因か
ということで
久しぶりに思い出したりして
おう
以前はなかった
アレやコレ
完全に便乗体制やないかーい!!
そうそう
前回はたんめんにしたのよね
ふらっとQusumiさんがキメてた
チャーシューメンが
実にウマソゲだったのよね
ってことで
チャーシューメン
せっかくなので
ちょいとオレも
孤独のグルメってみようかなと
というか
だいたいいつも
孤独のグルメってはいるワケだけど
ちょっとコレ
青のりの効果ってのが
なかなか読めてこないけれど
他では滅多に観ることのない
「アイデア」
とも言えるかもしれないぞ
ラーメンでしたけど おひとつどうぞー
なんてお盆の上から
お新香を選ばせてくれたりして
「でしたけど」のあたりにいろいろと
「分かっている」が詰まっている気がする
こういうのを
「一服の清涼剤」
って言うんだろうな
本当の意味での
グビリとヤレる清涼剤
どうしてオレは
こんな肝心なシーンに
しっかりと添えていないんだろうか
ほう
そう来るのか!!
驚異的でもなければ
芸術的でもなく
かといって
チープでもなく
ガッカリでもない
こういう場合
当然のように
うっすい業務用が出てくるか
意外に目を見張るような
プロスギるサイドに振ってくるとか
どっちかに寄せてくる一杯ってのが
ラーメンライフの常って気がしてたけど
恐ろしいほどに真ん中だ
ど真ん中ってことじゃなくて
良くも悪くも
良くもなくも悪くもなくも
平均という意味で真ん中だ
いやしかし
予想に反したチャーシューのほどけっぷり
思い切り驚けたかもしれないぞ
なんだか
60点だったのが
足し忘れていて
いきなり
75点になってしまったような
バラかと思えば
それに見合うファットは存在せず
肩ロースにしては
この「巻き」っぷりはあり得ない
そうかコレ
もしかしたらウデ肉か!!
二郎御用達のあのパーツか!!
にしては
清湯に浮かべても気ならないぐらい
臭みをしっかり消すべくの香味と
この柔らかさは少なくとも3時間
ラーメンが無くて
チャーシューメンのみという
この店におけるラーメンの在り方
扱いっぷりも理解できるというもの
いやしかし
次々と入れ替わる市場のおっさんたち
専門用語に溢れながらの
携帯電話が鳴り止まないぞ
ゲタじゃなくてダリでよろしく!!
ってどういう意味だ
いったいどんな日本語なんだ
というか
飯を食う場所で
このスケールで携帯通話できるのって
もはや市場の食堂ぐらいのことじゃないだろうか
このボリュームに
嫌な顔ひとつするのが
逆に嫌な顔をされる
稀有な場所なのかもしれないな
うん
悪くない
悪くない
日高屋とかリンガーハットには
決して存在しない
気を置けないながらも
「手軽さの真逆」が
ココには存在している
お客さん初めてですよね?
いえ3度目なんですけど
ああオレ
もしかして
一回盛ってしまったかもしれないぞ
「ナメられたくない」
そんなのが咄嗟に
出てしまったのだろうか
ハイこれどうぞ
市場のお休みで
このお店のお休み書いてありますからね
またお待ちしてますねー
テレビでそういう演出しちゃったから
やっぱそれやらなきゃダメよね
って感じでもなくて
なんだかホントに
「また来てね」を感じるぞ
人気ドラマに取り上げられたからって
当然のようにチョーシこくお店が多い中
このBBAのイキフンからは
「ホントに来てちょうだいね」を感じるかもしれない
盛ってる場合じゃないぞ!!オレ!!
直近にリピートして
しっかりと顔認してもらう必要アリ
そんなお店なのかもしれないぞ!!オレ!!
たまには
こんな感じのイレギュラー
イイ朝を迎えられたかもしれない
いやしかし
おっさんがひとり飯を食ってるのを垂れ流すテレビ
なんでみんなこぞって観るんだろうか
改めてフシギでしかないけれど
ちょっと待て
オマエが今やってるのも
全く同じことなんじゃないかと
気付いてみたりするのかもしれない
もう一度リピートしてみる
「孤独のグルメ」
いや
そもそもは
松重ゴローを受け入れるワケにはイカない
オレたちでしたけど
彼が
・ホントは大酒飲み
・ホントはツマミで飲りたい
・ホントは辞めたがっている
・けど頑張っている
らしきをどこぞで読んで
ちょいと好感を持ち始めたりして
シーズン1当初の
まだ口に入ってんのに
さらに押し込むという
あの食い方ね
ドラマ版ラーメン大好き小泉さんの
ディープ・スロートな啜りっぷり同様
いろいろ指摘されたのか
結構改善されたのも
「買い」に走らせた要因か
ということで
久しぶりに思い出したりして
おう
以前はなかった
アレやコレ
完全に便乗体制やないかーい!!
そうそう
前回はたんめんにしたのよね
ふらっとQusumiさんがキメてた
チャーシューメンが
実にウマソゲだったのよね
ってことで
チャーシューメン
せっかくなので
ちょいとオレも
孤独のグルメってみようかなと
というか
だいたいいつも
孤独のグルメってはいるワケだけど
ちょっとコレ
青のりの効果ってのが
なかなか読めてこないけれど
他では滅多に観ることのない
「アイデア」
とも言えるかもしれないぞ
ラーメンでしたけど おひとつどうぞー
なんてお盆の上から
お新香を選ばせてくれたりして
「でしたけど」のあたりにいろいろと
「分かっている」が詰まっている気がする
こういうのを
「一服の清涼剤」
って言うんだろうな
本当の意味での
グビリとヤレる清涼剤
どうしてオレは
こんな肝心なシーンに
しっかりと添えていないんだろうか
ほう
そう来るのか!!
驚異的でもなければ
芸術的でもなく
かといって
チープでもなく
ガッカリでもない
こういう場合
当然のように
うっすい業務用が出てくるか
意外に目を見張るような
プロスギるサイドに振ってくるとか
どっちかに寄せてくる一杯ってのが
ラーメンライフの常って気がしてたけど
恐ろしいほどに真ん中だ
ど真ん中ってことじゃなくて
良くも悪くも
良くもなくも悪くもなくも
平均という意味で真ん中だ
いやしかし
予想に反したチャーシューのほどけっぷり
思い切り驚けたかもしれないぞ
なんだか
60点だったのが
足し忘れていて
いきなり
75点になってしまったような
バラかと思えば
それに見合うファットは存在せず
肩ロースにしては
この「巻き」っぷりはあり得ない
そうかコレ
もしかしたらウデ肉か!!
二郎御用達のあのパーツか!!
にしては
清湯に浮かべても気ならないぐらい
臭みをしっかり消すべくの香味と
この柔らかさは少なくとも3時間
ラーメンが無くて
チャーシューメンのみという
この店におけるラーメンの在り方
扱いっぷりも理解できるというもの
いやしかし
次々と入れ替わる市場のおっさんたち
専門用語に溢れながらの
携帯電話が鳴り止まないぞ
ゲタじゃなくてダリでよろしく!!
ってどういう意味だ
いったいどんな日本語なんだ
というか
飯を食う場所で
このスケールで携帯通話できるのって
もはや市場の食堂ぐらいのことじゃないだろうか
このボリュームに
嫌な顔ひとつするのが
逆に嫌な顔をされる
稀有な場所なのかもしれないな
うん
悪くない
悪くない
日高屋とかリンガーハットには
決して存在しない
気を置けないながらも
「手軽さの真逆」が
ココには存在している
お客さん初めてですよね?
いえ3度目なんですけど
ああオレ
もしかして
一回盛ってしまったかもしれないぞ
「ナメられたくない」
そんなのが咄嗟に
出てしまったのだろうか
ハイこれどうぞ
市場のお休みで
このお店のお休み書いてありますからね
またお待ちしてますねー
テレビでそういう演出しちゃったから
やっぱそれやらなきゃダメよね
って感じでもなくて
なんだかホントに
「また来てね」を感じるぞ
人気ドラマに取り上げられたからって
当然のようにチョーシこくお店が多い中
このBBAのイキフンからは
「ホントに来てちょうだいね」を感じるかもしれない
盛ってる場合じゃないぞ!!オレ!!
直近にリピートして
しっかりと顔認してもらう必要アリ
そんなお店なのかもしれないぞ!!オレ!!
たまには
こんな感じのイレギュラー
イイ朝を迎えられたかもしれない
いやしかし
おっさんがひとり飯を食ってるのを垂れ流すテレビ
なんでみんなこぞって観るんだろうか
改めてフシギでしかないけれど
ちょっと待て
オマエが今やってるのも
全く同じことなんじゃないかと
気付いてみたりするのかもしれない
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