りんりん＠北千住 「ラーメン」

亀有にフラれて
何とはなしに北千住

そういえば
某郷愁系ラーメン番組で取り上げられた
あのお店ってのも
未訪だったよなと




降りてきました
激安ノスラー

っつか
壁のメニューを撮りたいのだけど

こんなオープンキッチンを眼前に
ハデな口調で恋愛話を展開している
今どきのリーマンにーちゃんたちの頭が
カブってカブって

ってことで
メニュー撮影断念の




330円ですってよ 奥さん
激安ノスラー登場です

っつか
お客の皆さん誰もが
「ラーメン一本じゃ悪いかな」
って思うんでしょうか

チャーシュー麺に格上げしたり
餃子を添えてみたり

こちとら連食ちうで
申し訳なく控えめなワケなんだけど

なんだか
「ケチ」を豪語しているようで
バツが悪い感じにも満たされながら




そっけない水面ながら
そっけなくない熱さを感じるというか

390円の日高屋の
百倍は重みを感じる
330円のありがたみ




「シンプル」としか
形容のしようのない一杯ながら

物足りなく感じさせないのは
作り手受け手の
双方の愛だと思いたく




路線は違えど
この砂かぶりの臨場感ってのは
どこぞ「みたか」に通じるものが
あったりしてね




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

うん
思い出せてシアワセです


っつか
コーラやファンタがあるのに
麦ジューないとは残酷スギる

餃子と焼きそばで一杯
いやもう一本もらおうか

そして
もうひとつの名物とされる
カレーで〆ちゃうとか

いやそれ
やっぱオツマミだ

〆はやっぱり
オキマリのノスラーしかない！！
なんつてね

必然にして王道
ステキなフルコースが
出来上がるかもしれないというのに

	東京ノスタルジック百景 失われつつある昭和の風景を探しに
	世界文化社

	日本全国ノスタルジック散歩: 観光本には載っていないノスタルジック味わえる散歩コース、たくさんあります！ (一人旅研究会)
	メーカー情報なし

	トーキョーノスタルジックラーメン―懐かしの「東京ラーメン」完全ガイド
	幹書房

ばんから＠新宿歌舞伎町 「タンメン」

新宿
新宿

朝ラー
朝ラー

なんつて
検索していたら




おっと
ばんから
いつの間に

ココも新旧
ラーメン屋が
入れ替わり立ち替わり
いわゆる鬼門物件系ですけど

朝の8時まで営業ってのは
オレのライフに都合がグッド
って

07:45 に訪れてみると既に終了
07:30 に訪れてみるとラス客が会計中
07:00 ならどうですか！！
ってやっぱ終わっていたりして

それ
朝の8時まで営業とは言いませんから！！




何を以って
「約束」というのか分からない
この世界の片隅で

05:30の日曜の朝は
約束通りに開いていました

まあ
「ばんから」と言えば
蛮カラなフルセアブラン

朝なら大丈夫どころか
一生何時を通してもダイジョブじゃあーりません！！
でお馴染みの
超激カロリアスラーメン

に




中華そば＆タンメンという
矛盾もまた
いとおかしきかな

っつか
「最初の風味を楽しんでください。」
ってのは

どこのゆとり重里のコピー
って感じですけど




タンメン登場




どうするべきかショウガは
とりあえず保留の方向で




感謝の氣持ちを込めての
「一口角煮をサービス」のはずが




「なんだこのケチな肉は」的に

映るであろう
映らないかな
映るにキマってる

ヤラなきゃイイのにサービスに
映らないことを
他人事ながらに祈りながら




三つ子の背脂 百まで

もう
デフォのばんからの記憶も遠いですけど
基本「甘い」んスね




背脂の甘さ
ってのを超えて
カエシの甘さ

みりん的な甘さ
ってのを超えて
砂糖的な甘さでも




愛媛の「瓢」の字的な
疲れる甘さってんじゃなくて

「コク」としてのギリを
ギリのギリにて
ギリギリをキープ




いやしかし
想像以上の野菜愛

セレクションリッチで
彩りリッチに
炒リッチ




とりあえず
「ばんから」＆「歌舞伎町」で
この一杯に出会えるとは
まあ想定外であることは間違いなく

税抜きとはいえ750円という
英断スギる企画部長




ボイルの野菜乗せてるだけじゃ
新宿のラ客はマンゾクしませんぞ！！
なんつて再び
アチコチを焚き付けながら




その中華そばとやらの
「最初の風味」を
ゼヒとも楽しみたく

しっかり某ログ通り
8時まで開けていてくれるのなら

今後の朝ローテに
組み込まれそうなヨカンも
プンプンプーン！！
なんだけどなぁ

	背脂ミンチ 1kg 【冷凍】/(1パック)
	デリカ マルシェ(Delica Marche)