入鹿 TOKYO 六本木＠六本木 「ポルチーニ醤油らぁ麺＆トリュフを添えた宝玉卵かけごはん」

気になる街中華を目指してなら
片道2時間ぐらいなら
どこまでもイク覚悟があるけれど

コジャレータを目指して
果たして東久留米まで

行けるかなー
行かないかなー

そんなお店が
ギロッポンに進出って

行くわなー
行くよねー




ふらっと行ってみると
あまりのDGRに怯んで
昼休みにはムリと断念

灯台モトクラシー
じゃないな
なんかイイ言葉見つからないけど

近くにあるのに
歯がゆさマキシマム！！




なんて思っていたら
雨のお陰様かしら
外待ち1人という
ダイ・ラッキー




まあ
イイお値段しちゃってますけど
そこは人気のコジャレータ

ケチなこと言わずに
イキたいようにイケばイイ




っつか
もしかして
一杯ずつとかなのかしらん

そもそも回転求めてないワケね
そりゃ待つわ




ということで
外待ち一人でも
着丼までおよそ30分という
ダイ・ハードル超えてきました




まあそりゃ
お高そうにお高くて

当然のように
コジャレータ

なんだか壊すの
モッタイナイ




牛山の額のごたる
チャーシューの不穏な盛り上がりの下には
メンマがセットされていたりして

っつかもう
アートがスギていて
ますます崩すの
モッタイナイ




クワッド？
クワトロ？
4種のスープミックスって
もうそんなの嗅ぎ分けられないけれど

コジャレの一滴は血の一滴
残しちゃイケナイやーつ
ってことは明瞭です




バッツンバッツンと
小気味よい平打ち

ココまで強烈な自信に
満ち満ちていると
余計な茶々なんて
入れられるワケもなく




まだポルチーニ
混ぜちゃダメだ
混ぜちゃダメだ

戻れなくなるのが
悲しいんだ




こんだけ濃ゆい卵に
トリュフを添えて
甘辛いタレが底に鎮座してるって
もうそれズルじゃんか

牛のしぐれ煮乗せるのとは
ワケが違うのだよ ザクとは




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

もはや
金にもの言わせた
「反則飯」だけど

こんなTKGなら
むしろお安くも映りつつ

さて
そろそろ行こか
ポルチーニ




やーん
溶かせなーい
戻れなくなるのがつらーい

っつか
溶かさないと
香らないんだね




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

食べる分だけ
レンゲに少しずつ溶けば良いんだね


いやしかし
登場と同時に
一気にギロッポンの
コジャレ頂点に君臨するがごとく




もう一本柱の
柚子塩らぁ麺ってやーつ
たどり着けるのは
いつのことになるんでしょう

早々に覚悟をキメないと
日に日にDGR
ヤヴァさをマシてイキそうで

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