「近くにあったら週イチで通うわ」
という
よく聞くやーつで
よく言うやーつだけど
実際のところ
週イチで通えたりするのは
日高屋であり
幸楽苑であり
松屋であるのが
現実というものだけど
もう30年も前のこと
おそらく多分
毎週土曜日に
週イチで通っていた
遠い思ひ出
あの頃は
北口の猥雑なエリアに
もう一軒支店が存在して
オリエンタルライスは
そっちの方にしか存在しなかったはず
ジャンボ焼きとか
豚からし焼きとか
いわゆる十条からし焼きとの関連や
その後の洋庖丁とのリンケージとか
まだなんにも知らないどころか
調べる術のインターネッツも
存在しないあの頃でした
今となっては
「余計な茶々」が入っている気が
しないでもないけれど
お客のニーズに応えまくりの
こんなにカラフルな街の洋食店
カキフライ!!
そういうのもあるのか!!
ぶっちゃけ
「近くにあったら週ニもアリかもな」
コレ例え話でもなんでもなく
大塚まわりのリーマンが
ウラヤマシイことこの上なく
今日のところは
初志貫徹のインディアンライス
メニューの表記を見て
改めてコレ
「洋風卵とじ」
だったんスね
あのころコッソリ
中華料理屋でバイトしてたりして
ちょっとした料理を覚え始めたりして
なんとかコレを再現しようとしていた
淡い記憶がフラッシュバック
あーでもない
こーでもない
なんっか違うんだよなー!!
なんつてね
固まりスギたエッグを憂いつつ
笑っていいとも増刊号見ながらね
ライスを掻っ込んだ
マイスウィートメモリーズ
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
あの頃よりも
いくぶんエッジが鮮明に
ワイルドをマシた気もする
相変わらずの逸品
いま再びインスパクペクト
心に誓う瞬間です
そして
実はお初のブラックカレー
カツカレーへのアブノーマルな傾倒が
まだ漂っている昨今だからこその出逢い
っつか
このビジュアル
お初というのが
むしろフシギなぐらいで
うはっ
結構辛いんスね
ある意味
「見た目通り」のハードパンチに
ガキンチョあたりはひと口でギブ
正直なところ
辛さをもう少しクールダウンして
このコクを全面に押し出せば
並行キラーコンテンツにも
駆け上がりそうなものだけど
そして
やはり避けられなかった
カキフライ&ジモン盛り
って
間違えられて出てきちゃったのを
勢い手を付けちゃって
とき既に遅しというところ
申し訳なさそうに
スッと差し出される
誠意の小皿ひとつ
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
なんだかものスゴく
得しちゃったキブンの我が家です
そうだ
あの日
「今日はオリエンタルライス大盛りにするぞ」と
昨晩からの迷いに終止符を打った
遠い日の土曜日の午後でした
ハイお待ちー!!
なんつてね
活気あふれる店内で
血気あふれる4人テーブル
色とりどりの皿が咲いていたワケだけど
なんということでしょう
食べざかりがスギているワタクシの
肝心のオリエンタルライスが
ノーマルサイズとはコレイカニ!!
あらーそうだった!?ゴメンねー!!
なんつてね
肩を落としながら掻っ込む学生に
ハイ!!コレ!!大盛り分ね!!
なんつてね
スッと差し出された
「小オリエンタルライス」
ちゃんと卵が中央に鎮座した
6掛けサイズの見たことないやーつ
心踊ったなー
コレ一生忘れないな!!
なんて思ったことまで
30年経ったいまも
鮮明に覚えていたりする
そんなのってば
いつフラッシュバックするの!!
今でしょ!!
なんつてね
ときを経るごとに
イイ思ひ出が
ますます濃ゆくなっていくのです
という
よく聞くやーつで
よく言うやーつだけど
実際のところ
週イチで通えたりするのは
日高屋であり
幸楽苑であり
松屋であるのが
現実というものだけど
もう30年も前のこと
おそらく多分
毎週土曜日に
週イチで通っていた
遠い思ひ出
あの頃は
北口の猥雑なエリアに
もう一軒支店が存在して
オリエンタルライスは
そっちの方にしか存在しなかったはず
ジャンボ焼きとか
豚からし焼きとか
いわゆる十条からし焼きとの関連や
その後の洋庖丁とのリンケージとか
まだなんにも知らないどころか
調べる術のインターネッツも
存在しないあの頃でした
今となっては
「余計な茶々」が入っている気が
しないでもないけれど
お客のニーズに応えまくりの
こんなにカラフルな街の洋食店
カキフライ!!
そういうのもあるのか!!
ぶっちゃけ
「近くにあったら週ニもアリかもな」
コレ例え話でもなんでもなく
大塚まわりのリーマンが
ウラヤマシイことこの上なく
今日のところは
初志貫徹のインディアンライス
メニューの表記を見て
改めてコレ
「洋風卵とじ」
だったんスね
あのころコッソリ
中華料理屋でバイトしてたりして
ちょっとした料理を覚え始めたりして
なんとかコレを再現しようとしていた
淡い記憶がフラッシュバック
あーでもない
こーでもない
なんっか違うんだよなー!!
なんつてね
固まりスギたエッグを憂いつつ
笑っていいとも増刊号見ながらね
ライスを掻っ込んだ
マイスウィートメモリーズ
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
あの頃よりも
いくぶんエッジが鮮明に
ワイルドをマシた気もする
相変わらずの逸品
いま再びインスパクペクト
心に誓う瞬間です
そして
実はお初のブラックカレー
カツカレーへのアブノーマルな傾倒が
まだ漂っている昨今だからこその出逢い
っつか
このビジュアル
お初というのが
むしろフシギなぐらいで
うはっ
結構辛いんスね
ある意味
「見た目通り」のハードパンチに
ガキンチョあたりはひと口でギブ
正直なところ
辛さをもう少しクールダウンして
このコクを全面に押し出せば
並行キラーコンテンツにも
駆け上がりそうなものだけど
そして
やはり避けられなかった
カキフライ&ジモン盛り
って
間違えられて出てきちゃったのを
勢い手を付けちゃって
とき既に遅しというところ
申し訳なさそうに
スッと差し出される
誠意の小皿ひとつ
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
なんだかものスゴく
得しちゃったキブンの我が家です
そうだ
あの日
「今日はオリエンタルライス大盛りにするぞ」と
昨晩からの迷いに終止符を打った
遠い日の土曜日の午後でした
ハイお待ちー!!
なんつてね
活気あふれる店内で
血気あふれる4人テーブル
色とりどりの皿が咲いていたワケだけど
なんということでしょう
食べざかりがスギているワタクシの
肝心のオリエンタルライスが
ノーマルサイズとはコレイカニ!!
あらーそうだった!?ゴメンねー!!
なんつてね
肩を落としながら掻っ込む学生に
ハイ!!コレ!!大盛り分ね!!
なんつてね
スッと差し出された
「小オリエンタルライス」
ちゃんと卵が中央に鎮座した
6掛けサイズの見たことないやーつ
心踊ったなー
コレ一生忘れないな!!
なんて思ったことまで
30年経ったいまも
鮮明に覚えていたりする
そんなのってば
いつフラッシュバックするの!!
今でしょ!!
なんつてね
ときを経るごとに
イイ思ひ出が
ますます濃ゆくなっていくのです