こんにちは
松屋ブログへようこそ
なにやら最近
松屋まわりが忙しく
っつか
一年中が忙しい
この世界の片隅で
ガリたま牛めし
あえての紅ショじゃなくて
ガリの方の生姜をもってくるとは
なかなかそれ
牛丼には合うかもしれんな
なんつてね
一瞬脳内に巡らせたりしたけど
ガリ=ガーリック
松屋お得意のニンニク飯
そっちの方のガリでしたか
そして
見るからに
生卵ありきの一品
なんだか
割られた生卵を持ち帰って
昼まで冷蔵保存してーの
チンした飯に乘せてヤル みたいなの
弁当のあり方として
ヒジョーに間違ってる気がして
生卵関連の商品こそは
松弁ではなくて
店舗でキメるべきな気がして
ということで
ガリたま牛めしキマシタヨ
こういうことでよろしいか
「溶いて回す」
という効率性より
「始まりの画を重要視」
という業の深さに哭きながら
どれどれ
なんつてファーストタッチの
予想以上のニンニキーに
分かっちゃいたのに驚くの巻
タレがニンニクしてんのかしら
画と違う味にマインドが慣れないまま
牛丼✕ニンニク✕ザーサイ
プロに提示された意外性というのは
「オドロキのマッチング」として
得てして許容されがちなものだけど
どーでしょー!?
何口イっても
なかなか脳が付いてイキません
そもそもの
牛丼には生姜という不文律に
ムリめのニンニクが不法侵入
場に乗じた
コレまた部外者のザーサイが
とっ散らかりに拍車をかけて
まるで「鎮火シート」のごたる
自ずと積まれる紅ショの山が
マッハで振られた
七味の雨あられが
なんとなく
「いつもの方角」へ
軌道修正してくれている
気だけはしていたのかもしれません
とりあえず
よく分からないままハライッパイ
大暴投とは言わずとも
確実にボールに映る変化球
いやしかし
まるで牽制球になるはずもなく
すでにワタクシ
次なる限定が
楽しみで楽しみで