ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

上を狙ってる?

2008-03-16 14:39:55 | Weblog


職場の友人と、居酒屋で飲んだ。
一番「元彼女」に近いその人は、
私の口の固さを信じて、いろいろな話をした。

過去の情報は、私を苦しめた。
別れた2人に、今更嫉妬した。

一番ショックだったのは、「元彼女」が彼をあきらめた理由が、
「自分は上を狙っている。おまえはジャマだ。」という一言だったという事だ。
これでは、彼があまりにもヒドイ奴になってしまう。

彼は最後の電話で、私には、
「出世したいなんて思ってない。」と言っていたのに。
全く逆じゃない。
第一、たいした職場でもないのに、今時、
「出世に女がジャマ」なんて、言う人いる?(笑)

2人にも、いろいろないきさつがあったんだろうけど、
本当に彼は、そういうニュアンスで言ったのかなぁ。
私にかました態度は、何だったんだよ。

彼はプライドから、その時によって、違う事を言うのだと思う。
そしてそれは彼にとって、「嘘」ではないのだろう。

もう、彼とは話せない私が、
「それでも信じたい」と思うのは、
やっぱり、彼が好きだからなんだろうな。
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小池栄子の「接吻」

2008-03-16 13:03:25 | 映画


久しぶりに降りた駅の、スクランブル交差点にはクラクラした。
私はやっぱり、この街が好きじゃない。
人が多すぎる。

ユーロスペースに、「接吻」を観に行った。
小池栄子は、私が今、最も注目している女優である。

主人公の京子は、犯罪者の不敵な笑顔に親近感を感じ、
一方的に彼を調べあげ、理解した気になって恋をする。
「恋」は自己中心的な思い込みである。
でも、私はそれでいいと思う。

この手の映画マニアには、深い作品かもしれないが、
長い会話が続くシーンでは、途中で眠くなってしまった。
ただ一つ、学べたのは、京子の「男への近づき方」だった。

京子はいきなり、彼に会おうとはしなかった。
最初は弁護士を通じて、自分の存在をほのめかしてもらう。
その後、ひたすら差し入れをする。

そして、何度も手紙を書く。
「あなたの声が聞きたい。
もし裁判で、一度でも声を聞かせてくれたら、
私と面会してくれるという返事だと受け止める。」

彼は、裁判官に申し入れを問われ、
「ありません。」と、初めて言葉を発した。
ここでやっと、彼との面会が叶う。
こういう長いプロセスを我慢できない私には、「なるほど」なアプローチだ。

2人が面会を続けるには、身内になる必要があった。
この獄中結婚は、あの事件がモデルなのだろうか。
弁護士まで彼女にホレかけるのは、映画的な感じだが、
この弁護士を巻き込んでこその、ラストだったのだ。

彼女の「接吻」は、どういうつもりだったのか。
あれは、「感謝」だろうか、「誘惑」だろうか。
彼らは、又くり返すつもりか。
その後の方が、気になる映画である。
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