ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

私は「カスピ海ヨーグルト」になりたい

2008-04-24 13:30:00 | Weblog


何で、口もきいてもらえないあなたに、
私が、カスピ海ヨーグルト菌を、あげなきゃならないんだ? (苦爆笑)

周りから見たら、まさか私達の関係が最悪だとは、誰も思わないだろう。
私があなたから、「もう世間話もできない!」と、宣告されているなんて…。

事の起こりはYさんの、「何か面白い事あった?」の一言だった。
先日、ショップ店員を傷つけてしまった話をしようと、
「カスピ海ヨーグルト菌を、買いに行ったんだけどさー。ついでに服見てたら…。」で始めたら、
Yさんが興味を持ったのは、つけ加えた最初の一言だった。

「ねぇ、菌買ったの?私も前にやってたの。」
明らかに、やりたそうだったYさんに、種菌を分けてあげる事にした。

種菌を持って行く日と、彼のいる日が、偶然重なった。
Yさんにヨーグルトの説明をしている時、彼が近くにいた。

私が離れた後、彼はYさんに話しかけた。
私と話すつもりはなかったのだろう。
でも、種菌の持ち主は私なのだ。

Yさんの声が聞こえて、私が近づくと、
何と彼が、私がYさんにあげた取説を、読んでいるではないか。

「牛乳があればできるよ。」

Yさんは、アバウトな説明しかしない。(爆笑)
私は思わず、彼に宣告された事を無視して、
ムキになって、作り方を説明し始めた。

(これは世間話じゃないよ。聞かれたから話すんだよ。)

彼女が聞いているよ、私達の会話を。
たぶん「いい気になるな。」ってムカついてる。
別れても、あなたと仲の良い彼女は、
私があなたを好きな事を、許せないんだよ。

こうして、「ありえない事」は起こった。
Yさんにあげるはずだった種菌は、あなたの手に渡った。
ああ、カスピ海ヨーグルトになって、あなたの家に行きたい! (笑)

大丈夫かな。
本当はもっと、ちゃんと説明したかった。
あなたの事だから、真面目に考え過ぎて失敗しそう。(笑)

「続かないよ。」と言えば、負けず嫌いなあなたは、続けるでしょう。
あーしろ、こーしろと、言われたくないあなただから、
取説読んで、自分の好きなように、おやりなさいよ。

何かわからない事があって、メールでもしてこないかな。
「アドレスも電話番号も、捨ててください。」って言われたから、
それは、ありえないよね。

それより悲しい事は、あなたのテンション。
嫌いな私が関わっていると知っていて、この話に食いついてきたのは、
たぶん最近、あなたに良い事があったから。

あの時と同じ。
彼女とうまくいってた時、周りに対しても、
すごくハイテンションになってた。

あなたは、私と話してるんじゃない。
あなたは、自分の「幸せ」と話しているだけ。
あなたの「幸せ」は、私を「不幸」にする。

ねぇ、相手は誰なの?
Rちゃん?
それとも、彼女と復活したの?

あなたのテンションを上げている人が、今、

この部屋の中にいる!
コメント
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