ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

恋とスクワット

2009-05-14 15:19:59 | Weblog


道を歩いていても、電車に乗っていても、
周りには、ブサイクと年寄りばかり。
最近それが、すごく気になって嫌。
加齢臭は最悪。

単純に、顔の作りとか、年齢のせいじゃない。
見られている意識に欠けるから、美しくない!

とりあえずデブは、コアリズムでもやれ!
あれは、けっこう筋肉に負荷がかかる。

どんなに綺麗でも、いつか飽きるし、
何か欠けていても、魅力的だったりする。

ブサイクが見慣れて、綺麗になった方が目を引く。
それでも、ある程度のレベルの見た目は重要だ。

森光子が、東山君に対しての想いを綴った文が、
TVで紹介されていた。

そこには、「愛しい」とか「恋」とかいう言葉があった。
彼女はごまかさずに、恋している自分を自覚している。

やはり、若さを保つ為には、
恋とスクワットか!

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年増にも嫉妬「夜光の階段」

2009-05-14 14:32:55 | ドラマ


さすが、松本清張だね。
他のドラマだと、つまらない藤木直人でも、
佐山道夫は、嫌な感じでいい。

木村佳乃、夏川結衣、室井滋、だったら、
やっぱり男は、若くて綺麗な木村佳乃がいいでしょう。

でも、その綺麗な枝村幸子でも、
年増のスポンサー、波多野雅子に嫉妬するのかと驚いた。
愛されているのは、自分だとわかっていても。

そういうものか。
だとしたら私も、あの人の元彼女に、
嫌がられていたわけだ。

しかも、どんなに綺麗でも、
付き合い始めて、嫉妬深くなると、
男に、うっとうしく思われてしまう。

恋愛って、難しい!
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「グラン・トリノ」という爺さん

2009-05-14 13:36:32 | 映画


ああ、これが「優しいラスト」って事か、なるほど。

クリントの今回の役は、
最初から最後まで、カッコ良過ぎるね。
普通、老人が、あの状態で若者に囲まれたら、
ボコボコにされちゃうよ~。

床屋のオヤジとの、悪態のつき合いは面白かった。

でもウォルトが、頑固ジジィだとしても、
若い子のああいう態度には、ムッとして当然だと思うけど。

タオは、演技じゃなくて、本当に「トロ助」に見えたし…。

クリントは、アジアに思い入れがあるのかしら?
もっと、白人の役者が出演してるのかと思ってたら、
ほとんどが、お隣のモン族の人達との交流だったから。

私が泣いたのは、ラストよりも、
スーが悪いヤツらに、暴行されて戻って来た時の、
ウォルトの感情表現。
まるで、恋人が傷つけられたような、激しい怒り。

ウォルトにとって、
スーは、かけがえのない友達だものね。

グラン・トリノは、ウォルトそのもの。
古くて、カッコいい。

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