ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

クリストを救えるか

2009-06-03 17:58:23 | 映画


ディカプリオの「ザ・ビーチ」って、こういう映画だったんだ。
ただの、ラブ・ロマンスだと思ってた。

私は、ああいう集団生活はできない。
ビーチは綺麗でも、不衛生じゃないの。(笑)
鮫に食われても治療できない所なんか、住みたくない。

でも、クリストみたいな、死にぞこないがいたら、どうする?
助けてあげるのは、優しい人だと思われたいから?
放っておくのは、みんなと違う事したくないから?

こういう事が、職場で起こったらどうなるか。
あの人、カッコいいとこ見せたがるかな。
黙って、遠巻きに気にしてるとか?
ああ、若くて可愛い子なら助けて、私だったら声もかけないでしょう。

私は、どうだろう。
ケガした人によるか。
嫌いなヤツだったら、放っておくかも。
今、助けたい人なんか、職場にいないよ。(笑)

楽園なんて無い。
楽園に住む資格のある人間なんて、いないんだよ。
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男の美容師 女の美容師

2009-06-03 12:53:53 | Weblog


3ケ月に一度、髪を切っている。
もっとマメに行きたいが、お金が無い。
上手い美容師をみつけるのは、本当に大変だ。

先日、指名していた美容師に、予約を入れようとしたら、
「妊娠して辞めました。」と言われた。
まだ、4回しか切ってもらってないのに、辞めちゃうなんて。
しかも店の人、いきなり個人情報、言い過ぎ。(笑)

テクニックがあるのは、もちろんだが、
私はいつも、女の美容師を探す。
それは、女同士だと、
「こうしてほしい。」というニュアンスが、伝わりやすいからだ。

それに比べて、男の美容師は、
私が希望を言うと、たいてい反発し、
自分のこだわりを、説明し始める。

自分好みの女に、仕立てあげようとする。

そんなのは、自分の好きな女に対して、やってくれ!(笑)

妊娠して辞めたMさんの代わりに、男の店長を指名した。
2人とも、雑誌に載るくらいの腕がある。

私が、「3cmくらい切りたい。」と言うと、
彼はまず、その数字にこだわった。
あげく、今までの経過を話していたら、
「Mよりは、上手く切れる。」と言い放った。(笑)

「下向いて。こっち向いて。」と頭を押され、
雑誌を読む事さえ許されなかったのは、小学生以来だ。(笑)

店長は、世間話もせず、
すごく丁寧に、私の髪をカットした。

ただ、「前髪を厚くして。」と言ったのにもかかわらず、
出来上がりの前髪は、透かれていた。

確かに、店長のカットは上手いのだが、
やっぱり、Mさんの方が斬新で、
オシャレな感じにしてくれていたように思う。

肝心の前髪が気に入らず、
自分で手を加えたら、よけいおかしくなった。
さて、今後どうしたものか…。

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